最近プログラミングスクールの誇大広告増えましたよね。 「3ヶ月でエンジニアになれる」 「未経験から月50万以上稼げる」 とか。こういうの見るとエンジニアとしては辟易としちゃいますよね。 教養としてプログラミングを覚えようという流れであればいいんですが、仕事に出来るという文脈で宣伝するのはちょっと詐欺っぽくて嫌だなーと。 エンジニアの方はこういうのを見ればただの誇大広告だっていうのは分かるとは思うんですが、これからエンジニアを目指したいと思う人だとその判断も難しいと思うので、今回はこれらが誇大広告で実際はエンジニアになるのってそんなに簡単なことではないよということをまとめてみたいと思います。 カリキュラムが現場では何の役にも立たない 実際の現場だと教科書に書いてあるような仕事はほとんどなくて、だいたいが既存のソースを読み込んだ上で必要な修正をかけるとか、実現したいことをどう設計してどう実装す