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経営に関するturu1のブックマーク (36)

  • IT断食で増益の企業、なぜ増加?スマホやPC導入がもたらす“甚大な”経営的損失 | ビジネスジャーナル

    「昭和な会社」を再評価する動きが高まっている。 スマートフォン(スマホ)をやめたら月額5000円の「反スマホ報奨金」を出すのは、岐阜県の機械部品メーカー、岩田製作所。社員に対する新聞購読補助制度もあり、月1回、新聞記事の感想文を提出すれば、月額2000円が給料に上乗せされる。 「朝9時30分まで会社のパソコンの電源が入らない」というのは、埼玉県の電機メーカー、キヤノン電子。朝6時45分に出社した部長はパソコンに頼らずに、社長、部下との対話を行う。 東京都渋谷区のIT企業、ドリーム・アーツでは「社内向けのCC(同報送信)メールやパワーポイントの資料作成」を禁止している。 「日経ビジネス」(日経BP社/2月17日号)では、『昭和な会社が強い スマホ・パソコンを捨てる』という画期的な特集企画を組んでいる。「社員の机にパソコンはなく、業務連絡にメールは使わない。携帯端末の支給もなく、取引先とはファ

    IT断食で増益の企業、なぜ増加?スマホやPC導入がもたらす“甚大な”経営的損失 | ビジネスジャーナル
  • 105

    ※記事内に広告を含む場合があります 最近ちょくちょく、私の仕事やビジネスのことについて質問をいただきます。 私はIT企業を経営していながら、プログラミングもロクにできないし、ホームページ作りの知識も素人に毛が生えた程度で、いわゆる「技術力」はほとんどありません。 また、昔IT企業に勤めていたというバックグラウンドもないので、「企業に勤めて有能すぎるデキるビジネスマンが満を持してフリーランスとして起業した」という、一般的な「会社員→フリーランス」の流れで自営業になったタイプとは違います。 技術力も何も持っていない「ポッと出」の社長なので、少しでも他の人達に追いつけるように頑張って、今のところなんとか生き残れている感じです。 ということで、今日はフリーランスのような「デキる人が満を持して」というタイプじゃなくて、その業界に属したことがない人が、新しい分野で起業する場合。という前提を置いた上で、

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  • 年収1億円達成しました | Lifeclip

    ※記事内に広告を含む場合があります 2013年、私は1億円を稼いだ。 30歳になったばかりの私が年収1億円も稼げたことは、自分自身が一番驚いているが、これは事実だ。幸か不幸か、巷のブログやYoutubeで流れている胡散臭い人々とは違い、私は以前から顔と名前を晒しているし、継続的にTwitterでもつぶやいているので信憑性も高いと思う。 正直、このような報告をブログですべきかどうか迷った。 しかし、ニートから自宅の一室で事業を起こし、4年で年収1億円を稼いだことは、それなりの話題性を生むであろうことは自分でも予想でき、その話題性はこれまでブログを読んでくれた方も含め、多くの人になにか伝えられることがあると思い、報告することに決めた。 まず、事業を起こしたきっかけが、「税務申告とニート脱出」という不純な動機だったため、私には何か「こうなりたい」という夢がなかった。 しかし、事業をやるにつれてい

  • 経営ノート

    つまり、営業プロセスや営業担当者の意識を改善するのではなく、「マーケティング」、すなわち、新しい市場を作り出したり、商品を改良したりすることで「営業」に力を入れなくても済むようにする。 それが肝心だということだ。 業績不振の原因を営業に求め、SFAなどにリソースを費やすのも良いが、根的な商材の改善がない限り、その会社は「トップ営業マン」に弱みを握られ続けることになる。それは会社としてあまり望ましいことではない。

    turu1
    turu1 2014/01/02
  • 仕訳が楽しくなるクラウド型会計ソフト「Freee」って知ってる?

    Freee(フリー)」は“全自動”を謳うクラウド型の会計ソフト。今年の3月リリース後、SNSで火がつき、高い人気を得ているという。開発元であるCFOの代表取締役の佐々木大輔氏に話を聞いた。 ユーザーは登録された情報を承認するだけ 会計ソフトといえば、業務ソフトの王道。パッケージソフトも含め、歴史のある製品が数多くひしめいている。こうした中、“クラウド型”“全自動”を売りに市場に切り込んだのがFreeeである。サービスは3月にリリースされたばかりだが、すでに5000件以上の事務所が登録。「便利すぎて感動している」「仕分け作業がなぜか楽しい」「青色申告ソフトの決定版だ」などの感動のツイートが続々と上がっているという。 “全自動”を謳う通り、Freeeの最大の特徴は、とにかく簡単なことだ。会計ソフトでもっとも高い障壁は、日々の請求や支払い、入出金の管理などを手作業で行なうこと。これに対してFr

