2歳児に何度もたばこを吸わせたとして、愛知県警は16日、父親で自称栃木県足利市寺岡町、無職羽渕駿容疑者(24)と、自称名古屋市北区の無職少女(16)を暴力行為等処罰法違反の疑いで逮捕し、発表した。いずれも容疑を認め、「遊び半分で子どもにたばこを吸わせた」と供述しているという。 北署によると、2人は11日午後3時ごろ、羽渕容疑者の長男(2)に対し、火がついたたばこを代わる代わる吸わせ、暴行した疑いがある。 2人はこの様子をスマートフォンの動画機能で撮影。羽渕容疑者がフェイスブック(FB)で公開したため、インターネット上では「児童虐待だ」などの批判が殺到。全国各地の警察にも情報が寄せられ、捜査に乗り出していた愛知県警が長男を含めた3人の居場所を突き止めたという。 同署は16日、児童虐待の恐れがあるとして、名古屋市の中央児童相談所に通告し、児相は長男を一時保護した。2人はFBで知り合って交
from AERAdot. 『週刊朝日』や『AERA』を発行する朝日新聞出版のwebサイト「AERAdot.」とのコラボレーション連載。 バックナンバー一覧 お客様問い合わせ先の「コールセンター」。電話をかけても、長い時間待たされる、オペレーターからマニュアル的な応答しか返ってこない、会話がかみ合わない……そんな経験を多くの人が持っているのではないだろうか。 電話をかける立場からすれば、たとえフリーダイヤルで丁寧な口調で対応されても、ついイライラしてしまうこともあるだろう。 コールセンターの実態に迫ったルポルタージュ『ルポ コールセンター 過剰サービス労働の現場から』(朝日新聞出版)では、企業が「顧客の要望に応える」役割と「業務を集約し、効率化する」役割を追求する結果生まれたコールセンターの「構図」にその理由があると指摘する。本来ならば企業が負うべき「サービス」の責任を、商品や売り場の情報
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