mizdra.icon が社内向けに発表した資料なのですが、折角なので一般向けに書き直して公開します。
Chrome 79以下や他ブラウザのデフォルト値。 Chrome 80からこの値を設定する場合、Secure属性も必須となる。 Aサイトに対し、Bサイトからどのようなリクエストがあっても、発行したサイトでCookieヘッダーに含める (Cookieを使用する) 図にすると以下のようになります。 Strict 外部サイトからのアクセスではCookieを送らない。 Lax 外部サイトからのアクセスはGETリクエストのときだけCookieを送る。 None 従来通りの動き。 【追記】なおChrome 80以降でSecure属性を付けずSameSite=Noneを指定した場合、set-cookie自体が無効になります。 セキュリティ上の効果 CSRF対策になります。 CSRF (クロスサイト・リクエスト・フォージェリ) とは、 WEBサイトがユーザー本人の意図した動作であることを検証していないため
楽天ヘビーユーザーなので地味に愛用してきた「楽天ウェブ検索」のGoogle Chrome機能拡張ですが…アップデートで狂っているとしか思えない仕様に変更されました。 上の画像を見てもらうと分かりますが、楽天ウェブ検索の機能拡張をオンにすると… Google Chromeのホームボタンが「https://websearch.rakuten.co.jp/」に固定されます。 さらに…Chromeの検索機能も「楽天ウェブ検索」に固定されちゃうんです! まぁ…インストール時だけなら大丈夫か。自分で変更しようと思い設定画面にアクセスすると… ホームページ変更も検索エンジン変更も「楽天ウェブ検索」によって制御されていました。オフにしないと…Googleの検索エンジン使えないんですよ。こんな仕様にしたら全員使わなくなるでしょ!? 楽天リーベイツというポイントサイトの通知のためにインストールしていましたが…
地味に便利なものから慣れるとなくてはならないものまで、GitHubを見やすく・使いやすくしてくれる拡張機能を紹介します。 ここではすべてChromeの拡張機能として紹介していますが、中にはその他のブラウザでも利用可能(主にFirefoxのアドオン)なものもあるので、それらは併せて紹介している各拡張機能のGitHubページなどから辿ってください。 以下で紹介している拡張機能の一部は、プライベートリポジトリでも利用できるようにするなどの理由でアクセストークンを設定する必要があります。 入力する旨が表示されたり各拡張機能の紹介ページに設定方法として記載もされていますが、ほとんどの場合は「Developer settings」から移動した先で「repo」を選択して作成し、出力されたコードを設定欄に記述します。 GitHub File Icon screen shot by GitHub File
概要 PWA = モバイルのWEBページでネイティブアプリのようなUXを提供するためのもの ※ 2020/04/05 追記: PWAに関する仕様の策定当初はモバイルでのユースケースが主だったと記憶していますが、PWAはモバイルに限定されたものではなく、実際にデスクトップでの活用例も増えています。参考: PWAs: building bridges to mobile, desktop, and native (Google I/O '18) AMP = モバイルのWEBページを高速化するためのもの どちらもGoogleが主軸となって策定されている、モバイルページを進化させるためのプロジェクトおよび技術。ネイティブアプリの代替技術ではなく、ブラウザAPIの進化によってネイティブアプリのようなUXをウェブページで提供することが主眼。 1. PWAとは Progressive Web Appsの
転職ナビのフロントエンドを担当しています、@sueshinです。 Livesense - 関 Advent Calendar 2017、22件目をお送りします。 どうぞ宜しくお願いします。 はじめに フロントエンドでよく注目されるJavaScriptではなく、 地味で渋いまるで関節技のような、Google Chrome Devtoolsを使った技術をtipsの形式でまとめました。 免責事項 ショートカットなどは全てMacのキーボード操作にしています。Windowsユーザーは適宜読みかえてください。 Chromeのバージョンは63系に基づいて紹介しています。 52の関節技!! Elements 1.hover時のコンポーネントのCSSルールを表示 使い方 ①DOM要素を選択 ②Stylesペインを開く ③:hovをクリック ④hoverフィルタを適用 2.対応するCSSファイルを開く 使い方
2015年12月17日、Google Chrome の JavaScript エンジン(処理系)である V8 の公式ブログにて、 JavaScript の標準的な乱数生成APIである Math.random() の背後で使われているアルゴリズムの変更がアナウンスされました。 Math.random() 関数は JavaScript を利用する際には比較的よく使われる関数ですので、親しみのある方も多いのではないかと思います。 新たなバグの発見や、従来より優秀なアルゴリズムの発見によってアルゴリズムが変更されること自体はそれほど珍しくはないものの、 技術的には枯れていると思われる Math.random() のような基本的な処理の背後のアルゴリズムが変更されたことに驚きを感じる方も少なくないかと思いますが、 それ以上に注目すべきはその変更後のアルゴリズムです。 実際に採用されたアルゴリズムの原
