タグ

mobileとLTEに関するturner_htnのブックマーク (6)

  • 2011年のモバイル業界展望--LTEの真髄はクラウド

    FOMAとLTEの加入者計画 外資系金融機関にて、リサーチアナリストとして通信セクターを担当している立場から、2011年のモバイル業界を「SIMロック解除」「スマートフォン」「LTE」の3テーマで展望する。 第2回目は、LTE(Long Term Evolution)について論じる。2010年12月24日に国内で初めてのLTEによるサービス「Xi(クロッシィ)」がNTTドコモで開始された。契約者の獲得目標は2011年3月末で5万契約、2011年度末で100万契約、2014年度では1500万を目指すという。 W-CDMAによるサービスである「FOMA」は2001年10月にサービスを開始し、2003年9月末に100万契約、2005年7月に1500万契約を達成したのだが、ほぼ同じペースだ。このXiの加入者計画について一見遠慮がちに思えるが、以下2点から筆者は必ずしもそうではないと考える。それは、

    2011年のモバイル業界展望--LTEの真髄はクラウド
    turner_htn
    turner_htn 2011/01/05
    「メリットは『高速』よりも『低遅延』」
  • スマートフォンによりインターネットはモバイル化する――NTTドコモ 辻村副社長に聞く(後編)

    スマートフォンの普及やモバイルブロードバンドサービスの登場を軸に、変化が加速するモバイルIT業界。2011年はどのようになっていくのか。 前編に引き続き、モバイルIT業界のキーパーソン、NTTドコモの代表取締役副社長 辻村清行氏に聞いていく。 →スマートフォン時代に向け、ラインアップ再編とiモードの移植を行う――NTTドコモ 辻村副社長に聞く(前編) Xiをドコモの競争優位性に ―― (聞き手:神尾寿) スマートフォン時代におけるキャリアの差別化において、インフラの部分はいかがでしょうか。KDDIは先日、モバイルWiMAX対応のスマートフォンを投入すると発表されましたが。 辻村清行氏(以下辻村氏) 我々は他キャリアに先駆けて、LTEサービスの「Xi(クロッシィ)」を導入しました。Xiでは屋外で下り最大37.5Mbps、屋内の一部エリアでは下り75Mbpsを実現していますので、これを積極的に

    スマートフォンによりインターネットはモバイル化する――NTTドコモ 辻村副社長に聞く(後編)
  • LTEを支える3つの要素技術

    次世代無線技術LTEの仕組みを紹介する。NTTドコモ、イー・モバイル、ソフトバンクモバイル、KDDIの来年の無線技術はどうなる? 限られた電波の有効活用が課題に 動画などマルチメディアコンテンツを手軽に楽しめる各種携帯端末が相次いで市場に投入されています。その通信インフラとして、高速無線通信が可能なLTEへの期待が高まる一方、限られた電波をいかに有効活用するか、解決すべき課題もあります。 LTEの周波数帯域幅は、前回述べたように、1.4MHz、3MHz、5MHz、10MHz、15MHz、20MHzの中から選択でき、周波数帯に比例して通信速度が高速になります。後述するように、通信速度は無線アクセス方式や変調方式などによって異なりますが、より高速な通信を行うためには10MHz、15MHz、20MHzといった周波数帯域幅の使用が望まれます。 また、LTEは現行の3Gや高速モバイルデータ通信のH

    LTEを支える3つの要素技術
    turner_htn
    turner_htn 2010/12/26
    「(1)OFDMA:複数ユーザーのトラフィックを効率的に処理、周波数帯域を有効利用する無線アクセス方式(2)MIMO:複数アンテナを用い、複数の伝送路で通信(3)64QAM:同じ周波数帯域でより多くのデータを送ることができる変調方式」
  • LTEのネットワーク技術

    次世代無線技術LTEの仕組みを紹介する。NTTドコモ、イー・モバイル、ソフトバンクモバイル、KDDIの来年の無線技術はどうなる? 基地局の設置・運用を自動化するSON 前回はLTEを支える要素技術として、高速ダウンリンクを実現する変調方式のOFDMA(Orthogonal Frequency Division Multiple Access)、データ変調方式の64QAM(Quadrature Amplitude Modulation)、複数アンテナを用いて高速無線通信を行うMIMO(Multi Input Multi Output)の概要を紹介しました。 これら無線通信技術の進化とともにLTEの普及・拡大に貢献すると期待されているのが、基地局の設置・運用を自動化するSON(Self Organizing Network)です。SONの機能は、無線技術の標準化団体3GPP(3rd Gene

    LTEのネットワーク技術
    turner_htn
    turner_htn 2010/12/26
    基地局の設置・運用を自動化
  • 連載:次世代の無線技術、LTEの仕組みが分かる 第6回 LTEのネットワーク動作(1/2) - @IT

    次世代無線技術LTEの仕組みを紹介する。NTTドコモ、イー・モバイル、ソフトバンクモバイル、KDDIの来年の無線技術はどうなる? 日でもスタート、LTEの商用サービス 日でもいよいよLTEの商用サービスが始まります。 LTEサービス「Xi(クロッシィ)」を提供するNTTドコモの報道発表資料によれば、サービス開始当初は、受信時(下り)に最大37.5Mbps、送信時(上り)最大12.5Mbpsの高速データ通信サービスを提供(一部の屋内施設では受信時最大75Mbps、送信時最大25Mbps)。音声サービスは2011年度中に提供する予定としています。 「Xi」のサービスエリアは当初、東名阪の一部地域から開始。2011年度に全国県庁所在地級都市へ、2012年度には全国主要都市へ拡大する予定のようです。サービスエリア外でのデータ通信は、既存のFOMAネットワークを利用することになります。 ちなみ

    連載:次世代の無線技術、LTEの仕組みが分かる 第6回 LTEのネットワーク動作(1/2) - @IT
    turner_htn
    turner_htn 2010/12/26
    シンプルな構成、オールIP化、3G連携
  • 【元麻布春男の週刊PCホットライン】 FOMA網併用が徒となるドコモLTEの料金体系

    turner_htn
    turner_htn 2010/11/15
    「つながれば高速で料金体系も分かりやすいが、圏外になる不安と国際的な普及が懸念されるWiMAXと、圏外になる不安はないものの、料金体系が分かりにくく、帯域制限により大量のデータ通信向きではないXi(LTE)サービス」
  • 1