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作家に関するtunacookのブックマーク (2)

  • 人を驚かせる発想と究極のユーザー視点--「ドラゴンクエスト」堀井雄二氏のゲームの作り方

    9月27日、サイバーエージェント・ベンチャーズにて「エンタテインメントの未来を考える会 黒川塾(十弐)」と題したトークセッションが行われた。コラムニストの黒川文雄氏が主宰、エンターテインメントの原点を見つめなおし、ポジティブに未来を考える会となっている。 今回のテーマは「堀井雄二に訊く ~人生はロールプレイング~」。「ドラゴンクエスト」シリーズなどのゲームデザイナーとして知られる堀井雄二氏を迎え、堀井氏がゲーム開発に関わる経緯やドラゴンクエストシリーズの秘話、そしてゲームデザイナーとして心がけていることなどが語られた。当日は黒川氏のほかに、ゲームチューニングを専門に手がける猿楽庁の長官(代表)である橋徹氏と、コメディアンの今立進氏(エレキコミック)も聞き手として加わった。 漫画家志望からライターへの転身。そして“人を驚かせることが好きだった” まずはじめは、堀井氏がゲームデザイナーになる

    人を驚かせる発想と究極のユーザー視点--「ドラゴンクエスト」堀井雄二氏のゲームの作り方
  • 『天地明察』冲方丁のバイト時代 | web R25

    撮影/堀 清英 「自分の中の欲求に素直に。でも、口で『できる』だけじゃダメ」 今をときめく人気作家だ。ライトノベルから時代小説まで幅広く手がけ、中でも『天地明察』は映画化に至り、現在公開中。作風も多彩だが、そのアルバイト歴も驚くほど多彩なのだ。 小説書いてゲーム作って、マンガとアニメの原作も 「大学時代、当時“若者の活字離れ”が話題で、それを見極めたくて、とにかくいろいろやったんです」 実に風変りな理由だが、そこに興味を抱いたのは、作家を志していたから。高校卒業時、すでに作家デビューを飾っていた。まず狙いを定めたのがTVゲーム業界。 「1週間2万円の給料で、ゲーム会社に泊まり込んで働きました。あらゆるジャンルの企画書を1週間で25枚は書きましたね。2カ月目に『派遣社員にしてやる』と言われて某社に行ったら、もっとひどい労働環境だった。当時は120億円かけた失敗ゲームを作っていて、朝

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