国民の敵は、メディアである。 過失による放送事故であっても「報道被害者」がいる以上、裁かれるべきだと思う。例えば交通事故では、過失であっても刑事・民事の責任を負う。 昨今、”過失とは思えぬ”、つまり「故意」としか思えぬフェイクニュースまみれだ。 放送事故についての「罰則規定」は、法制度化すべきだ。 行政罰があれば、民亊訴訟にも光明がさす。 そこには確かに被害者がおり、その救済に道が開けるのだ。 その上で、まずもって「護られ過ぎた保護主義」の弊害を説きたい。 彼らは増長し、慢心し、あたかも王侯貴族のような横暴な振舞いだ。 自らを特権階級と錯覚しているとしか思えぬ。 これが”放送被害者を産み出している”根本的な原因のひとつだろう。 電波の割当は、公共の資産を用いているにも関わらず、 異常に安価な金額で取引されている。 オークション制度の導入が求められる。 日本維新の会が「周波数オークション法案
小野寺防衛大臣の発言にアメリカから感謝の声が殺到、「日本が同盟国で良かった!」と絶賛されている。 これが、メディアが小野寺大臣を狙う理由だろう。国内メディアは”何らかの意向”を受けている可能性がネット上では指摘され続けている。海外の、もっと具体的に言えば「CHINAや北朝鮮の意向」というものだ。確かに、スポンサーにはパチンコ(北朝鮮系)やCHINAと関連の深い企業の広告も目立つ。 その真贋はさておき、米国から絶賛されたことは事実だ。 小野寺防衛大臣は、「北朝鮮がミサイルをグアムに向けて発射した場合、安全保障関連法が定める存立危機事態と認定し、集団的自衛権を行使して自衛隊が迎撃するのは可能」との認識を示しました。(衆院安全保障委員会の閉会中審査) その上で「日本は様々な事態に備えしっかりした態勢を整えている」と説明し、「日本全国が安心できる態勢を構築したい」と強調しています。 グアムへのミサ
韓国の新たなタカリ、強制徴用について韓国大統領が言及。個人請求権は消滅していないという。 この動きの「彼らの目的」の推定であり、私たちが”防衛”を軸に考える上で、忘れてはならない前提条件だと考えている。 単に言えば金だろう。もう、そういう思いで対峙するよりない。それはつまり、民間レベルでの日韓友好は永遠に消えた、ということと同義だ。 あれほどの金をむしりとられ、しかも戦後まもなくのことである、 いまの現代日本とは全く違う財政状況の中、あの予算がどのように出されたのかにも思いを馳せたい。 一度、与えれば「おかわり」と言ってくるタイプには、甘い顔をし続けるべきではない。 結果としての今の状況を見るに、私たちがどう振る舞うべきかは考えるまでもない。 これを大統領という、国家のトップが言及したことを真剣に考えるべきだ。 前哨戦でもあった、世界遺産登録において、韓国サイドは激しくロビー活動を展開して
PAC3の配備に反対する勢力もいる。”思想信条は自由”ゆえ反対することは自由だが、「何を考えているかわからない」と論評する自由も、同じくある。 防犯カメラをつけたら「泥棒が来る!」と言っているに等しい。ここで防犯カメラの設置に反対する者は、泥棒に入って欲しい人か、もしくは泥棒の仲間か、または泥棒「本人」だろう。 PAC3の配備に反対する方を、まるで【CHINAや北朝鮮の手先】のようだと思う人がいても、それもまた自由だろう。 二つのエントリに分け、我が国のミサイル防衛の実態を述べた。 自衛官の士気を疑うものではないが、実は装備品の性能に限界がある。 ムスダン以上のミサイルを発射された場合、「PAC3のみ」での迎撃となるでしょう。 その場合「PAC3の範囲外の国民」は、【発射されたら、着弾を待つだけ】です。 さて、PAC3が配備されていない方は、(ムスダン以上のミサイルをディプレスト軌道で発射