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  • 経営ハッカー|「経営 × テクノロジー」の最先端を切り拓くメディア

    会計・2023年06月05日会社経営に役立つ経理のハナシ! 未来の自分を困らせないために今やっておきたいこと

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  • 営業がダサいから家電は「花柄ウルトラマン」になる:日経ビジネスオンライン

    川島:この連載のタイトルは「ダサい社長が日をつぶす!」なんです。 柴田:あはは。凄いタイトル。いいの、そんなこと言っちゃって? 川島:いいんです! 21世紀に入ってここ10年くらいの間に、暮らしを取り巻く日の製品、どんどんダサくなっているような気がしません? 街を歩いても、お店に入っても、日製品で「かっこいい」とか「美しい」といったものが少なくなっている。あ、いいな、と思うとたいがい海外の製品。で、今って「かっこいい」「美しい」製品じゃないと売れないでしょ? じゃあ、デザインって、商売にとって最大のツールのはず。なのにちっともかっこいい製品が日から出てこない。これは日企業の社長に「かっこいい」を判断する力がないからじゃない? ……という仮説を立てまして。 柴田:(無言で微笑) 川島:フリーのプロダクトデザイナーで、さまざまな大企業とおつきあいのある柴田さんのご意見をうかがいたく。

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  • 天才やカリスマでなくても、組織は変えられる:日経ビジネスオンライン

    組織を変えるために、社員の自律性に懸ける。ヤフーの宮坂学社長が取材中、何度も繰り返していたのが、「社員が思う存分活躍できる舞台を用意したい」という台詞だった。目指すべきゴールを示し、守るべき最低限のルールを定めたら、後は社員に権限を委譲し任せる。「トップの役割は、いかに社員が楽しく踊れるかを考え抜くこと」と言う。権限委譲型のマネジメントは、実は人の挫折経験も影響している。宮坂流のマネジメントはいかにして誕生したか。同氏の描く理想の会社、働き方を聞いた。(聞き手は蛯谷 敏) ◆   ◆   ◆ 2012年3月の初めてのインタビューで印象に残っているのは、「社員が思う存分活躍できる舞台作りに徹したい」という発言を繰り返されていたことです。就任から1年半がたち、その手応えはいかがですか。 宮坂:どうなんでしょう。自分は当事者なので、どの程度実現できているかは確かめようもないんですけれど、個人的

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  • インプットは「素直」に、アウトプットは「生意気」に:日経ビジネスオンライン

    でも、この場合の「素直」とは、「言われたことには必ず従う」とか「謙虚」とか「性格がいい」ということでは必ずしもないぞ、と自分では思っています。僕は、「言われたことには必ずしも従わない」ですし、けっして「謙虚」ではありませんし、「性格がいい」かどうかも議論の余地があります。 では、なぜ僕が「素直」に見えるのだろう……。自分なりに考えて、はたと思い至りました。 実は僕の「合理的」なところが、人からは「素直」に見えているのではないか、と。そして、「素直」という名の「合理主義」こそは、経営者にとって、すごく重要なスタンスではないか、と。 なぜ、「合理的」だと「素直」になるのか。なぜ「素直」であることが経営者にとって重要なのか。今日はその話をします。 他人の良いところを受け入れる方が合理的 僕は、他人のいいところ、優れたところを「素直」に真似したり、とりいれたりするのが得意でした。思い起こせば、学生

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  • ピーター・ドラッカーを生まれて初めて読んでみた:日経ビジネスオンライン

    仕事の合間に何をしているか。たとえば、を読んでいます。恥ずかしながら明かしますが、僕はけっして読書家ではありません。 なにせ社内に、日の経営者でも何かの指に入ると言われるほど読書オタクの出口治明(代表取締役会長兼CEO)がいるのです。ちょっとを読んだくらいで読書家だなんて、絶対に言えません。 その出口は、僕にいろいろなを薦めてくれます。 最近では、『貞観政要』。 古代中国で最も栄えた、唐の貞観時代の皇帝と部下との問答集です。僕、唐の皇帝になったわけじゃないんだけどなあ、と半分思いながらも、出口によれば、僕は根が素直な性格らしいので (こちらをご参照ください) ページを開き始めました。退屈かな、と案じていたら、案外面白いのです。 たとえば、2代皇帝の太宗は宮殿の奥にいるので、現場のことがまるでわからない。現場のことは部下に任せるしかない。 そこで太宗が何をしたか。 現場を任せた部下

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  • 「やめること」を決めることが、僕の最後の仕事:日経ビジネスオンライン

    遠藤 功 早稲田大学ビジネススクール教授 ローランド・ベルガー日法人会長。1956年生まれ。79年早稲田大学商学部卒業、三菱電機入社。米系戦略コンサルティング会社を経て、2000年ローランド・ベルガー社長。 この著者の記事を見る

