ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (235)

  • 小さな感動と驚きに心躍らせる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 昨年購入した中でベストアイテムだったのが体組成計。 私にとっては初号機となるタニタさんの体組成計とつきあって10年近く。自分の健康のバロメーターを測る機会を与えてくれたことに感謝です。 昨年半ばに残念ながらついに壊れてしまい、年末に新しいものを手に入れました。今回もタニタさんの体組成計です。 測定されるデータ自体は以前のものとは変わりません。 体重、BMI、体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪レベル、推定骨量、基礎代謝量、そして体内年齢の8項目。 以前のものとの違いが、スマホとの連携機能。この機能は外したくなかった。以前は液晶の画面に表示されるデータをメモに取り、それをエクセルに入力していました。特にストレスを感じていたわけではありませんが、手間だな~とは感じていた。データ自動でスマホに移行されるとその作業をしなくてすむ。それが魅力的だった

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    tureture30
    tureture30 2022/03/16
    健康管理は楽しみながらしたいですよね。義務感になった途端に足が重くなる。とても素敵な感動だと思います。
  • 「距離を縮めるのが早い」は大きな武器 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 大阪人は面白い。 大阪に住んでそのことを肌で感じました。笑いのプロだけではなく、素人(一般人)が面白いのです。 厳密に言えば、すべての人が面白いわけではありません。すべての大阪人が「人を笑わせる」ことに長けているわけではありません。大阪の人が全て面白いというの極端すぎますね。中にはそうでない人もいる。 でも、笑いを取りに行く、笑いを尊重する姿勢というのはほとんどの方が持っている。そういう印象はあります。 結果として、話が面白くなくても、人を笑わせることができなくても、その人から何となく面白い雰囲気を感じる。こう感じるのは、話し方によるところも多いでしょう。関西弁を聞いていると、何かお笑い芸人の方が話しているように聞こえてしまう。この錯覚は私だけかもしれませんがw 大阪に住んでもう一つ感じたことがあります。 それは 「大阪の方は他人

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    tureture30
    tureture30 2022/03/15
    これはとても感じます。仕事をしていても関西の人とはすぐに仲良くなれることが多いです。私はコテコテの東京人ですが、関西の人とは馬が合います。
  • 日本人は「人を笑わせる」ことに長けている - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 ヨーロッパはウイットに富んだ人が多い。そういう印象を持っていることをお伝えしました。 世界の他の地域を見てみるとどうなのでしょうか。アメリカやアジアの国々も旅しましたが、それほど長い期間の滞在をしたことがありません、残念ながら。なので、よく分からないというのが正直なところです。 一方、日人はどうなのか。 一般的に、「日人は生真面目で几帳面」と捉えられがちで、ウイットやユーモアに長けているとは思われていないように感じます。 あなたはどう感じますか。 でも「人を笑わせる」という意味合いにおいては、日人はレベルが高いと思います。ウイットやユーモアとは少し毛色が異なりますが。 レベルが高いのは「プロ」と「素人(一般人)」の双方において。 「こいつはいきなりプロとか素人とか何を言っているんだ?」 と思われたかもしれませんw 少し説明が

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    tureture30
    tureture30 2022/03/11
    笑いに限らず日本人は追及するのが得意な印象です。だから世界的な権威みたいな人が人口の割には多いのではないかと感じました。
  • ジョーク、ユーモア、ウイット - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 ジョーク、ユーモア、ウイット。 あなたはこれらの違いをご存知でしょうか? と質問している人が正確には分かっていませんw なんとなく、 ジョーク→面白い話全般 ユーモア→楽しくなる、前向きになるような話、またはそういう性格 ウイット→とっさに言えるうまい切り返し といった感じです。これを基準にすると、私が憧れていた「ジョーク」というのは「ウイット」の意味合いに近い。「ユーモア」と「ウイット」を併せ持つというのがもっと近いかもしれません。 で、この認識で合っているのか? ウィキペディアさん、デジタル大辞泉さん、そして精選版 日国語大辞典さんにお世話になりたいと思います。 ・ジョーク ジョーク(英: joke)または冗談(じょうだん)は聞き手や読み手を笑わせたり、ユーモアを感じさせる小咄や短い文の事。日語では音と意味の近い冗句(じ

