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アニメ業界に関するturu_craneのブックマーク (80)

  • 紙の作画を超えるUXを目指す。日本のアニメ制作に特化した、ソニーのデジタル作画・仕上げソフト「AnimeCanvas」とは?【インタビュー】 | Branc(ブラン)-Brand New Creativity-

    5月23日に開催されたソニーグループの経営方針説明会で、同社はクリエイションの強化とIP価値最大化の取り組みを通じた成長について説明した。説明会の中で、傘下のアニメスタジオとともに、アニメの制作工程に特化した作画・仕上げソフトウェア「AnimeCanvas」を開発中であることを明らかにした。 日のアニメ業界はデジタル化に課題を抱えているが、AnimeCanvasの開発はその課題にどう向き合い、何を実現するソフトなのか。開発に携わるソニーグループ株式会社 事業開発プラットフォームの荒木俊之氏、ソニー・ミュージックエンタテインメント EdgeTechプロジェクト部の高橋学氏、そして、ソニー・ミュージックエンタテインメントの子会社であるアニプレックス傘下のアニメスタジオ、A-1 PicturesとCloverWorksの代表を務める清水暁氏に話を聞いた。 写真左から、ソニー・ミュージックエン

    紙の作画を超えるUXを目指す。日本のアニメ制作に特化した、ソニーのデジタル作画・仕上げソフト「AnimeCanvas」とは?【インタビュー】 | Branc(ブラン)-Brand New Creativity-
  • 日本アニメの輸出産業化には“品質の向上よりも安定”が必要だ (1/4)

    アニメ『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』を手掛けた「つむぎ秋田アニメLab」の櫻井司社長ロングインタビュー後編。引き続き、ゲームエンジンを使ったアニメ制作の実際などについて語っていただいた (C)謙虚なサークル・講談社/「第七王子」製作委員会 〈前編はこちら〉 今こそ“クオリティーの安定”を目指すべき 「Unreal Engine」というゲームエンジンの採用によって、アニメ制作の工程を大きく変化させることに成功したつむぎ秋田アニメLab。これまで縦割りだった工程をさまざまな役職のスタッフが越境しながらこなすさまは、『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』(以下、『第七王子』)のエンドクレジット表記で垣間見ることができる。 だが、制作工程を大幅に見直した目的は、決してクオリティー向上のためではないという。今回は、日アニメが輸出産業として成り立つには、向

    日本アニメの輸出産業化には“品質の向上よりも安定”が必要だ (1/4)
  • 『第七王子』のEDクレジットを見ると、なぜ日本アニメの未来がわかるのか (1/4)

    アニメ『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』を制作したアニメスタジオ「つむぎ秋田アニメLab」櫻井司社長へのロングインタビューを前後編でお届けする (C)謙虚なサークル・講談社/「第七王子」製作委員会 〈後編はこちら〉 人気急上昇のなろう原作アニメが、他作品とひと味違う理由 たびたびX(Twitter)のトレンド入りを果たすなど、テレビアニメ『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』(以下、『第七王子』)が好評だ。 実はこの作品の制作スタジオ「つむぎ秋田アニメLab」の社は秋田県にあり、プロダクション成果物の多くを内製で生みだしている。2024年5月にはバンダイナムコフィルムワークスとの業務提携が発表されたことでも注目を集めた。 元請け・下請けの関係が複雑に絡み合い、海外への依存度も高い一般的なアニメ制作とはまったく異なるプロセスで生み出された作の舞台裏

    『第七王子』のEDクレジットを見ると、なぜ日本アニメの未来がわかるのか (1/4)
  • KADOKAWAが動画工房を子会社化、動画工房・石黒竜氏「良き理解者であってくれました」(コメントあり)

    動画工房は1973年に創業。「月刊少女野崎くん」「NEW GAME!」「【推しの子】」といったアニメの制作を手がけてきた。その動画工房と約10年にわたり良好な関係を築いてきたKADOKAWAグループは、2028年3月期までの中期経営計画において、“グローバル・メディアミックス with Technology”の推進を基戦略としている。これはIPを安定的に創出し、世界に展開することを中核とした戦略。今回の子会社化は、KADOKAWAが制作力を強化することでアニメを継続的に創出していく体制を構築し、アニメを核としたIP価値の最大化を目指していることが背景となっている。 KADOKAWAは動画工房を迎え、KADOKAWAグループおよびグループスタジオであるENGI、Studio KADAN、レイジングブル、ベルノックスフィルムズ、キネマシトラスとの連携を図る。これによりグローバルに通用するアニ