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  • 明日、突然ヤフーの社長をやれと言われたら:日経ビジネスオンライン

    2012年4月にヤフーが経営陣を刷新してから1年半がたった。以前よりも10歳以上若返った新経営陣は、宮坂学社長を中心に、次々と提携や新サービスを発表している。新体制として初めて迎えた2013年3月期決算は、6年ぶりの2ケタ増益を記録。10月25日に発表した2013年9月期決算も、売上高、最終利益ともに中間期として17年連続で過去最高を更新した。 10月7日には、ショッピング事業における「無料化施策」を公表。かつて「好業績だが、つまらない会社」と揶揄されたインターネット大手は、1年で大きく変貌しつつある。 日経ビジネスでは、新生ヤフーを1年半にわたって取材した宮坂改革の全貌を、単行『爆速経営 新生ヤフーの500日』として刊行する。5000人の成熟企業はいかにして変貌を遂げようとしているのか。 ◆   ◆   ◆ 2001年から2006年にかけて首相を務めた小泉純一郎氏と言えば、ワンフレーズ

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  • レッドブルが「翼をさずける」。代理店はいらない:日経ビジネスオンライン

    レッドブルの強さの秘密は、そのマーケティングにある。飲料業界の識者はそう口をそろえる。だが、そのマーケティングは、すべてを数字で計算するアメリカ型のそれとは毛色が違う。「長期視点」で「自前主義」。宣伝もイベントも自分たちで手をかけるのだ。 秘密主義のレッドブルの実態に迫る書籍『レッドブルはなぜ世界で52億も売れるのか』をもとに、オーストリア発飲料の先進的なマーケティングについて見ていこう。 「レッドブル、翼をさずける。」 これはレッドブルが1987年に世界で初めてオーストリアで販売開始になったときに使われたキャッチコピーだ。このコピーは現在でも世界中で使われているので、目にしたことがある人も多いだろう。 レッドブル創業者のディートリッヒ・マテシッツは、タイの実業家とエナジードリンク「クラティンデーン」のライセンス契約を結び、そのドリンクをヨーロッパ向けにアレンジした。主な変更点は、炭酸を

    レッドブルが「翼をさずける」。代理店はいらない:日経ビジネスオンライン
  • 「屋台の熱狂とワクワク感。これが必要だった」:日経ビジネスオンライン

    「屋台の熱狂。これだったんだ」 ほぼ1年前の2012年8月、ある企業の事例発表を聞いて衝撃を受けた。そこで説明されていたのは「リレーションデザイン」と総称される考え方であり、手法であり、成果物であった。 リレーションデザインを一言で表現すれば、「企業がもともと持っている素晴らしい価値を、今までとはまったく違う思想でつなぎ直して表現することにより、顧客、社員、投資家に正しく理解してもらう」となる。 なにやら堅い話に聞こえるが、リレーションデザインのプレゼンターが引き合いに出したのは、花園神社の縁日の賑わいだった。 リレーションデザインの取り組みは関係者の間に「熱狂」を作り出すところから始まる。熱狂は人間同士の相互反応が作り出すもの。その典型例が縁日の屋台だという。 混雑している屋台が並んでいる様子を思い浮かべていただきたい。それぞれの屋台で売っているのは特別美味しいというものでも、珍しいとい

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  • 「団塊向け」をつくらないと、TSUTAYAはつぶれる:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 増田:4年前くらいにね、TSUTAYAのフランチャイズのオーナーさん300人ほどを集めて、「5年後のTSUTAYAのお客さん」についてしゃべったことがあるの。これが、その時の資料(どん、と分厚いファイルが)。何を調べたのか、というとお客さまの「量」と「質」。未来のお客さまの「量」と「質」が規定できれば、次に何をすればいいかが見える、と思って、この資料を作ったんです。 川島:その結果はどうでした? 増田:まず「お客さんの量が変わってきている」。つまり人口動態です。第二次世界大戦以前は、男100万人女100万人の赤ちゃんが毎年生まれて、徐々に人口が増えていた。だから、人口の年齢分布はきれいなピラミッド型をしていた。若い人ほど人口が多い。で、僕ら団塊世代までは、何とかピラミッド型の人口年齢分布を維持してきた。戦争に行っていたお父ちゃんが帰ってきてお母ちゃんとエッチして生まれたの

