ソニーは9月24日、電子書籍リーダー端末「Reader」の最新モデル「PRS-T3S」を10月4日に発売することを発表した。価格はオープン(市場推定価格は1万円前後) 前モデルに当たるPRS-T2の発売からほぼ1年。先日ドイツで開催されたIFA 2013で発表されたものの国内発表となる。E Ink電子ペーパーを採用した6インチのディスプレイサイズは変わらないが、画面解像度はPRS-T2の600×800ドットから756×1024ドットに向上している。 本体サイズや重量は、PRS-T2と比較した記事末の表で確認してほしいが、カバーを外した状態では160グラムと、クラス最軽量の座を維持。サイズもT2からさらに小型化された。内蔵メモリは2Gバイト(ユーザー使用可能領域は約1.2Gバイト)で、本体背面にmicroSD/SDSCスロットを搭載する。カラーバリエーションはT2同様黒白赤の3色。Faceb
主要経済データダウンロード 日経平均株価 為替レート(円/ドル) 完全失業率 消費者物価指数 基準割引率 (2023年9月5日更新) 1970年からの月次データをCSV形式でダウンロード可能 毎年2月・8月に最新データに更新 『経済学部生のための基礎知識300題 ver.2』について このサイトは名古屋学院大学経済学部(特色教育推進委員会)による経済学の教材サイトです。経済学部生ならば知っておいてもらいたい基礎的内容を専任教員でまとめました。さらに、ICTを活用すると理解がいっそう深まるような「使える教材」へと編集しました。これらの教材を経済学の学修に利用してもらうのが狙いです。>>続きは、こちらへ 電子ブックダウンロード こちらより 『経済学部生のための基礎知識300題 ver.2』(名古屋学院大学経済学部,2012.04)の電子ブックをダウンロードできます。 ※ver.2には解説ビデオ
名古屋学院大学が、「経済学部生のための基礎知識300題」という問題集をWebで無料公開しています。経済学の基礎問題などを中心に、設問と解答および解説を掲載。学生のみならず経済の基礎を勉強したい幅広い人の役に立ちそうな内容です。 1970年からの日経平均株価や円ドル為替レートといった経済データもダウンロードできます Webブラウザで見られる電子ブック形式での提供に加え、PDFファイルも用意。ボリュームに似合わぬ入手の手軽さからか、はてなブックマークが500件以上つくなど、一部で関心が集まっていました。 目次はこんな感じ 名古屋学院大学は、自習システムなどを備えた大学ポータルサイト「CCS」を学生に提供するなど、ITを使った教育に熱心な大学。こうした取り組みを続ければ、さらに注目を集めるかもしれませんね。 advertisement 関連記事 いわばバーチャルブラタモリ――明治や昭和の地図とG
青山学院大学、京セラ丸善システムインテグレーション株式会社、株式会社東洋経済新報社の3者が、2013年9月24 日から、青山学院大学経済学部現代経済デザイン学科で、翻訳教科書『スティグリッツ公共経済学』の電子教科書活用実験を開始するとのことです。配信には「BookLooper」を使用するとのことです。 なお、京セラ丸善システムインテグレーションの調べでは、経済学の教科書としては日本で初めてとのことです。 青山学院大学、日本で初めて経済学系教科書の電子配信を実現~経済学部70名を対象に『スティグリッツ公共経済学』を用いた活用実験を開始~ www.kmsi.co.jp/press/2013-09-19.html?0011 参考: 慶應大医学部の電子教科書配信実験に、京セラコミュニケーションシステム等がBookLooperを提供 Posted 2013年4月25日 http://current.
