2019年4月17日のブックマーク (1件)

  • 小5の息子が考えた「子どもに選挙権がない理由」に考えさせられた話(治部 れんげ) @gendai_biz

    子どもは大人より「影響されやすい」のか 4月21日は統一地方選挙です。駅前や住宅街で演説を聞く機会が増え、自宅ポストには候補者のチラシが入っています。そこで、小学5年生の息子と選挙について話してみると「投票してみたい」と言っていました。 息子とは普段から社会問題などについて話をしています。例えば昨年春、財務省事務次官のセクハラ問題について話すと、第一声は「その人、牢屋に入った?」。日にセクハラ罪はないから逮捕とかはされないんだよね…と話すと「じゃあ、会社をクビになった?」。昨年夏に起きた医大入試の女性差別については「信じられないよ。ひどい!」と一言。 ちなみにセクハラや入試差別については、小学2年生の娘も「そんなことがあったら、わたしが校長先生だったら、その人をクビにする」と言っています。 うちの子に限らず、子ども達の友達と話をしてみても、彼・彼女たちの正義感や規範意識は平均的な大人を上

    小5の息子が考えた「子どもに選挙権がない理由」に考えさせられた話(治部 れんげ) @gendai_biz
    turanukimaru
    turanukimaru 2019/04/17
    ドイツの論文にもあるように「責任能力があるか」という話。子供も少年法の範囲内だし限定的な責任能力を持つとは言える。だが限定的な責任能力に選挙権を与えて良いのか?不正が起きたら大人は正しく対処できるか?