    KADOKAWAが動画工房を子会社化、動画工房・石黒竜氏「良き理解者であってくれました」(コメントあり)
  • 【「アニメスタジオ」という会社】〜第1回 系譜図からみるアニメスタジオ の歴史〜

    自身がアニメファンだと考える人は、好きな作品があったり、尊敬するクリエイター、アーティストがいたりすると思う。人によっては、好きなスタジオがあり、そのスタジオが制作した作品は全て視聴している、そんな人もいるだろう。その際、クレジットでクリエイターをチェックするだけでなく、このクリエイターは特定のいくつかのスタジオが制作した作品でよく名前を見るなあだったり、こことここのスタジオはよく協力して作品を作っているなあだったりと気付くかもしれないが、このようにスタジオ間の関係に強く影響を与える、スタジオの系譜を知っている人は意外と少ない。 アニメ業界はよく村社会と言われる。これは、他業界に対して情報が閉じているという特徴があるだけでなく、有名スタジオに在籍していたクリエイターが独立して新たなスタジオを作り、さらにそのスタジオの在籍者が新たなスタジオを作る…ということを繰り返して成長した産業であり、人

  • 【数土直志の「月刊アニメビジネス」】M&Aと新規設立が同時に増加 アニメスタジオの現在

    公開中の「劇場版ブルーロック EPISODE 凪」(アニメーション制作:エイトビット) (C)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会 イメージを拡大 エンタメの大手企業がアニメスタジオを系列化する動きが加速している。この4月にバンダイナムコフィルムワークスは人気アニメ「ブルーロック」などを制作するエイトビットを完全子会社化、5月には新興のつむぎ秋田アニメLabと業務提携を結んだ。同じ5月には映画会社最大手の東宝が、「映像研には手を出すな!」や「犬王」などで知られるサイエンスSARUの子会社化を発表している。 こうした動きは今にはじまったことでない。ここ数年、知名度のあるアニメスタジオが大手企業傘下になる子会社化や出資受け入れ、あるいは提携のニュースはもはや覚えきれないほどだ。 相次ぐM&A(企業の合併・買収)の背景には、映画会社、放送局、ゲーム会社、IT企業

    【数土直志の「月刊アニメビジネス」】M&Aと新規設立が同時に増加 アニメスタジオの現在
  • 東宝、アニメスタジオのサイエンスSARUを買収…アニメ制作能力を強化、成長中のアニメ事業の拡大スピードをさらに加速へ | gamebiz

    東宝、アニメスタジオのサイエンスSARUを買収…アニメ制作能力を強化、成長中のアニメ事業の拡大スピードをさらに加速へ 東宝<9602>は、この日(5月23日)、アニメスタジオのサイエンスSARUを買収すると発表した。同社代表の崔 恩映氏より全株式を6月19日付で取得して子会社化する。今回の買収を通じて、アニメーションの制作能力を強化する。直近2024年2月期決算で、アニメ事業の営業収入が90%増の462億円と大きく伸びたが、同社グループのアニメ事業の成長スピードを加速させることが狙いだ(関連記事)。 サイエンス SARU は、2013年に設立されたアニメスタジオで、制作能力を強みとして、これまで数々のアニメシリーズ、映画作品を制作してきた。 2017年公開の「夜明け告げるルーのうた」で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞、さらに世界最大規模のアニメ映画祭であるアヌシー国際アニメ

    東宝、アニメスタジオのサイエンスSARUを買収…アニメ制作能力を強化、成長中のアニメ事業の拡大スピードをさらに加速へ | gamebiz
  • カラースクリプト需要は文化の混ざり合いのひとつの現象なのでは|ヒロ (Gokinjyo)

