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  • ののしりアバター、統合失調症患者の「声」との闘いに有効

    脳に関する博物展で展示されたヒトの脳(2009年8月21日撮影)。(c)AFP/MAURICIO LIMA 【11月24日 AFP】「お前はクズだ、役立たずだ、いない方がいい」──統合失調症患者の若い女性が画面に向かうと、コンピューターのアバター(分身)が手加減せずに非難の言葉を浴びせる。「あっちへ行ってくれない?」と、最初はおどおど頼む女性。だが、しばらくすると勇気を得て力強く言い切る。「もうあなたの言うことなんか聞かない!」 このやり取りは、「声が聞こえる」統合失調症患者のために英ロンドンとマンチェスターの研究者らが開発した革新的治療法の一幕だ。研究チームは24日、この治療法には効果があるようだと報告した。 英精神医学専門誌ランセット・サイキアトリー(Lancet Psychiatry)に発表された研究論文によると、この「アバター治療」を試験的に3か月間受けた75人のうち、7人が「完全

    ののしりアバター、統合失調症患者の「声」との闘いに有効
    tukunegobou6
    tukunegobou6 2017/11/24
    アバターの有効な使い方発見ですな。目に見える声だから、効果があるのかも。
  • 人の鼻から新抗生物質発見、耐性菌に効果か 研究

    雪だるまの顔。独・ヘルデッケで(2013年1月26日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/DPA / BERND THISSEN 【7月28日 AFP】薬剤耐性のまん延と闘うための新薬開発に取り組む生物学者らが、抗生物質を予想外の場所で発見した──人の鼻だ。研究結果が27日発表された。 研究チームの発表によると、この抗生物質として有望な化合物は、鼻の中に生息する細菌によって生成され、病気を引き起こすスーパーバグ(抗生物質が効かない細菌)を殺傷する能力を持つという。 研究論文の共同執筆者で、独テュービンゲン大学(University of Tubingen)のアンドレアス・ペシェル(Andreas Peschel)氏は「人に関連する細菌が、実効のある抗生物質を生成することが明らかになるとは、まったくの予想外だった」と述べ、「さらに大規模なふるい分け調査計画がすでに開始されており、この

    人の鼻から新抗生物質発見、耐性菌に効果か 研究
    tukunegobou6
    tukunegobou6 2016/07/28
    人の体から生み出される抗生物質だから、副作用起こしにくいんだろうなぁ。
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