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    tureture30
    tureture30 2022/03/08
    ウィットは心がけたいですね。イラッとした時でも笑いに変えることができれば相手への伝わり方が変わります。
  • ジョークを日常に取り入れる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 私のデイリータスクの中に「〇×リスト」というものがあります。 これについては、これまでも何度も書いてきました。あなたが得たい行動習慣をリスト化して、達成できたら○をつけていくという、シンプルな営みです。 この「○をつける」という小さな「ごほうび」が続けていく励みとなる。ある習慣をものにしたいときに、これほど簡単ながらかつ効果的なものはないと思っています。 過去のリストとその記録も残しているのですが、久しぶりに何年も前のリストを見返してみました。 この「記録を見返す」というのは当に有意義な時間。過去の自分の考え方と行動を認識したうえで、これからの行動目標を磨き上げていくことができますからね。 そのリストの中に一時期頻繁にリストアップされていた行動目標を見つけました。 「そうだよな~。この時期はこうだったよな~」と当時の記憶がよみが

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    tureture30
    tureture30 2022/03/07
    私は人を笑わせることをおいしいと思っている人種です。適度に舐められた方が人間関係は円滑に進むのです。
  • やはり「現実を知る」ことのほうが大切 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 現実を知ったほうがいいのか、よくないのか。 「知らぬが仏」という言葉があるように、現実を知らない方が幸せなのではないか? 昨日はそんなことを書きました。 でも「現実から目を逸らす」ことが不利益につながることもあります。 例えば、まだ私が20代の頃、職場で50代の若さで急逝された方がいました。死因は癌。後になって分かったのは、その方が長年健康診断を受けていなかったということ。もし健診を受けていれば癌を発見し治癒できたかもしれません。 その方が現実を認識したくないから健診を避けていたのか。それは定かではありません。でも現実を突きつけられていたら、こんなに早く致命的な事態になることはなかったでしょう。 人間関係でも致命的な状況に至ることがありますよね。「何かおかしい」とは気づいてながら「見て見ないふりをする」。あの人に裏切られているという「現実」を知りたくがないために。ますます状況

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    tureture30 2022/03/05
    やはりそっちできましたか。知りたくないことでも現実は受け止めないといけませんね。
  • 現実を知らないほうがいい? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「体重が50㎏まで落ちていた」という「現実」。 この現実を知った後、私はさらなる体重減へと舵を切りました。 もし体重計に載らずに、その現実を知らなければ、そういうモチベーションが生じることはなかったと思います。 現実を知ったほうがいいのか、よくないのか。 現実を知ることを避けたくなる。あなたにはそんなことはありませんか? 日常生活において「現実を認めたくない」と思うときが。 例えば、体重がかなり増えていると感じたとき。適正体重を大幅に超えている事実を認めたくないがために、体重計に乗ることを避ける。そうすれば、60㎏超という事実は存在しません、私の認識においては。 体重を落とすような生活を心掛けて、かなり落ちたかな~と感じてからやっと体重計に乗る。そして、目標体重以内であることを確認して安心する。目標体重を超えていたという事実は存在

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    tureture30
    tureture30 2022/03/04
    うーむ。知らなくて良いことなどこの世には存在しないと吉本ばななさんが書いていたことを思い出しました。真実は刃となることも少なくないですもんね。難しいところです。
  • 過酷な一人旅で減量達成? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 あなたはご自身の適正体重はご存知でしょうか? BMIという指標では、私の適正体重は約63㎏となります。 これに対して、だいたい55㎏前後をキープ。「少し痩せ気味」という評価になりますが、感覚的にはこれがちょうどいいくらい。 あまり指標にこだわらずに、自分の身体の感覚を優先して考えたほうがいいと思います。 一番体重が多かったときは80㎏を超えていました。もうだいぶ昔ですが、働き始めて不規則な生活をしていた時期にこの自己レコードを達成してしまいましたw 夜遅くに帰宅してから満腹になるまでべる。そして、そのままベッドに直行。こんな生活を何年も続けていればこうなるのは当たり前の話。その時には病院のお世話にもなってしまいました。やはり太りすぎはよくない。身をもって体験したしだいです。 逆に一番体重が少なかったときは50㎏を切っていました。上述の自己レコードを超えた後の話です。 「太り

