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出版に関するtuneのブックマーク (6)

  • 英語圏のIT系技術書ブランドについての雑感

    この記事はpyspa Advent Calendar 2017の6日めのために書きましたが、アマゾンアソシエイト目的です。 『退屈なことはPythonにやらせよう』が出た 2017年にブレイクしたPythonといえば、オライリー・ジャパンから発行された『退屈なことはPythonにやらせよう』ですよね。 実はこの、そのむかし、自分でも翻訳発行をひそかに検討していたのです。 当時の翻訳者候補の方とのDMをさかのぼってみたら、少なくとも2015年7月以前の話でした。 「非プログラマーでもプログラミングしようぜ」という趣旨で著された書は、わたし自身の書籍企画の方向性によくマッチしていました。 それで書に目を付けたのですが、いかんせん分量は多いし、Pythonは日だと入門者向け言語としていまいち盛り上がらないし(当時の話です)、なにより例題があんまりぐっとこないねという話で、そのときは企

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    tune 2017/12/06
    オライリーの本はO'Reillyの翻訳だけだと思ってた、びっくり
  • 強欲な出版社によって隠されていた著作権が消失しているはずの論文集

    Swartz supporter dumps 18,592 JSTOR docs on the Pirate Bay | Ars Technica 一年以上前の話になるが、Aaron Swartzの逮捕を受けて公開されたtorrentがある。このtorrentは、すでに著作権が消失したはずの論文18592、容量にして32.48 GiBの論文集である。Aaron Swartzの論文収集とは関係がないが、すべて、著作権保護されていないはずの論文だ。 Papers from Philosophical Transactions of the Royal Society, fro (download torrent) - TPB そのコメントに曰く、 -----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA1 This archive contains 18,59

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    tune 2013/01/14
    往々にして、論文誌や、展覧会や、博物館は、彼らが背負っているはずの知識の流通者としての役割を果たさず、知識を検閲している。
  • デジタル時代に「出版=清貧」は通用しない

    米出版大手5社の談合問題(司法省の独禁法提訴と消費者訴訟)は、あまりにもあっさりと出版社側の全面敗訴に終わった。数年がかりの訴訟を予想していた関係者の予想は大きく外れ、出版社は多額な賠償金を課された上に、アマゾンに対しても譲歩を余儀なくされ、何よりも社会的威信(公共性というブランド価値)を失った。おそらくこれが最大の損失といえるだろう。 今年最大の事件であった訴訟案件は、図書館のE-Book貸出問題とかなり深く関わっている。アマゾンだけを警戒しつつデジタルで儲けていた大出版社には、いま請求書が届き始めた。 ベストセラーに3~5倍の“図書館プレミアム” ALA(アメリカ図書館協会)と大手出版各社との交渉は昨年から1年あまり静かに続いてきたが、進捗ははかばかしくない。マクミランやペンギンが「パイロット・プログラム」と称する限定的な提供で止めているように、ALAが希望し、大手以外の多くの出版社

    デジタル時代に「出版=清貧」は通用しない
  • 【関西の議論】15冊・10キロの医学専門書が640グラムに 大阪府立大「タブレット教科書」の威力と戸惑い(1/4ページ) - MSN産経west

    電子書籍の普及が進む中、大阪府立大学(部・堺市中区)で、教科書の電子書籍化に向けた実証実験が進められている。今年6月から一部の学生を対象に、電子化した教科書を収めたタブレット端末を配布。デジタルならではの検索機能に加え、教科書の重さから解放されることが、学生にとって最大のメリットだ。一方で出版社の側には、電子化による教科書の“価格破壊”への懸念も広がる。これに対し、タブレットを提供し二人三脚でプロジェクトを進めるシャープは、府立大での実験成果を踏まえて全国の大学に普及させたい考えだ。(戸津井康之)教科書すべてに動画、国家試験問題集も 「重たい教科書を持ち運ばなくて済むようになったのは便利」。タブレットを使い始めた学生たちからは、このような歓迎の声が上がっているという。 府立大では6月、総合リハビリテーション学部で臨床実習中の4年生80人に、11月末までシャープ製のタブレットを貸与。10月

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    tune 2012/12/13
    「画面に1冊分しか表示できないのは不便。机の上で何冊も本を広げるような使い方がしたい」
  • 「ブラックジャックによろしく」二次利用状況(2ヶ月目) / 佐藤秀峰 日記 | 漫画 on Web

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    tune 2012/11/12
    AV化ってなんじゃそりゃ???
  • どんなに頑張っても、出版社は電子書籍の価格を防衛できない | fladdict

    Kindleストアを見て思った。無理だ。 3〜5年のタームで見た場合、出版社がどんなに足並みをそろえて防衛線を貼っても、電子書籍の価格を維持することは難しい。 なぜならば電子書籍ストアにおいて、最大のライバルは同業者ではないからだ。 電子書籍の最大の特徴は、「印刷、複製のコストが0になったこと」だ。これは参入障壁の劇的な低下と同義であり、3種類の危険な新規プレイヤーを呼び寄せる。 新しいプレイヤーの参入 出版のコストが限りなく0に近づく時、新たに参入してくるプレイヤーとは誰か? では、その新規プレイヤーは何なのか? まず第一に「ギャンブルのできる、失うもののないプレイヤー」、そして第二に「金銭的な利益を求めないをプレイヤー」、そして第三の、最大の競合が「書籍以外に収益モデルのあるプレイヤー」の参入である。 第一の「失うもののないプレイヤー」とは、いわゆるインディペンデントや新規参入の出版社

    tune
    tune 2012/10/25
    "出版社は防衛できない"じゃなくて、"書店は防衛できない"じゃないかな。出版社は価格を下げてでも販路を広げたいけど書店の手前やりにくいところがあるのではないだろうか?
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