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ブックマーク / technique.hateblo.jp (2)

  • 思想研究にも実学にも、集合的な技法という意味での試行錯誤がない - Freezing Point

    思想史の研究と、いわゆる「実学」研究の関係について、 研究者間の論争状態を目にしたので、それを部分的に引用しつつ、*1 既存の政策論や臨床言説に欠けているポイントを記してみます。 書籍『労働と思想』 市野川容孝、渋谷望・編 発行:堀之内出版 『労働と思想』か。まったく読みたいと思わないな。前川さんのカステルくらいかな。 2015-01-29 01:12:01 via Twitter for iPhone 社会思想の研究って、なんでほとんど貢献できないのに、外国のものやるんだろう。そっちで有用なものを出すのは相当ハードルが高いと思うんだけど。 2015-01-29 01:19:52 via Twitter for iPhone 自分の理解できないものを意味ないって考える反知性主義ってのが、こうやって広まってるのは深刻だよなぁ。 2015-01-29 05:08:26 via Twitter

    思想研究にも実学にも、集合的な技法という意味での試行錯誤がない - Freezing Point
  • ネット上の努力の、公的な地位は? - Freezing Point

    当ブログでは2009年春ごろから、《つながりの作法》という、日語としてはやや奇異なフレーズを育てていました(参照)。 いわば問題意識のキャッチコピーであり、当時はこれでネット検索をかけると、このブログしかヒットしない状態でした*1。 そこに、以下のが登場。 つながりの作法 同じでもなく 違うでもなく (生活人新書) 作者: 綾屋紗月,熊谷晋一郎出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2010/12/08メディア: 新書購入: 9人 クリック: 165回この商品を含むブログ (28件) を見る 屋で見つけた時はショックでしたが、「フレーズが流通すれば、それ自体が持つ力があるかもしれない」などと考え、わざわざ好意的に取り上げています(参照)。 ところがけっきょく自分でも、「俺のほうが剽窃を疑われるんじゃないか」と感じてしまい、このフレーズを使えなくなってしまった。案の定、アイデアの剽窃を

    ネット上の努力の、公的な地位は? - Freezing Point
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