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ブックマーク / yoghurt.hatenadiary.com (2)

  • ブログがカナしくなる前に - 未来の蛮族

    はてなダイアリーが10周年を迎えるのだという。 10年……。もちろん、祝福したい気持ちはあるのだけど、どちらかと言えば、ゾッとしたというのが正直な感想である。 10年間もブログを書き続けるということに、言いようのない恐ろしさを感じてしまうのだ。 「ホットエントリーが、そんなにもうれしかったのかね?」 「そんなにも言葉を書き連ねて、いったい誰に何を伝えたかったというのかね?」 「十年ブログを続けても、まだ書くことが残っているのかね?」 内なる声が、ムスカ大佐の口調で僕を問いつめてくる。 不毛な論争にうつつを抜かしている間に、僕らはあっという間に年をとっていく。 実際、ブログを十年もつづけることは誰にとっても危険なことだ。 更新すればするほどに、ブロガーの文章は悲しみを帯びてゆく。 栄華を極めたようなアルファブロガーであっても、その例外ではない。だって、そうだよ。長い間ブログを書いていれば、楽

    ブログがカナしくなる前に - 未来の蛮族
    tuya
    tuya 2015/07/15
    ブログくらい好きにさせたれや
  • あるプレステ派中学生からみた飯野賢治 - 未来の蛮族

    僕は飯野賢治さんのゲームをプレイしたことがない。プレステとサターンが覇権を争う90年代、僕はプレステ派だったので、サターンに移籍した飯野さんのゲームには手が出せなかったのだ。そんな僕にとっても、飯野さんのやることは、目が離せないほど刺激的だった。そもそも、プレステからサターンへの移籍の発表の仕方がすごかった。プレステのイベントでの新作発表で、プレステのロゴをサターンのそれに変形させて、そのままその場でサターンへの移籍を発表する、という演出は、「こんな漫画みたいなことをする大人がいるのか!」という衝撃を僕に与えてくれた。当時、中学生だった僕には、飯野さんが語ったソニー批判はしごくまっとうなものに感じられ、そのときばかりは自分のプレステがこの上なくダサく思えたものだった。 雑誌などで伝えられる飯野さんの活動は、サターンへの移籍後ますます興味深いものになっていた。「エネミーゼロ」では、敵の姿は全

    あるプレステ派中学生からみた飯野賢治 - 未来の蛮族
    tuya
    tuya 2013/02/24
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