    ーーーーーーー 24・4・30 仕事について カラースクリプト需要は文化の混ざり合いのひとつの現象なのでは ーーーーーーー 地球環境がより良いことは全人類の望みのはずヒロです(衣住の根が地球環境) ありがたいことに、カラースクリプト制作をゴキンジョにご依頼いただくことがあります。 ゴキンジョはカラースクリプト制作に特化しているわけではないのですが、カラースクリプトという役職に名前がついて、それについて調べるとゴキンジョの仕事がヒットすることが多いので、日語圏だと「カラースクリプト」という言葉から「ゴキンジョ」に繋がることが多いようです。 カラースクリプトってどういったもので、どう使われているのかという具体的な現場のこともまだ解釈が曖昧です。 僕がなんとなく考えているのは、現場寄りのことと、文化的なこと、両方の変化があってカラースクリプトの需要が生まれているのではと思っていて、そういっ

    カラースクリプト需要は文化の混ざり合いのひとつの現象なのでは|ヒロ (Gokinjyo)
  • 制作会社単位で2023年アニメを振り返る 特にすごかった会社を勝手に褒めよう企画

    2023年アニメもそろそろ終わりが見えてきました。今年は1年を通じて大作も意外な伏兵も愛すべき作品も多く、いつにも増して満足度が高い1年だったと感じます。 さて、年末にはさまざまな雑誌やサイト、サービスなどで1年間のアニメを振り返る企画がありますが、今回は制作会社単位で振り返り、特によかった会社を勝手に褒めようという試みです。ただし、MAPPAやWIT STUDIO、A-1 Picturesといった毎年すごい(語彙力!)制作会社は殿堂入りとして選考対象から除外しています。「今年は特にすごかった!」と言える、相撲の三賞における敢闘賞的な意味合いでの企画と捉えていただければ幸いです。 また筆者はアニメ制作に関してはズブの素人であり、あくまでいち視聴者として年間220程度のTVアニメなどを観続けたうえでの感想という前提でご笑覧ください。 動画工房 「動画工房も毎年すごいだろ!」と言う声も聞こえ

    制作会社単位で2023年アニメを振り返る 特にすごかった会社を勝手に褒めよう企画
  • 東映アニメ、株式市場上場維持のための進捗状況を発表

    アニメ企業大手の東映アニメーションは、2023年6月23日に「上場維持基準の適合に向けた計画に基づく進捗状況について」を発表した。2021年12月20日に開示した「スタンダード市場の上場維持基準への適合に向けた計画」に対する進捗状況を明らかにしたものだ。 東京証券取引所は、2022年4月にこれまで5つあった市場区分を3つに再編し、それぞれの上場基準を従来よりも厳しくした。東映アニメーションは新しいスタンダード市場の上場維持条件を満たしておらず、2025年3月末までにクリアするとしている。 東映アニメーションの現在の時価総額は約5600億円、株主数は5000人を超える。スタンダード市場を代表する大型株である。上場基準の時価総額10億円、株主数400人は軽く超えているが、問題は市場で流通する株式量である。 取引所は発行済株式の25%以上が市場に流通していることを条件としている。しかし、東映アニ

  • 『リコリス・リコイル』足立慎吾監督の絵コンテ制作を支えたiPadアプリ「e-Conte Board」〜ACTF 2023 in TAAF(1)

    TOP 特集 『リコリス・リコイル』足立慎吾監督の絵コンテ制作を支えたiPadアプリ「e-Conte Board」〜ACTF 2023 in TAAF(1) 2023/05/25 『リコリス・リコイル』足立慎吾監督の絵コンテ制作を支えたiPadアプリ「e-Conte Board」〜ACTF 2023 in TAAF(1) イベントレポート アニメーション 一般社団法人 日アニメーター・演出協会(JAniCA)による「アニメーション・クリエイティブ・テクノロジー・フォーラム(ACTF)」が、3月11日(土)・12日(日)の2日間開催された。 東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)実行委員会主催の下「ACTF2023 in TAAF」と銘打ち、11日は制作プロダクションなどによる各社事例紹介の配信、12日はソフトベンダー・企業によるセミナー配信と、としま区民センターでのリアル出展を行な

    『リコリス・リコイル』足立慎吾監督の絵コンテ制作を支えたiPadアプリ「e-Conte Board」〜ACTF 2023 in TAAF(1)
  • 名探偵コナン制作会社「初任給+5万円」実現の覚悟

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    名探偵コナン制作会社「初任給+5万円」実現の覚悟
  • コミュニティ通貨「オタクコイン」公式サイト

