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ブックマーク / gqjapan.jp (5)

  • あるアイドル・ヲタの現代アイドル考──ピエール中野篇|音楽(ミュージック)|GQ JAPAN

    「凛として時雨」のドラマー、ピエール中野が、熱めのアイドルヲタクなことをご存知だろうか。アイドルを愛し尊敬する彼が、テレビを中心に活躍する現代アイドルの素晴らしさを、独自の目線で熱弁する。 SMAPは殿上人 ハマったきっかけはやっぱり女性アイドルからですか? 「最初はSMAPです。小学校5年のときにCDを初めて買ったのがSMAPの「心の鏡」というシングルで、子どもながらにすごくいい曲だなと思っていて、それからずっと好きです。みんな好きでしたけど、当時はやっぱ木村拓哉ってすごかったですよね。アイコンだったし、存在感が異常で、ずば抜けてかっこいいと思ってました」 木村さんから影響を受けた部分はありますか? 「影響の受けようがない(笑)。すごい人、殿上人、スーパースター。まだ、バンドマンのほうがマネしたいと思えました。バンドマンはなんとなく夢が近いじゃないですか、努力しておけば……みたいなのがあ

    あるアイドル・ヲタの現代アイドル考──ピエール中野篇|音楽(ミュージック)|GQ JAPAN
  • クエンティン・タランティーノが選ぶ、今年のベスト映画10本とは? « GQ JAPAN

    クエンティン・タランティーノが、ファンサイト“クエンティン・タランティーノ・アーカイブス”を通じて、現時点での“2013年映画ベスト10”を発表した。 タランティーノは2010年と2011年にも、その年の映画トップ10をランキングで発表したが、昨年は自身の監督作『ジャンゴ 繋がれざる者』に集中していたため、発表しなかった。 今年のリストには、現在全米で爆発的ヒットを記録しているサンドラ・ブロック&ジョージ・クルーニー共演のSF超大作『ゼロ・グラビティ』や、興行的には失敗作の烙印を押されてしまったジョニー・デップ主演のアクションアドベンチャー『ローン・レンジャー』、心霊学者夫婦の実話を映画化した日公開中のホラー映画『死霊館』、9年ぶりに製作されたイーサン・ホーク&ジュリー・デルピー共演のシリーズ第3作『ビフォア・ミッドナイト』など、バラエティに富んだ作品が並んでいる。 オスカーレース

  • “増長”するオタクたち « GQ JAPAN

    優しさの皮をかぶっていても、“カレ”は噴火しそうになっている。 真っ赤に腫れたその怒りを、世間の女子に浴びせようとしているのだ。 画像: Fox Network / Photofest / Zeta Image Angryオタクに要注意。“爆発しそうな欲求”を抱えて、襲ってくるかも はじめてのボーイフレンドは忘れもしない。石拳殺し漢(もちろん名じゃなくて、ダンジョンズ&ドラゴンズでの彼のキャラクター名)の異名をとるコンピューター・クラブの会員で、数学選手権でも活躍した男の子だ。ストーンフィストは日のマンガを集めている低体重のオタクだったし、かたやわたしは、ユダヤ教の通過儀礼をスター・ウォーズ風にやるという体重過多なオタクだった。 ハイスクールでの恋愛なんて単純な(「フライドポテトにケチャップをつけるのって好き?」「うん、好きだよ」)ものだし、世間から虐げられたオタク同士で、おまけに対

    turu_crane
    turu_crane 2012/12/25
    >はじめてのボーイフレンドは忘れもしない。石拳殺し漢(もちろん本名じゃなくて、ダンジョンズ&ドラゴンズでの彼のキャラクター名)の異名をとるコンピューター・クラブの会員
  • ビジネスで活躍! シンプルだけじゃない“無印良品ガジェット”の魅力━━梶原由景が指南する最新ガジェット活用術 « GQ JAPAN

    ビジネスで活躍! シンプルだけじゃない“無印良品ガジェット”の魅力━━梶原由景が指南する最新ガジェット活用術 誰もが一度はお世話になっているであろう「無印良品」。家具から衣類、生活雑貨、品まで、ありとあらゆるものを揃えているが、梶原由景はそのなかでもビジネスに使えるガジェット関連に着目。この秋にリリースされる新製品をチェックしつつ、その真の魅力について改めて考えてみた。 デザインを大きく変えずに、中身は着実にアップデート 無印良品は以前から好きでこまめにチェックしていますが、特にここ最近は面白い動きをしているように思います。つい先日も文房具を買い足そうとお店に行ったら、極端に短いカッターや透明な付箋など、ありそうでなかった商品をいろいろと発見。いくつか購入し、使ってみたところ、どれも便利で気が利いている。近ごろの無印良品は、ユーザーの半歩先行くユニークな物作りをしているなあと、改めて感心

  • 万年筆でも、ボールペンでもない。パーカーが第5モードの筆記具を発明! « GQ JAPAN

    筆記具といえば、鉛筆、万年筆、ボールペン、ローラーボールのどれかに当てはまるもの。そしてどれもが戦前~戦後すぐのテクノロジーが発展したものだったといえる。そんな筆記具に第5のモード(いわば方式)が加わった。高級筆記具ブランド、パーカーによる「パーカー インジェニュイティ」がそれだ。 「パーカー インジェニュイティ ブラックCT」¥18,900。各種バリエーションあり。〈PARKER/ニューウェル・ラバーメイド・ジャパン tel.0120-673-152〉 パーカーが今回発売した「パーカー インジェニュイティ」は、これまでの鉛筆(黒鉛を紙にこすりつける)、万年筆(毛細管現象を利用する)、ボールペンおよびローラーボール(回転するボールなどがインクを供給する)とは全く違う方式の筆記具だ。 「創意工夫ある発明品」を意味する「インジェニュイティ」という名前のとおり、ペンの構造を一から見直したイノベ

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