米ブラウン大学の考古学者スティーブン・ヒューストン率いる研究チームが、メキシコの国境付近のグアテマラ北部にあるピラミッドの墓の上に1600年前の 「夜の太陽にささげるマヤ神殿」を発見したそうだ。
![古代マヤ遺跡、「夜の太陽の神殿」が発見される(グアテマラ) : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0a801353fac9e292255fcc7698c5a5a735d360b7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F8%2F8%2F88fab829.jpg)
ノルウェーのオスロ大学に属する研究者 Kamran Shalchian-Tabrizi 氏は、ノルウェーの首都オスロから南へ約 30 km にある湖で、藻類を食べる原生動物を発見したと発表した。この湖の泥で生活する微生物の遺伝子配列は、現在、地球上で生きているどの既知の生命体とも一致しない「新しい基礎群」であると見られている 。
ソース:「非常に渋い味でした」沖縄に「エクレアナマコ」 琉球大、北半球で初確認 体長は40〜50センチ、色が黄色っぽく背中を黒い斑点が覆うなど、色彩が洋菓子のエクレアに似ている。上野研究員は2000年に恩納村の真栄田岬などで発見していたが、種類や名前は分からないままだった。 2010年、米フロリダ大教授らが共同研究で来沖した際、このナマコが2005年と2007年にオーストラリアで発見された新種と同種であることが分かり、和名がないため「エクレアナマコ」と命名。先月発行された沖縄生物学会誌に発表した。リーフ外縁の水深35メートル以上の砂地で、潮の流れが比較的緩やかな場所に生息しているという。 上野研究員は「人に味を聞かれると思ってなめてみたが、エクレアとはほど遠い、非常に渋い味でした」と語った。 「エクレアナマコ」というネーミングセンスは置いておくことにして、「人に味を聞かれると思って舐めてみ
「生きる化石」として古代魚ファンの心をわしづかみにしている「シーラカンス」は未だに多くの謎を持つ魚。 1938年にアフリカ沖で1匹のシーラカンスが発見されるまで、専門家の間ではこの魚は6500万年前に絶滅したものと考えられていた。 その後、インド洋西部と太平洋西部の一部の海域で、まとまった数のシーラカンスが確認された。ハンス・フリッケ氏率いる研究チームは、この群体を対象に、21年にもわたる調査を行った。 その結果、この原始の魚は100歳かそれ以上まで生きられるという驚くべき研究結果が報告されたのだ。しかもその姿は年月による衰えがほとんどなく、まさに不老というのだから凄い。
1960年代以降のアメリカ合衆国で、ポップ・アートの流行の後に登場した『ハイパーリアリズム(hyper-realism)』は、リアリズム以上のリアリズムを追求する写実的・具象的な芸術思潮のことだそうで、リアルの実物・写真に近づけるような精度の高い現実描写が特徴。 どうみても写真のようだけど、これが全部手描きというんだから驚きの再現度なんだ。
小石を体の上に並べ、寝転がりながら怪しい動きをするカワウソの映像が話題を呼んでいる。この映像に英語の吹き替えがなされ、カワウソが「手品ショー」よやっているかのようなナレーションが更に人気を呼んでいるとのこと。 確かにカワウソの愛くるしくも怪しげなテンションを見ると、いろいろ妄想できそうで、更なる編集バージョンができてきそうな勢いではあるね。
「火山雷」は、激しい噴火が起こったとき、噴煙の中やその周辺の狭い範囲で雷鳴と稲光が発生する現象のこと。火山が噴き上げる水蒸気、火山灰、火山岩などの摩擦電気により生じる。また、水蒸気が少ない場合でも発生する場合があるんだそうだ。 火山灰、火山岩などの固体による摩擦電気がもたらす雷なので、通常の雷よりも静電エネルギー量は一般的に高いと言われている。メラゾーマとギガデインを同時に唱えちゃったぐらいの威力があるので、傍で観測するのは難しいそうだ。 ということで、日本の怒れる活火山、桜島が発した「火山雷」の映像があったので見てみることにしようそうしよう。
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