タグ

2017年1月23日のブックマーク (3件)

  • 「烏天狗のミイラ」「竜の頭蓋骨」… 妖怪博物館建設へ:朝日新聞デジタル

    「もののけ文化」で町おこしをめざす広島県三次(みよし)市が、妖怪にまつわる絵巻物や珍品を展示する博物館の建設を決めた。展示の核になるのは、妖怪コレクターが生涯をかけて収集した資料3千点。市は2018年の開館を予定している。 資料を集めたのは、東京都江戸川区の湯豪一(こういち)さん(66)。「日人の想像力で生まれた独自の文化を後世に伝えたい」との思いから、約30年前から妖怪にまつわる美術品などの収集を始め、これまでに私財1億円以上を投じたという。 一方、島根県に隣接する山間部にある三次市は、江戸時代の妖怪物語「稲生物怪録(いのうもののけろく)」の舞台としても知られ、「もののけ」の伝承を生かした地域の活性化を模索していた。折からコレクションの展示・管理施設を探していた湯さんと、市の思いが一致。博物館の建設を条件に、湯さんが市に収集品を無償譲渡することが決まり、昨年末に双方が契約を結んだ

    「烏天狗のミイラ」「竜の頭蓋骨」… 妖怪博物館建設へ:朝日新聞デジタル
  • 運命の分かれ道 | いすみ鉄道 社長ブログ

    いすみ鉄道のようなローカル線は、鉄道会社といっても零細企業です。 こういう小さな会社は、社長が何を考え、どういうポリシ―や方向性で進んでいるのかを皆さまに直接お伝えし、ご理解いただくことが大切だと考えています。 このブログでは、地元の情報やイベントなども併せて、「いすみ鉄道の今日」をお伝えいたします。 どうぞお付き合いくださいますようお願い申し上げます。 この春で国鉄からJRになって30年です。 今から30年前に、国は鉄道の運営を放棄し、民営化することを選択しました。 私が以前に勤めていた航空会社も、今から30数年前に国営航空から民営化した会社でしたが、1980年代というのはそういう時代だったんですね。 つまり、自分たちでどうにもならなくなって、もてあましたもんだから、何でも民営化すれば当面の課題が片付くと思っていたのが当時の国の偉い人たちで、国鉄といえば赤字だけではなくて、労働問題に手を

    運命の分かれ道 | いすみ鉄道 社長ブログ
  • ゟ | だストレージ

    先ずはこの『ゟ』という文字がキチンと表示されているかどうかが不安である。 まあよほど古いPC等でない限り大丈夫とは思うが……。 ある程度高い年代の方々や出版・図書・報道などの業界にいる人、一部の研究者や特定分野の趣味人にとっては馴染みがある文字かもしれない。 ※追記:文中の「ゟ」にもWebフォントで『筑紫明朝』を適用しました。こんな特殊な文字もバッチリ表示される…! FONTPLUSさんありがたい。 I have a よ. I have a り. そもそも私がこれを全く読めなくて調べたことから始まってしまう。 正直、初見はどこか外国語のアルファベットかサンスクリットの文字か何かかと思った……。 これは、2つ以上の平仮名や片仮名などを組み合わせた文字で、『合字』や『合略仮名』と呼ばれるものの一つである。 読みは「より」であり、そのまま平仮名の「よ」と「り」の合字だ。※1 手紙の差出人名や起

    ゟ | だストレージ