・朝日新聞、「北朝鮮化する日本?」というタイトルのコラム掲載。 ・日本通の韓国重鎮が日本は「官僚が安倍首相を絶賛している」として北朝鮮のようだと述べたという。 ・理解し難いが、本記事の立脚地点がそもそも日本側に無い、と考えれば説明がつく。 日本は北朝鮮のようになってきた。なぜなら日本人が安倍晋三首相をほめるからだ―― こんな論評は悪い冗談なのか。北朝鮮のプロパガンダなのか。あるいは常軌を逸した人の独自の「考察」なのか。 ところが朝日新聞のまじめな記事なのである。唖然というか、びっくり仰天というか。自分と同じ日本の新聞記者にこんな「意見」を堂々と書く人物がいることはにわかに信じ難い。 朝日新聞8月11日付朝刊の10面、オピニオンというページに載ったコラム記事だった。「社説余滴」という通しのタイトルがついているから社説を書く論説委員たちの順番のコラムなのだろう。この記事の筆者は国際
アメリカのグアム島周辺に向けた弾道ミサイルの発射計画を検討しているとする北朝鮮は、14日も国営メディアを通じて「弾道ミサイルは発射の命令だけを待っている」などとトランプ政権への威嚇を続けています。 この中で北朝鮮は、「われわれの自衛的な抑止力は象徴でも飾りでもない」として、核やミサイルの技術の進展ぶりを誇示しました。 そのうえで、「アメリカ軍基地のあるグアム島を包囲射撃圏内に収めた中距離弾道ミサイル『火星12型』は発射命令だけを待っている」と改めてトランプ政権を威嚇しました。 国営メディアは、北朝鮮への新たな国連安保理の制裁決議採択を受けて13日、国内各地で反米集会が開かれたと伝えているほか、「350万人近くの若者らが軍への入隊や復隊を願い出た」などとして、アメリカとの対決姿勢を強調しています。 北朝鮮としては今月21日から行われるアメリカ軍と韓国軍による定例の合同軍事演習を控え、アメリカ
韓国・ソウルの路線バスの一部が慰安婦問題を象徴する少女像を座席に設置して14日から運行を始め、ソウル市長も乗車して取り組みを評価しましたが、市民の間からは「行き過ぎたパフォーマンスだ」という批判も出ています。 バス会社では、この少女像を乗せたバスを来月30日まで走らせることにしていて、初日の14日はソウル市のパク・ウォンスン(朴元淳)市長も乗車しました。このあとパク市長は、「バスに乗って少女像を見れば、慰安婦として犠牲になった女性たちを追慕する機会になる」と述べて取り組みを評価し、慰安婦問題をめぐる日韓合意については、「時間がかかっても韓国の国民情緒から納得できる新たな合意が必要だと思う」との考えを示しました。 一方、この路線バスは日本人観光客も多く訪れるエリアを走るだけに、日韓関係に悪影響を与える懸念が指摘されています。ソウル市民の間では、バス会社を評価する声が目立つ一方、「公共交通機関
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我が国のミサイル防衛は、イージス艦から発射されるSM3で担われていることはご存じだと思う。PAC3に比較し、高高度で迎撃できることは有名だが、「実は低い目標は苦手」というのは知られていない。低高度を狙うディプレスト軌道の場合、迎撃は困難だ。 北朝鮮は7月に、ロフテッド軌道でミサイルを着弾させたが、最大高度が2800kmであったことは衝撃を与えた。我が国のイージス艦のSM3は、約800?1000km程が最大射高と言われており、北朝鮮の新型ミサイルの「弾道頂点」にまったく届かないからだ。降下中のミサイルは非常に加速しており、迎撃は難しい。 難易度が跳ね上がるため、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の場合は、SM3を二発発射することが望ましい。だが、我が国に配備されているSM3「ブロック1A」は一発ずつしか発射できない。SM3を装備したイージス艦は、我が国は4隻しか保有していない。1隻は確実にドック
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