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    tureture30
    tureture30 2022/03/02
    少し痩せ気味をキープだと生活が変わっても安心ですね。私は少し上をキープなので運動しないと一気に太りそうです。今は外に出ること少ないので意識しないと、
  • 私たちに締め切りは必要だ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 締め切り時間を設けることで得られる効果。 まず「途中までやって終える」ことがもたらす効果が期待できる。つまりは次の3つの活用効果でしたね。 「新しいことを始めることへの抵抗」を避けることができる 「未完成で中断した作業をやりたくなってしまう」という効果を活用できる 「未完で中断したことは完了したものよりもよく覚えている」という効果を活用できる 次に挙げたのは「タスクの処理スピードが上がる」という効果。よりその効果を享受したいのであれば、厳しめの締め切りを設けること。さらには、朝時間を活用することについても振れました。 更に、締め切りがもたらすもう一つの効果を見逃してはいけません。「効果」というよりも「現実」といったほうが適切ですが。 それは「締め切りがないとアウトプットしない」という、私たちの怠惰さと関連しています。 私たち人間は生来怠け者なのですよね。必要が生じないとやろう

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    tureture30 2022/02/26
    自分の力だけではなかなか心をコントロールすることは難しいですよね。客観的な制約は必要だと感じました。
  • 締め切り効果を活用する やはり〇〇〇が理にかなっている - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお越しいただきありがとうございます。 「締め切り時間を設ける」 このことで、スピード感を味方につける効果が期待できる。昨日はそんなお話をしました。 この観点からいえば、やはり「朝時間の活用」は非常に理にかなっていることがお分かりになると思います。 「朝の1時間は夜の3時間に匹敵する」というようなことが言われていますよね。 これは、疲れ切った状態にある夜よりもフレッシュな状態にいる朝のコンディションのほうがいいから。 そして朝には「締め切り時間」があるから。 これらの理由によるところが大きい。 朝を供さなければいけない時間 仕事場へ出発しなければいけない時間 その時刻が決まっているからこそ、それに向けてもろもろの準備を整えることができる。 そして、この効果を日常の用事だけに使うのだけではもったいない。自分の生活を豊かにするためにもこの効果を活用すべき。つまり、日常の用事を

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    tureture30
    tureture30 2022/02/25
    時間に区切りをつけることは大事ですよね。私は残業に入ってからの方が集中できる。不思議です。
  • 心理的な効果をうまく味方につける - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお越しいただきありがとうございます。 なぜ「切りのいいところで終える」より「途中までやって終える」ほうが良いのか? 昨日は「未完成で中断した作業をやりたくなってしまう」効果についてお伝えしました。 今日はもう一つの理由について。 それは 「未完で中断したことは完了したものよりもよく覚えている」という効果を利用できる というものです。 この効果は「ツァイガルニク効果」と呼ばれています。 達成できた事柄よりも、達成できなかった事柄や中断している事柄のほうをよく覚えている現象。 心理学で唱えられている、有名な効果ですね。ご存知の方も多いと思います。 ツァイガルニクさんが実証したこの効果。彼女の研究の端緒となったと言われている、カフェのウエイターの話は聞いたことがありますか? あるカフェでウエイターを観察していたツァイガルニクさんは気づきました。 そのウエイターは、ある団体客が次

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    tureture30 2022/02/23
    またも新しい効果!記憶の定着にも役に立つのですね。確かに振り返りの回数が増えるように思います。最初は懐疑的でしたが興味がどんどん湧いてきます。
  • 他人に利用されるのではなく、自ら活用する - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。 なぜ「切りのいいところで終える」より「途中までやって終える」ほうが良いのか? 昨日は「新しいことを始めることへの抵抗」を避けることができる、という一つの理由をお伝えしました。 前者の優位性を裏付ける理由はまだあります。 次にお伝えしたいのは「続きが残っていると落ち着かない」「続きをやりたくなる」という側面。 やり残しがあると気持ちがすっきりしませんよね? 私たちが区切りの良いところまでやりたくなるのは、この「スッキリした気分」を得たいからでもあるのです。 中断されたタスクを気にしてしまう。あなたが仮に意識していないとしても、心のどこかに「中断されているもの」が引っ掛かっています。ふとした瞬間に何かを思い出す、ということは誰もが経験していますよね。その何かは、意識していなくても実は無意識に気にしているものであることが多いのです