    「団塊向け」をつくらないと、TSUTAYAはつぶれる:日経ビジネスオンライン
  • 今、一番ダメな経営とは、「効率を求める」こと:日経ビジネスオンライン

    増田 宗昭(ますだ・むねあき) カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社代表取締役社長兼CEO 1951年生まれ。大阪府枚方市出身。83年、「蔦屋書店(元・TSUTAYA枚方駅前店)」を創業。85年、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)株式会社設立。2011年12月、大人たちに向けた新しい生活提案の場として、東京・代官山に「代官山 蔦屋書店」をオープン。TSUTAYAやTカードなど「カルチュア・インフラ」を創りだす企画会社の経営者として、奔走している(撮影/大槻純一) 増田:昔はモノがなかったでしょ。モノがなかったときはモノを作れば売れるわけです。作れば作っただけどんどん売れる。さらに売り場を広げれば、それだけ売れる。つまり需要と供給のバランスでいうと、需要の方がはるかに大きかったんですね。高度成長期が終わるまではそうでした。そんなとき、企業は何を考えるか? 需要=お客さんは最

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  • ニート340人が本気で経営する会社:日経ビジネスオンライン

    9月10日火曜日午後、東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センター。企業発足を目指す若者達が集まり、マイクを持って事業プランのプレゼンをしていた。 サイトの読者は、野心に燃えた優秀な若者たちがベンチャー企業やNPO(非営利団体)を立ち上げようとしている、といったストーリーを想像されるかもしれないが、今回はそのご期待に添えない。 実は、そこにいた全員が「ニート」だった。厚生労働省の定義では、ニートとは15~34歳の非労働力人口のうち、学生と専業主婦を除き、求職活動をしていない人を指す。 ニート全員が取締役になる企業 彼らが議論していたのは、年内設立を目指す「NEET株式会社(仮称)」の事業プランだ。ここでは希望するニートが、全員取締役になる。参加資格は「厚生労働省が定義するニートの条件にだいたい合致する方」だ。 6月の説明会には200人が集まり、ネット中継は約3000人が視聴した。

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  • 「できない人」にいくら教えても「できる人」にならないのか

    「こういう言い方をしたらいけないのかもしれないが、結局は生まれつきですよ。できる人に機会を与えれば、自分でできるようになる。できない人にいくら懇切丁寧に教えても、できる人にはならないね」 この身も蓋もない発言を聞いたのは、筆者が駈け出しの頃だったから、もう20年以上も前だ。情報システムの開発を成功させるにはどうすればよいか、色々な方を取材していたとき、「開発で一度も失敗したことがない人がいる」と紹介され、その人に会ったところ、こう言われてしまった。 そもそも、失敗しないその人との話はあまり弾まなかった。「なぜ失敗しないのですか」と聞くと相手は「うーん。失敗したことがないからなあ」と首をひねった。「あなたのように失敗しない部下をどう育てますか」と問うと、冒頭の答えが返ってきた。 当時のことを思い起こしてみると、筆者の取材能力に問題があり、相手から話をうまく聞き出せなかった。その人が不親切であ

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  • 僕がいっさい図面を見ないから、代官山 蔦屋書店ができた:日経ビジネスオンライン

    製のモノが、サービスが売れない。性能はいいのに。機能も充実しているのに。壊れないのに。親切なのに。多くの日企業が直面している、「いいモノをつくっているのに売れない」問題。 なぜ、売れない? それは、日製品の多くが、かっこよくないから。美しくないから。カワイくないから。気持ち良くないから。つまり、デザインがなっていないから。 どうして、デザインがなっていない? それは、経営者がデザインのことをわかってないから。つまり、経営者が「ダサい」から。だから、デザインをマネジメントできない。 経営者がダサいと、日企業はつぶれる。では、どうすれば、デザインをマネジメントできるのか? どうすれば、かっこいいを、美しいを、カワイイを、気持ちいいを、商品化できるのか? どうすれば、ダサい経営から、デザインできる経営に転換できるのか? ifs未来研究所所長の川島蓉子が、時代を切り開く現役経営者やデザイ

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  • 統制がきかない時代のリーダー像--鍵を握る「オープンリーダーシップ」 | in the looop | Looops communications

    2013年も、新興国を中心にソーシャルメディアの浸透は続いている。世界のPCインターネットユーザー数は23億人。それに対してFacebookの会員はついに過半数を上回り、Google+とYouTubeも25%を超えた。続くTwitterはこの1年で最も成長したソーシャルメディアとなり、中国SNS群も力強くその勢力を拡大している。 今や人類は、かつてないほど緊密に、国境や組織を超えてつながった。グローバル資主義はすべての価値を「貨幣」に換算して評価する風潮を世界中に広めたが、ソーシャルメディアはそのアンチテーゼとして「共感」「信頼」「評判」「尊敬」といった人間の情緒を可視化し、貨幣を超えた大切な価値を僕たちに思い出させてくれた。 ソーシャルメディアが誘起した共感の時代、そのあるべきリーダー像として「オープンリーダーシップ」という概念を提唱したのは名著『グランズウェル』の共著者であるシャー

    統制がきかない時代のリーダー像--鍵を握る「オープンリーダーシップ」 | in the looop | Looops communications