2013年9月14日、米国テキサス州ベア郡(Bexar County)に、米国で公共図書館としては初めてとなる、本のない公共図書館“Biblio Tech”が開館しました。 開館を報じたThe San Antonio Express-Newsに記載された情報によると、同館には、電子書籍リーダー700台、子ども用のコンテンツをプレインストールした電子書籍リーダー200台、iMacのデスクトップコンピュータ48台、Macのノートパソコン9台、iPad40台、インタラクティブテーブル4台、2つの大画面に接続されたXbox1台が導入されているようです。また、電子書籍のコレクションとしては、3M Cloud Libraryの10,000タイトルが導入され、今後増加予定とのことです。 また開館時間は、平日昼から午後8時まで、土日は朝10時~午後6時までであり、施設には、インターネットカフェ、子ども用学
米アマゾン・ドットコムが、デジタルコンテンツの販売でまた新たな手法を打ち出したと話題になっている。同社は3日、「マッチブック(MatchBook)」と呼ぶサービスを今年10月に始めると発表した。 これは同社で印刷書籍を購入した顧客に、同じタイトルの電子書籍を割安の価格で販売するというもの。価格は2.99ドル、1.99ドル、99セント、あるいは無料のいずれかで、当初1万種類のタイトルを用意し、順次増やしていくという。 興味深いのは、対象となる書籍に過去に購入したものも含まれるという点。アマゾンが書籍のオンライン販売を開始した1995年までさかのぼるという。 「クリントン政権時代に買った『男は火星から、女は金星からやってきた』のような本を、18年後の今、わずか数ドルであなたの電子書庫に加えられる」と同社は説明している。 このサービスは当初米国で始めるもようで、日本を含む海外展開については今のと
PearlやMobius、Tritonなどの電子ペーパーを持つE Inkが最新世代となる「Carta」を発表。電子ペーパーの画面書き換えをほぼ解消したという。 台湾E Ink Holdingsは9月4日(現地時間)、同社のモノクロ電子ペーパーパネルの最新版「E Ink Carta」の生産開始を発表した。 Cartaは現行のモノクロ型電子ペーパーの白黒コントラスト比を50%させ、E Ink Regal Waveform技術を使い、ページめくり時に発生する“リフレッシュ現象”をほぼ解消したという。 採用製品第1号は、Amazon.comが今月から発売する第2世代「Kindle Paperwhite」シリーズになるとのこと。 関連記事 日本向けには内蔵メモリ4Gバイト――Amazon、Kindle Paperwhiteの最新モデルを発表 Amazonの電子書籍リーダー端末「Kindle Pape
ドイツ ベルリンで開催中の「IFA 2013」には電子ペーパー関連でも幾つか興味深い製品が登場している。 ドイツ ベルリンで開催中の「IFA 2013」(2013年9月6~11日)。ソニーモバイルの「Xperia Z1」やSamsung Electronics(サムスン)のスマートウォッチ「GALAXY Gear」、パナソニックの“4Kディスプレイ”搭載Windows 8.1タブレット「TOUGHPAD 4K」など世界最大級のコンシューマー・エレクトロニクスショーにふさわしく新製品の発表が相次いでいるが、電子ペーパー関連でも幾つか興味深い製品が登場している。 電子ペーパーと言えば、先日E Inkが電子ペーパーの弱点の1つとされてきた“リフレッシュ現象”をほぼ解消した「E Ink Carta」を発表。Amazon.comが今月から発売する第2世代「Kindle Paperwhite」に搭載さ
「読書革命」第2幕なるか? 再起動したKoboの反省と挑戦:まつもとあつしの電子書籍セカンドインパクト(1/3 ページ) 2013年、電子書籍は新たな局面に直面していた。そんな変化の最前線を行く人々にその知恵と情熱を聞くこの連載。今回は、楽天の舟木徹執行役員にKoboの現在と目指す未来、そしてその戦略について聞いた。 楽天koboは2012年7月の端末発売・ストア開設から1年が経った。この1年を振り返ると、立ち上げ当初の不具合、それに対するサポートの在り方、レビューが削除された件、タイトル数が約束された目標に届かず、Wikipediaの項目や楽譜が計算に加わるなど、悪い意味での話題を振りまき続けた、というのが読者の率直な印象ではないだろうか? カナダの電子書籍企業を買収するという思い切った一手で、「読書革命を実現する」と宣言した三木谷浩史社長の思いは、協力を呼びかけた出版社には届かず空回り
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2013年9月5日の、文化庁の文化審議会著作権分科会出版関連小委員会の第7回配布資料として、電子書籍に対応した出版権の創設を求める中間まとめ(案)が掲載されています。電子書籍の流通・利用の円滑化、効果的な海賊版対策の観点から、出版者への権利付与等について同委員会が行った検討結果を中間的に取りまとめたものとのことです。 報道によると、今回、小委員会がこの中間まとめを大筋で了承したとのことで、文化庁では近日中にパブリックコメントを募集し、その結果も踏まえ、結論を得るとのことです。 文化審議会著作権分科会出版関連小委員会(第7回) http://www.bunka.go.jp/chosakuken/singikai/shuppan/h25_07/gijishidai.html 文化審議会の小委員会、電子出版権創設を認める中間報告(知財情報局 2013/9/5) http://news.brain
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