黒背景でハイライト表示!デベロッパーツール用のテーマが拡張機能として利用可能!うぉぉ!こんな拡張機能があったなんて、もっと早く知りたかった!と思う人が続出しそう(?)ですが、Google Chromeのデベロッパーツールを物凄く見やすい配色に変更するテーマファイルのChrome拡張機能を試してみました! 今回試してみた拡張機能は「DevTools Theme: Zero Dark Matrix - Chrome ウェブストア」という拡張機能。同様のデベロッパーツールのテーマを変更する拡張機能は他にもありますが、配色の違いなので好みで選択するのが良さそうです。 下記の画像が通常のデベロッパーツールを開いた画面。コードはハイライトされていますが、白背景だと見づらいです。 そこで「DevTools Theme: Zero Dark Matrix - Chrome ウェブストア」を利用すると以下の
Features ChromeMyAdmin provides you the administration GUI of MySQL server. It is like phpMyAdmin, Sequel Pro. Run anywhere Chrome MySQL Admin is a Chrome app. Therefore, Chrome MySQL Admin can be launched on OS which Chrome Web browser can be installed. For example, Linux OS, Microsoft Windows, macosx and Chrome OS. Connect with plain/TLS Chrome MySQL Admin application can connect to your MySQL s
Google ChromeでHTTPヘッダのテキストを確認する方法です。 アドレスバーに chrome://net-internals/ を入力しアクセスします。 net-internals は、chromeが用意する開発者向けのページの一つです。ネットワーク関連の情報をここで閲覧することができます。その中のRequestsタブEventsタブ*1を選択し、該当のリクエストをクリックすると、右側にHTTP通信の詳細なログが表示されます。その中にHTTPヘッダも含まれます。 net-internals以外にも、about:about とアドレスバーに入力すると開発者向けのページがいくつか用意されています。 この開発者向けページの存在は初めて知ったのですが、開発・デバッグに便利な機能が色々とありそうなので、確認してみようと思います。 参考:http://gihyo.jp/dev/feature
「Mac」+「Chrome」ユーザーの方は、面倒なひと手間を避けるためにご一読を。 ライフハッカー読者のMac421さんは、いつも通りにブラウジングをしていたら、とあるサイトにてJavaのアップデートを求められたそう。公式サイトからアップデータを入手し、Java 6からJava 7へバージョンアップしたところ、以下のようなトラブルにあったとのこと。 1. Chromeなどの32bitブラウザではJavaが使えなくなる。 2. Firefoxなどの64bitブラウザではJavaが使えても不具合が起きる。 まず(1)に関しては、Javaは公式サイトで「サポート外」であることを明記しています。Java 7が64bitブラウザでしか動作しないため、32bitブラウザであるChromeには対応していないのです。 (2)については、Mac421さん曰く「私の環境だけの問題かもしれませんが」と前置きした
Chromeをメインで使っている開発者の方は、Developer Toolsを開く機会も多いと思います。 一昔前はFirefoxでFirebugsを使っていた人も、Chromeのバージョンが上がったことによりDeveloper Toolsでも同等のことができるようになりました。 Chrome Developer Toolsを使えば、WebインスペクターでDOMツリーの確認やCSSの微調整、JavaScriptのソースデバッグなどができるので非常に便利です。 しかし、開発者であれば、使えば使いこなすほど自分好みのスタイルに合わせたくなるものです。 特にソースを見る時のカラーリングは、開発スピードにも影響するほどです。 できれば、Chrome Developer Toolsのスタイルも普段使っているエディタと同じスタイルに変更したいですよね。 そこで今回は、Developer Toolsのテー
まず「Taberareloo」のインストールページへアクセスします。 ※開発者のページはこちらです。 インストールすると、このようなレストランマークが表示されます。 アイコンの上で右クリックして「オプション」を選択します。 詳しい設定方法は次へ。 設定はしなくても利用できますが、この設定を自分好みにカスタマイズしておくと超便利になります。 まずこのようなチェックマークと×マークが書かれたページの設定です。 これはクロスポスト先として利用するかどうかを設定します。 かなりたくさんのサービスがあるので、とりあえず使っているサービスだけを選びましょう。 「Text」「Photo」「Quote」などは利用シーンを表します。 ×マーク・・・・・まったく使わないサービス 灰色チェック・・・時々使うかもってサービス 緑色チェック・・・よく利用するってサービス こんな感じで分類していけばいいと思います。
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