    そう問いかけられたとき、あなたはどのような答えが思い浮かびましたか。 新しく生まれた“ブロックチェーン技術“を使うことで、 ファンとクリエイターが手を取り合いながらアニメをつくる、 そんな理想的なものづくりができるようになりました。 世界中のファンが直接クリエイターを支援することで描かれる「新しい物語」。 その仕組みをつくることが、私たちオタクコイン協会の使命です。 そのプロジェクトのコードネームは「AnimeF(仮)」。 そう、アニメはあなたが支援して生み出す、みんな=ファンのものになるのです。

    コミュニティ通貨「オタクコイン」公式サイト
  • 【数土直志の「月刊アニメビジネス」】成長するアニメ市場でのスタジオとスタッフの生存戦略

    「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」(6月11日公開) (C) バード・スタジオ/集英社 (C) 「2022 ドラゴンボール超」製作委員会 イメージを拡大 好調続く大手アニメ会社の業績 この5月に上場企業各社の3月期末決算が発表された。2021年4月から22年3月までの1年間の業績をまとめたものである。このタイミングで直近のビジネス面での動向が明らかになるアニメ関係会社も多いが、新型コロナ禍での対応も進むなかで、各社のアニメ関連事業の業績はおおむね好調だ。 テレビ東京や東宝といった大手企業のアニメ事業部門は過去最高の売上げを更新しているし、ソニーグループ、バンダイナムコグループのアニメ事業部門も高い利益を維持している。 なかでも驚いたのは、東映アニメーションの業績だ。アニメーション専業の会社としては国内最大、「ドラゴンボール」や「ワンピース」、「プリキュア」などの人気作を長年制作し続ける

    【数土直志の「月刊アニメビジネス」】成長するアニメ市場でのスタジオとスタッフの生存戦略
  • アニメーションを作る仕事をしていた【後編】

    【前編】 https://anond.hatelabo.jp/20220502223251 次は、私が現場で直接に『畜生』と対峙した際の経験だ。「マジでクソだな」の2つ目になる。 あるアニメの記念すべき回の収録(製作委員会の各社代表が参加。弊社からは私)が終わった後、スタジオの待合室で出版社の人と雑談をしていた。この後で飲み会をする約束を取り付けてから、私が座椅子を立ってトイレに向かう途中の廊下で、それは起こっていた。 男性声優(以下「男」とする。声優と呼ぶだけの価値はない)が、違う事務所の女性声優の手首を掴んで言い寄っていた。男は、自動販売機の近くの壁に女性を押し付けるようにして口説いていた。ご飯に行こうよ、とのこと。女性に逃げ場はないし、顔も近かった。女の敵は権力者だけではない。あらゆる状況において存在する。 私は距離を取って観察していた。考えが誤っている可能性があるからだ。しかし、や

    アニメーションを作る仕事をしていた【後編】
  • アニメーションを作る仕事をしていた【前編】

    プリキュア」「ワンピース」など、東映アニメーション4作品の通常放送再開が発表 「お待たせをして申し訳ございません」 https://animeanime.jp/article/2022/04/06/68680.html 約十年前、曇りだったあの日。新卒で入った会社で人材営業をする日々に疲弊していた頃、新宿駅構内で、あるエンタメ企業の求人ポスターを見かけた。 アニメを作る仕事をしたことはなかったが、興味を感じて応募したところ、あれよあれよという間に内定をいただいた。役員面接はパスだった。 それからの私は、『アニメを作る仕事』に邁進する日々を過ごすことになる。長い時間だった。毎日が修業だった。 数年前、無理がたたって病院送りになった。心も体も限界だったのだ。大したレベルではないが後遺症も残った。退院後も結局、心身の調子は回復しなかった。 それで、退職を申し出て、東京から遠く離れた田舎に帰った

    アニメーションを作る仕事をしていた【前編】
  • 新型コロナウィルス感染拡大の影響に伴うお知らせ -TVアニメ『可愛いだけじゃない式守さん』公式サイト-

    日頃よりTVアニメ『可愛いだけじゃない式守さん』を応援いただき、 誠にありがとうございます。 既報の通り、作品の制作を担当する動画工房様において、 社内コロナウィルス感染者急増により、会社を一時封鎖されることとなりました。 式守さん製作委員会としては、スタッフ、キャストの健康と安全を第一に考えた上、 制作していく所存です。 式守さん製作委員会としては、放送を楽しみにされているお客様に、 TVアニメ「可愛いだけじゃない式守さん」をより良い形でお届けできるよう、 今後の放送に向けての対応を協議中です。放送日時などの詳細がわかりましたら、 アニメ公式サイト・公式Twitterにてお知らせ致します。 尚、第1話につきましては、ABCテレビテレビ朝日系列全国24局ネット 『ANiMAZiNG!!!』枠にて4月9日(土)26:00より放送開始を予定しております。 何卒ご理解賜りますよう、謹んでお願

