最近、話す機会が多くなった「アジャイル・DevOps時代のQAエンジニアのあるべき姿」について書いてみようと思います。 なぜ書くのか? アジャイル開発においてQAエンジニアは必要なのか? なかなかキャッチーなテーマで興味をそそりますが、「いる・いらない」の議論になるほどシンプルではないでしょう。さらに、どちらにころんでもその先が見えません。よって、個人的には「どうあるべきか」を議論する方を好みます。 QAエンジニアに限らず、時代の変化とともに役割も変わっていきます。おそらく、これまではひとつのことをずっとやっていても問題ありませんでしたが、チーム開発が増えてきて、役割分担も曖昧になり、キャリアとともに求められる成果も高くなっていきます。 残念ながら、この記事を読めば未来予想できるというわけでもありません。あくまで、自分が見た範囲の想像でしかありません。 しかし、もしこの記事が、少しでも誰か
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