大洗町を舞台にしたアニメの登場人物が描かれた町おこしのための看板が、ことし9月の台風によって壊れたことから、14日、全国のファンが集まって看板を立て直しました。 この看板は、大洗町を舞台にしたアニメ「ガールズ&パンツァー」の4人の登場人物が描かれていて、隣のひたちなか市の市民団体が町おこしにつなげようと町内に設置しましたが、ことし9月の台風で倒れ、壊れたままになっていました。 14日は、ひたちなか市で新しい看板を立てる作業が行われ、市民団体のほか、大阪府や埼玉県などから訪れたアニメのファンなどあわせて13人が参加しました。 参加者たちはまず、イラストを貼り付ける前の板に、「復活おめでとう」などと、思い思いのメッセージやイラストを書き込みました。 このあと、新しいイラストを板に貼り付けて看板が完成し、参加者から、拍手と歓声が上がっていました。 市内の35歳の男性は「看板が壊れたと聞いたときは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く