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    tureture30 2022/02/22
    聞いたことない概念でした。確かに中途半端のままだと終わらせたいと思いますね。
  • 少しもったいない、いや、むしろ損をしている - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 日常に取り入れたい「小さなこと」。 大きな変化につながり得る、小さな心掛け、小さなスキルというべきものがあります。 昨日からお話しているのが、「途中までやって終える」という方法。「切りの良いところで終えない」という技法です。 タスクが継続を必要とするものであれば「切りの良いところで終える」のは少しもったいない。むしろ損をしていると言っていいでしょう。 解放感に浸る前に、もう一歩だけ進んでおく。新しい章の最初の節まで読み切ったり、パワーポイントの最初のスライドを作り上げたり。 疲れていると、この一歩も面倒に感じるかもしれません。でも、これがタスク再開後に大きく効いてきます。少しの頑張りが、達成感や解放感を増幅させると考えていただきたいですね。 一口目のビールがより美味しく感じられることは請け合います。ごほうびは待たされるほど貴重に感じられるものです。 一歩進んでおく。 これを「

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    tureture30 2022/02/21
    新しいものに取り掛かるのは気力を必要としますよね。クリエイティブなことでなかったとしても動き初めは足取りが重い。ただルーチン通りにこなせばいいのに何故ですかね。
  • 切りのいいところで終えない? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「気分転換」をうまく活用する。昨日はそのための方法をいくつかお伝えしてきました。 いずれも小さなことばかりですが、こういう小さな心掛けが、大きな成果につながることがある。 小さなことなので大きな苦労は伴いません。試してみて「自分には合わないな」と思ったら止めればいい。 何も失うものはありません。逆に何かを得られるチャンスはある。少しでも時間の使い方の改善につながったり、日々の生活の豊かさにつながったりするかもしれません。 こう考えると、小さなことを疎かにしたくない。そう思いませんか? 今日もそんな「小さなこと」をお伝えします。 これも日常で活用できるもの。 それは「途中までやって終える」という手法。 「切りの良いところで終えない」という方法とも言えます。 例えば、あなたが読書をしていたとします。 実用書やビジネス書、小説もそうです

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    tureture30 2022/02/20
    これはキリのいいところで終えたい派です。途中までの思考を継続して次の機会まで持ち越せるのであれば効果的ですね。私はあまり得意ではないかな。
  • 「気分転換」を上手に取り入よう - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 先日、在宅勤務のデメリットについて私見を述べさせていただきました。 その一つが「気持ちの切替えが難しい」ということ。 同じ場所で集中し続けるのは難しい。このことを実感されている方は多いと思います。 これは在宅に限らず、他者と時と場所を共有している会社でも同じこと。 後者の場合は、外部要因で気分転換を図れるという側面がありますね。他者に話しかけられたり、会議へ参加したり、他人と話すために近距離とはいえ歩いたり、といった。 前者の場合、在宅勤務に限らず、一人で何かに取り組む場面では、気分転換を自分でコントロールする必要があります。その得手不得手が生産性に影響を与えているかもしれませんよ。 私自身は決して「気分転換上手」とは言えないかもしれません。でも、心掛けている小さな工夫がいくつかあります。 その一つが、集中が必要なタスクの合間に「日常の用事」を一つ挟む。 日常の用事とは、歯磨

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    tureture30 2022/02/18
    まさにこれ実践しています。小さな気分転換、期日の迫っていないものは休み休みやればいいと思います。割り切れない人がテレワーク苦手なのですかね。
  • 「つもり」について目を向けよう - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 高田明さんの講演会で「希望」をもらった。当に有意義な時間でした。 その中で、高田明さんが繰り返し述べていた、ある言葉が気になりました。 それは「つもり」という言葉。 氏の口から何度も繰り返されていたことが印象に残っています。 高田明さんが、この「つもり」という言葉をどういうつもりで多用されていたのか。そこには多様な意味が込められていたような気がします。一言で言い表すのは難しいです。正直に告白すれば、文脈を聞き逃した場面がいくつかありまして、つかめきれていないのです… すみませんw 「つもり」というのは怖い。この「つもり」で苦い思いをしてきたからこそ、この言葉が気になった、引っかかったのかもしれません。 まず、他者との関係における「つもり」。 相手に、他者に、自分の考えを「伝えた」と思っていても、じつはそれが「伝えているつもり」になっている。 あなたにも、こういうことはありま

