2012年に公開された劇場版アニメ「花の詩女 ゴティックメード」(永野護監督)の特別上映イベントが5日、TOHOシネマズ上野(東京都台東区)で開催され、永野監督によるトークショーには、声優の川村万梨阿さんや佐々木望さんもサプライズで登場した。
2012年に公開された劇場版アニメ「花の詩女 ゴティックメード」(永野護監督)の特別上映イベントが5日、TOHOシネマズ上野(東京都台東区)で開催され、永野監督によるトークショーには、声優の川村万梨阿さんや佐々木望さんもサプライズで登場した。
本日11月10日(火)発売の月刊ニュータイプ12月号で、永野護さんが執筆する「ファイブスター物語」の連載再開時期が明らかに! 現在永野さんは、100点以上の初公開デザインイラストが収録される「F.S.S DESIGNS 5 リッターピクト」の制作中。その発売と同時にニュータイプ本誌での連載も再開されるということです。 気になる「F.S.S. DESIGNS 5 リッターピクト」の発売日は2016年2月10日(水)。すなわち、ニュータイプ2016年3月号から「ファイブスター物語」の連載も再開されるということです。それまでの3か月、「F.S.S.」ファンは楽しみにお待ちください! なおWebNewtypeでは、ニュータイプ2016年4月号の「ファイブスター物語」30周年大特集に向けて、史上最大のアンケートを実施中。「ファイブスター物語」との出会いや魅力、好きな・泣ける・燃えるエピソードから、永
ネタバレを含んでいるので嫌な人は読まずに映画を観に行こう。 ロボカッコイイ 主人公機のカイゼリンは色の変化する装甲、くびれたウエスト、変わった関節、ハイヒールなどに作者のロボ哲学全開でデザインされている。そのデザインはそれは剣で相手をぶった切ることに全て投入さてれいるように思えて仕方がない。可動幅の広い関節やウエストの構造は体重移動を助け振りかぶる動作のパフォーマンスを高めるための造りではないか、とそして細身なのは軽量化のため大型のはパワーのため。なにしろレーザー効かないからね、切るしかないのだ。ビーベロックとどめにしか使えないし。 哲学全開な作りといつもの仮面フェイス、いいじゃありませんか。関節の構造一つ見てもちゃんと理由がある。まさに機能美、兵器としての美しさ。 機能美と顔やら装甲形状という永野ロボの様式美が合わさって超格好いい。え?機能美劇中全然表現されていないって?速すぎて見えない
『花の詩女ゴティックメード』のヘッドライナー(ロボット搭乗者)の動きを見たら、はじめて『ファイブスター物語』の騎士たちの「走る表現」が納得できた。彼らが走るときは、地面を蹴る瞬間だけ見えるんだ。つまり「空気抵抗で減速→地面を蹴って加速」という合間しか人の目には捉えられない。だから、永野マンガの「あの描き方」で正しいんだ。 公開直後に鑑賞した岡田斗司夫の感想を、クラウドシティから全文掲載いたします。 ************************************************************ 昨日、新宿の角川シネマで見てきたよ。 結論から言うと、「僕には面白かった!予想の6倍、面白かった!」です。 なにより、永野護のマンガがやっと理解できた、と思えた。 なぜ彼のマンガは、キャラの動きが「漫画的な自然」でないのか? いしかわじゅん的に言うと「マンガとして、絵としては
http://anond.hatelabo.jp/20130416154150のソースがなかったのでググってみた。http://ch.nicovideo.jp/cayenne3030/blomaga/ar182051ぼくは信者なので、この本一冊でいくらでも記事が書けてしまうのですね。今回はぼくのハンドルネームの元になっているダグラス・カイエンの話をしようかと。最近の設定で本名はカイエン・カステポーであることが明かされたりしていますが、まあとにかくカイエン。アイシャと並んで『ファイブスター物語』のなかでも最も人気があるキャラクターです。課金して読んでみた。 課金して読んだ記事がどうしようもなかったらどうしよう、と思って課金する瞬間ってすごくドキドキするね。ソーシャルゲームでガチャ回してるひとって常にこんなドキドキ感を味わってるのだろうか。癖になりそうだ。 カイエンは女たらしのダメ男で、ちょっ
先日永野護監督の『ゴティックメード』を観てきました。 公式サイト: GOTHICMADE なんとも風変わりなアニメーションでした。決してアクションでゴリゴリ魅せるタイプの映画ではなく、あくまで静かな展開が主。キャラの表情や動きが独得で、異国情緒溢れていました。特に冒頭部分のキャラの口パクは独得で、「ああ、この人たちは自分が聞いたこともないような言語で会話しているのだな」と感じました。もしかしたら異国情緒というより異世界情緒と言った方が的確かもしれません。 このような「なんだか異質なものを見せられている」という感覚は終始一貫していて、それはヒロインやロボットに対する印象にも影響を与えていたように思います。 今作のヒロインであるベリンは一歩間違えば宗教にアテられたお花畑脳のヒトです。実際旅に付きそうトリハロンは当初、ベリンに対して小馬鹿にした態度を取り続けていました。ところが物語中盤において、
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