    新型コロナウィルス感染拡大の影響に伴うお知らせ -TVアニメ『可愛いだけじゃない式守さん』公式サイト-
    turu_crane
    turu_crane 2022/04/09
    >動画工房様において、社内コロナウィルス感染者急増により、会社を一時封鎖
  • アニメ制作会社と映像メーカーが一体化、サンライズとバンダイビジュアルの選択|数土 直志(すど・ただし)

    ■5社を2社に集約、バンダイナムコグループのアニメ事業新戦略2021年10月19日に、バンダイナムコグループがIPプロデュースユニットの事業再編を発表しました。IPプロデュースと言うと判りにくいですが、つまりはアニメを中心にキャラクターやライセンスを含めたビジネス部門です。 この主要企業である『ガンダム』でお馴染みのサンライズ、DVD・ブルーレイ・アニメ音楽のバンダイナムコアーツ、それに配信のバンダイナムコライツマーケティング、イベントのバンダイナムコライブクリエイティブ、さらにサンライズミュージックと5つの会社を2つの新会社に集約します。 サンライズが存続会社となる映像事業新会社がひとつ、アニメ事業会社と言ってもいいでしょう。もうひとつはバンダイナムコアーツを中心とした音楽とライブエンタテイメントの新会社です。 いくつもの会社を組み合わせた集約・再編は、バンダイナムコグループにとっての大

    アニメ制作会社と映像メーカーが一体化、サンライズとバンダイビジュアルの選択|数土 直志(すど・ただし)
  • 「鬼滅」制作社長、起訴内容認める 1億3700万円脱税―東京地裁:時事ドットコム

    「鬼滅」制作社長、起訴内容認める 1億3700万円脱税―東京地裁 2021年09月17日11時39分 東京地裁が入る裁判所合同庁舎=東京都千代田区 法人税など計約1億3700万円を脱税したとして、法人税法違反などの罪に問われたアニメ制作会社「ユーフォーテーブル」(東京都中野区)社長の近藤光被告(51)と法人としての同社の初公判が17日、東京地裁(田中昭行裁判官)であり、被告はいずれの起訴内容も認めた。 〔写真特集〕脱税摘発~地中、床下、ポットの中にも~ 罪状認否で近藤被告は「困ったことにはならないだろうと思い、脱税してしまった。当に申し訳ありません」と謝罪した。 ユー社は「鬼滅の刃」のほか、「テイルズ・オブ」シリーズや「Fate」シリーズなどの人気アニメを制作。国内外でカフェやレストランを運営している。 検察側は冒頭陳述で、会社の運転資金を手元に残したいと考えた近藤被告が、経理全般を担っ

    「鬼滅」制作社長、起訴内容認める 1億3700万円脱税―東京地裁:時事ドットコム
  • 弊社未発表作品におけるSNS上の情報漏洩について - 株式会社MAPPA

    弊社未発表作品におけるSNS上の情報漏洩について 先日、SNS上にて弊社の未発表作品における内部情報が誤解を招く形で漏洩された事実が発覚しました。 SNS上の書き込み、さらに拡散される過程におけるコメント等により、 一部情報が切り取られ、誤解や憶測に基づくやりとりが追加されるなどした結果、事実が不当に歪められ、弊社取引先、その他作品に関与する方々に多大なご迷惑をお掛けする事態となりました。 事実関係ですが、未発表である当該作品は、大手プラットフォームより弊社が制作受託した案件ではございません。 また、当該作品は、過去に弊社が制作し、弊社および製作委員会が待望したTVシリーズ作品の新作であり、製作委員会幹事会社から大手プラットフォームへの販売が確定したことで、ようやく制作の受注が実現しました。制作費も、その販売金額を元に設定されております。 作品はもちろんのこと、過去におきましても、 弊社

    turu_crane
    turu_crane 2021/07/07
    >弊社未発表作品におけるSNS上の情報漏洩について