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ブックマーク / ukkah.hatenadiary.org (2)

  • アニメOPEDの“スピード感” - OTACTURE

    ノリの良いオープニングには“スピード感”がある。 楽曲に合わせて映像が流れていく快感は編では味わえない特別なものだ。 今期だと『ノーゲーム・ノーライフ』のOPとか、スピード感があってとても良い。 オープニング映像というのは基的には そういった「スピード感」や「変化」の連続で出来ている。 具体的に分類すると「加速」、「減速」、「等速」、「(急)停止」、「高速カッティング」、「色彩変化」、「フレームイン/アウト」等々。 これらの要素をうまく継ぎ接ぎして、楽曲のリズムと合わせていくのである。 等速 「等速」表現の場合、 基的にはオブジェクトが画面の横に(あるいは縦に)等速で通過していくのを撮ることになる。 『ノーゲーム・ノーライフ』OP 密着マルチは「等速」を表現するのに使われる。 複数のセルがそれぞれ横にスライドし、「奥行き」や「等速」の動きを生みつつも、 この画面全体のスピード感は一番

    アニメOPEDの“スピード感” - OTACTURE
    tunacook
    tunacook 2014/06/17
    へー
  • アニメに見る日本の雲、欧州の雲 - OTACTURE

    今期アニメは「雲」の描写が熱いかもしれない。 具体的には『アウトブレイク・カンパニー』と、 『ワルキューレ・ロマンツェ』を見てそう思いました。 日的なモサっとした雲ではなく、サーっと広がっていくような欧州的な雲。 『アウトブレイク・カンパニー』6話 絵コンテ:高橋丈夫 演出:小林浩輔 作画監督:出野喜則、千葉充、新田靖成(総) 『OBC』6話、サッカー回(殺ッカー回)でしたが、 野外の描写が煽り多めで空を見せる構図が多く、 雲の広がりを感じさせる開放的な景観が印象的な回でした。 こういった雲には日的ではなく、どこか欧州染みた印象を受けますね。 (異世界の話ではありますが。) 日の雲と欧州の雲、その描写にはどういった違いがあるのでしょうか。 『アウトブレイク・カンパニー』7話 絵コンテ:及川啓、演出:岩崎光洋 作画監督:川島尚、高原修司、重和佳子 総作画監督:枡田邦彰、山崎正和、村山

    アニメに見る日本の雲、欧州の雲 - OTACTURE
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