2009年1月26日のブックマーク (1件)

  • 浅田真央的“エレメンツ”で考える提案書作成

    昨年7月末,情報化研究会の旅行で備前焼を作った。その作品が12月はじめに窯で焼かれ,クリスマスに手元に届いた。備前焼は一般の焼き物と違って絵付けをせず釉薬(うわぐすり)も使わず,薪(まき)とわらで焼きあげる。焼き物の表面に薪の灰がついてできる胡麻(ごま),青や灰色の模様である桟切(さんぎり)など,窯変(ようへん)と呼ばれる偶然で色や模様が出来るのが備前焼の面白いところだ。 形を作ったときには写真1のように黒灰色をしていた。焼き上がりが写真2だ。二つとも筆者の作品なので窯の中でさほど離れた位置にはなかったと思うのだが,これだけの違いが生まれる。一緒に作陶した11人のうち8人の作品をWebで公開した。形は作者が作為的に作るので個性が現れるのは当然だ。しかし,偶然できるはずの色や模様も作者の個性が出ているようなので驚いた。個性の強い人の作品は,色や模様も個性がある。とても面白い。形は不格好だが,

    浅田真央的“エレメンツ”で考える提案書作成
    tur2k3
    tur2k3 2009/01/26
    パート(部品)をエレメント(成分, 要素, 構成分子)と置き換えるだけで大分印象が変わるもんだ。