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    tureture30
    tureture30 2022/02/17
    つもり、事故に繋がるワードですね。誠実に人と応対するしかないのでしょうか。
  • 「新しい日常」から抜け出す一歩 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 久しぶりに参加した講演会はオンラインでの実施でした。 この高田明さんの講演会は当に楽しみにしていました。申し込んだのは開催日の約3週間前。この時はワクワク感に満ち溢れていた。「いい講演会に巡り合えたな~」との満足感と幸福感に包まれていたのです。 最終的には予定通り参加したのですが、直前になって「講演会の参加止めてしまおうかな」と思ってしまったのはなぜなのか? それは「現状維持」を好む脳の性質によるのでは? 昨日はこういうお話をさせていただきました。 コロナ禍において続いている「外出自粛」の期間。これが長すぎて、新しい生活習慣としてすっかり根づいてしまった。家で過ごすことが「日常」になってしまった。 以前の日常がもはや日常でなくなってしまった。 卑近な例でいえば、外でお酒を飲むこともそうです。コロナ禍ではこれが許されず、お酒を楽しむのはもっぱら自宅という期間が長らく続いた。

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    tureture30 2022/02/15
    こうして気持ちを書き残すこともまた、新しい日常から抜け出す手助けになるのかも知れませんね。私は同じようなことばかり書いていると反省しました。
  • 楽しみにしていたのに近づくと面倒になる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお越しいただきありがとうございます。 久しぶりに参加した講演会はオンライン。 ワクワクして申し込んだものの、直前になって参加を見送りたくなっている自分を発見しました。 これはなぜだろうか? 考えてみると、そこにはオンラインのデメリットがあると感じました。 オンライン参加の場合、たとえ欠席したとしても罪悪感が小さくなりませんか? 責任感が希薄になるとでも言いましょうか。 会場での講演会の場合には、あなたは、講師のみならず、他の聴講者やその「場」と一体になっている。その場の雰囲気を肌で感じることができる。 でも、オンラインだと、この一体感が得にくい。「同じ場にいない」というのは、物理的な距離だけでなく、精神的な間隔をも広げてしまう。 この感覚が、参加の意欲を削ぐ。 会場で行われる講演会に欠席したとしても誰かに怒られるわけではありません。でもある種の義務感は伴う。「欠席したら申

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    tureture30
    tureture30 2022/02/14
    これは本当にそうですよね。それでいて参加してみたら面白くて参加して良かったと思うという。気分なんてものはいい加減なので、だからこそ自らコントロールしてあげないといけません。
  • 在宅オンリーではなくハイブリッド - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 一日中家にいて気づいた在宅勤務のデメリット。 昨日の記事で書きましたように、その最大のものは「気持ちの切替え」が難しいということではないでしょうか。 今回このことを実感しました。といっても実際は、平日に取った休みの日に一日中家にいて、夕方開始のオンラインの講演会への参加を躊躇してしまったことからの気づき。 在宅勤務ではありませんw それで在宅勤務について語るのもどうか、という気もしないでもないですが。 在宅勤務のデメリットはまだあります。 在宅勤務では、確かに使える時間が増えるかもしれません。通勤時間もありませんし、同僚とおしゃべりする時間もない。 時間の質という面でも、優位性がありそうです。仕事場にいれば度々生じる、他者による中断もありませんし。集中して仕事に取り組めそうな気がします。 でも、同じ場所で同じところに座り続けて集中し続けるというのが実は難しい。ほどよい気分転換

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    tureture30 2022/02/13
    「ハイブリッドがノーマルになる」間違いないと思います。何年も完全テレワークという友人はいますが、そこまで環境を整備できるのは限られた企業だけでしょう。職種にもよりますがハイブリッドが落とし所と思います
  • オンライン講演会から在宅勤務を考える - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお越しいただきありがとうございます。 先日久しぶりに参加した講演会。 講師は高田明さんでした。ジャパネットたかたの、あの高田明さんです。 1時間程度の講演会でしたが、参加して当に良かったな~と強く思いました。 実は講演が開始される直前まで「参加を諦めようか」と思っていたのです。 その日はほとんど外出せずに自宅で過ごしていました。 講演開始は18時30分。その時間が近づいてきてもどうも気分が乗ってこない。ようやくギリギリになってPCを立ち上げてアクセスを試みる。 でも、なぜかログインできない。慌ててパスワードの再設定から始めるという体たらく。準備不足の自分が悪いだけなのですが、こうしているうちに「見るのを諦めようかな〜」とまた易きに流れそうになっている自分がいました。 オンライン参加だと日常生活との切替えが難しい面がありませんか? 会場に出向くのなら、実際の身体の移動だけ

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    tureture30
    tureture30 2022/02/12
    1ヶ月近く出社していませんが、停滞感は否めないですね。ただ、私は在宅勤務が苦になるタイプではないらしく快適に働いています。通勤時間を有効活用できるのは結構大きいです。