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古代史に関するturu_craneのブックマーク (7)

  • 謎に包まれた砂漠のミイラ、DNA分析で意外な起源が判明 中国北西部

    中国北西部のタリム盆地から約4000年前までさかのぼる数百体のミイラが発見されている。写真は墓地の一つ、シャオヘ墓地を空撮したもの/Wenying Li, Xinjiang Institute of Cultural Relics and Archaeology (CNN) 中国北西部の砂漠地帯で見つかった極めて保存状態の良いミイラ化した多数の遺体について、従来の予想と異なる起源を有していたことがDNA分析の結果明らかになった。 新疆ウイグル自治区のタリム盆地で主に1990年代に発見されたこれらのミイラは、舟の形をした棺(ひつぎ)の中に収められている。4000年以上の年月が経過しているにもかかわらず、体も衣服も驚くほど損傷がないことで知られる。砂漠の乾燥した空気で自然に保存され、顔の特徴や頭髪の色まで明確に識別できる。 西洋的な顔立ちや毛織物でできた衣服といった特徴のほか、チーズや小麦、雑

    謎に包まれた砂漠のミイラ、DNA分析で意外な起源が判明 中国北西部
  • 4土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム・矢を浴びた英雄は持衰かシャーマン? | ひもろぎ逍遥

    「遺跡にも運、不運がある。」 遺跡関係のに書いてあったなあ。 この大きなミュージアムを見て、そんな言葉を思い出しました。 ここはとても幸運な遺跡でした。 土井ヶ浜人類学ミュージアムは、展示の建物と、遺跡保存の建物の二つの構成になっています。 さあ、いきなり遺跡に行きましょう。 正面の小山の下に遺跡があります。 200体以上の弥生人骨が出土した中でも密度が高い所を公開しているそうです。 約80体の人骨が発掘時の姿で復元されています。 一番確認したかったのは矢が刺さった人骨。「貝輪をした英雄」です。 友人が話してくれたとき、「敵が攻めてきた時、一人でムラを守った英雄だ」と言ったのですが、 写真を見て疑問が湧いたので、見に来たのです。 至近距離から射られています。 「これは処刑じゃない?」 「うん、死刑だね」 これは夫との会話です。 (持衰かシャーマンではないだろうか。この人は何か失敗したんで

    4土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム・矢を浴びた英雄は持衰かシャーマン? | ひもろぎ逍遥
  • 纒向遺跡:邪馬台国論争「畿内説」に画期 | 毎日新聞

    付近からモモの種が見つかった纒向遺跡の大型建物跡=奈良県桜井市で2018年5月14日午前11時15分、社ヘリから三村政司撮影 解説 邪馬台国の最有力候補地とされる纒向(まきむく)遺跡(奈良県桜井市)の中心的施設跡で出土した大量のモモの種について、放射性炭素(C14)年代測定で「西暦135~230年の間に実った可能性が高い」との分析結果が出た。遺跡は邪馬台国より後の4世紀以降とする異論もあるが、卑弥呼(ひみこ)(248年ごろ没)の活動時期と年代が重なる今回の分析は、遺跡が邪馬台国の重要拠点だったとする「畿内説」を強める画期的な研究成果といえる。 今回の放射性炭素年代測定と、従来の考古学の基礎研究で得られた成果を合わせると、纒向遺跡の大型建物群は西暦230年までの20~30年の間にあったと絞られそうだ。邪馬台国の「畿内説」をより強める成果で、近畿か九州かという所在地論争は終息に近づいていると

    纒向遺跡:邪馬台国論争「畿内説」に画期 | 毎日新聞
  • ワイ古代シュメール人に思いを馳せ眠れぬ夜を過ごす : 哲学ニュースnwk

    2015年04月01日01:00 ワイ古代シュメール人に思いを馳せ眠れぬ夜を過ごす Tweet 1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/03/29(日) 02:57:46.03 ID:8jRQoIQU.net こいつらなにもんや・・・ 転載元:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1427565466/ 日の闇の深い地域 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4844715.html 3: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/03/29(日) 02:59:59.79 ID:3+h+44Cn0.net 海  の  民 海の民 東地中海沿岸を放浪し、古代エジプトの第19王朝後期 また特に第20王朝のラムセス3世5年にエジプト領内への侵犯を試みた諸集団に使われる総称的呼称である。

    ワイ古代シュメール人に思いを馳せ眠れぬ夜を過ごす : 哲学ニュースnwk
  • 神々が住む謎多き古代都市、メソアメリカ「テオティワカン」に関する10の考察 : カラパイア

    現在は世界遺産となっている古代都市、テオティワカンは、メキシコの首都メキシコシティ北東約50キロの地点にあり、紀元前4世紀から6世紀まで繁栄したとされている。 その最盛期、エジプトのものに匹敵するピラミッドがいくつも建設され、まさに世界最大の都市であった。しかし、この都市についての記録はほとんど存在せず、今もなお謎だらけである。わずかに残された手がかりから当時の姿を推測できるのみだ。

    神々が住む謎多き古代都市、メソアメリカ「テオティワカン」に関する10の考察 : カラパイア
  • 滋賀 彦根の遺跡に巨大建物跡 巨大勢力の拠点か | NHKニュース

    滋賀県彦根市にある弥生時代から古墳時代にかけての遺跡で、規模の大きな建物や、鉄製品を作っていた跡などが見つかりました。この場所に巨大な勢力の拠点があったと見られ、専門家は中国歴史書『魏志倭人伝』に記述のあるクニの1つの可能性があると指摘しています。 最も大きなものは、古墳時代前期の3世紀前半ごろに造られたと見られる縦16メートル、横11メートルほどの建物で、柱を据えた穴の直径は最大で1.5メートルに及んでいます。 これは、この時期の建物としては、奈良県桜井市にある邪馬台国の候補地の1つ、纏向遺跡の建物に次ぐ大きさだということです。 また、周辺の23棟の建物の跡から、焼けた土が混じった鉄の塊や破片など、合わせて6キログラム余りが見つかったほか、倉庫と見られる建物の跡も確認されました。 遺跡では、これまでの調査で、今の静岡県から鳥取県に至る各地の土器も確認されていて、市の教育委員会は、この場

  • 陶片に見る古代の同性愛、陰毛から見るギリシャ美術など~藤村シシンの学校では教えてくれない古代ギリシャ3~

    古代ギリシャ史、ギリシャ神話を専門に勉強している藤村による、高校の世界史の授業ではスルーされる陶片追放の違った一面、古代美術、ギリシャ神話等の話。 一部過激な表現がございますのでご注意下さい。 第一話:http://togetter.com/li/665073

    陶片に見る古代の同性愛、陰毛から見るギリシャ美術など~藤村シシンの学校では教えてくれない古代ギリシャ3~
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