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2008年10月15日のブックマーク (2件)

  • 親密圏と家族 - 内田樹の研究室

    N経済新聞社から難波の個室ビデオ放火殺人事件についての電話コメントを求められる。 別にこの事件に興味ないんですけど・・・と言いながら結局40分くらいしゃべってしまう。 容疑者は46歳で、もとM下電器のサラリーマンである。ちゃんと学校を出て、結婚もし、子もあり、家もあった「中流の人」である。 それがここまで一気に転落する。 転落を途中でい止めるための「セーフティネット」が機能していなかったということである。 親から家を相続して、それを売ってしばらく糊口をしのいだ時期がある。親からの贈与が「セーフティネット」として一時的には機能したのである。 けれども、それに続くものはもうなかった。 現代社会に「セーフティネットがない」ということ、その整備が必要であることは政治学者も社会学者も心理学者も指摘する。 けれども、その場合の「セーフティネット」とはいったい何のことなのだろう。 行政による貧窮者へ

    tukinoha
    tukinoha 2008/10/15
    id:shinpei0213氏のコメントに尽きる。親密圏概念の有効性は、公と私の流動性を考える際に確認されるものだ。
  • 押井守×プロダクションI.Gの映画最新作は“宮本武蔵”!! - ファミ通.com

    『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』や『イノセンス』、そして2008年夏に公開された『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』など、数々の作品でアニメファンのみならず、世界中の映画ファンを魅了した押井守。そんな押井守がつぎに描く題材は、孤高の剣人“宮武蔵”!! 押井守とプロダクションI.Gが手掛ける最新作のタイトルは『宮武蔵-双剣に馳せる夢-』。武蔵の記した“五輪書”を軸に、真実の宮武蔵像に肉迫するという。幾多のライバルとの華々しい合戦、大身を目指した悲哀なる人生がプロダクションI.Gの生み出すハイクオリティーな映像で描かれ、中世の騎士道、馬上剣法、“五輪書”の極意が押井節全開のまったく新しい解釈で紡がれる、エンターテイメント作品となっている。 なお、原案・脚を務めるのは、数々のアニメーション作品で世界を震撼させた押井守。監督は、『GHOST IN THE

    tukinoha
    tukinoha 2008/10/15
    押井作品では恒例のメンバーだけど、ちょっとだけ世代交代?