我が国のミサイル防衛は、イージス艦から発射されるSM3で担われていることはご存じだと思う。PAC3に比較し、高高度で迎撃できることは有名だが、「実は低い目標は苦手」というのは知られていない。低高度を狙うディプレスト軌道の場合、迎撃は困難だ。 北朝鮮は7月に、ロフテッド軌道でミサイルを着弾させたが、最大高度が2800kmであったことは衝撃を与えた。我が国のイージス艦のSM3は、約800?1000km程が最大射高と言われており、北朝鮮の新型ミサイルの「弾道頂点」にまったく届かないからだ。降下中のミサイルは非常に加速しており、迎撃は難しい。 難易度が跳ね上がるため、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の場合は、SM3を二発発射することが望ましい。だが、我が国に配備されているSM3「ブロック1A」は一発ずつしか発射できない。SM3を装備したイージス艦は、我が国は4隻しか保有していない。1隻は確実にドック
もうわかっていると思うが、北朝鮮のミサイルを「確実に迎撃」することはできない。PAC3の配備状況と射程を地図にて図解。恐らく貴方の住む地域は「範囲外」だ。仮に北のミサイルが着弾するとしても、PAC3が貴方を護ることはないだろう。何度も述べてきたが”射程が極めて短い”(有効なのは20km程度)ためで、そもそも国土の全てをカバーするようなものではない。実は、用途から違う。かつ、配備数が(恐らく皆様の思うよりも)遥かに少ない。 図解は以前から持っていたのだが、ショックを与える可能性があり公開を控えていた。 国土全体を護るのは、イージス艦などから発射されるSM-3という種類のミサイル。こちらは500kmの射程を誇る。ただし、我が国が保有するイージス艦は4隻に過ぎず、1隻は確実にドック入り(精密機械ゆえ仕方ない。)しており、日本海に常時展開できるのは”2隻”と思っていい。こちらも図解しているが、「穴
韓国の国民による「旭日旗アレルギー」は異常だ。遠くない未来、「朝日の社旗」が韓国のテロ対象となる可能性は充分に高い。”慰安婦の虚構”を広めた罪により、日本国の国民として全く支持できないが、「日本のメディア」であることに違いはない。ゆえに、一日本国民として、そして日本の政治家として(嫌々ではあろうとも)「朝日新聞の社旗を韓国人から護る」意思表示を行いたい。 ”朝日新聞の社旗”は、旭日旗そっくりであり、韓国人の「旭日旗アレルギー」からすれば、確実に糾弾にあっているはずだ。 私は市議なので【海外のことは、よくわからない】のだが、きっと凄まじい抗議にあっている”はず”だ。 大変な抗議にあっていることを、きっと私が不勉強だから、よく知らないだけだろう。 朝日は、慰安婦の虚構の件で許せないのだが、 恐らく朝日の首脳部も「ここまで抗議されたら、社旗を変えようか」などと、夜も眠れず悩んでいるに違いない。
グアムは、やばい。トランプ大統領も怒る、恐らく日本人が思う以上に。 沖縄より”後退させて”グアムという話もあったが、存在価値が違うのだ。 そもそも「発射されたあと」のICBMは、迎撃する確実な方法は、実はない。 「米国側の堪忍袋の緒が切れる」ことで、米国による先制攻撃の可能性を当Blogで指摘していた頃のことを覚えておいでだろうか。 真面目に、邦人保護の積算などを行い、海にせよ空にせよ、機材が足りない。 民間利用に頼ろうにも、すべてのエアラインを止めても「飛行機は足りない」し、我が国はかつてほどには「船をもってない」と、民間の機材のデータを並べて論じていた。 国家が超法規的に「決断」したとしても、政府専用機は二機に過ぎぬし、動かせる船は2隻。 その際、保守論壇では「米国の軍人家族の動きがない」ため、そのようなことはあり得ないという一点張り。 併せて「北朝鮮の技術は低い」と”冷笑するための論
パチンコ屋が大幅倒産、またしても国の施策により「真綿で首を絞める」ような規制が始まろうとしている。 どんなに打とうとも「勝てず、しかも負けない」ような改正内容(案)で、”ギャンブルとしての価値”を大幅に失わせるような内容だ。しかも(将来的には)「一斉の設備更新」を示唆しており、高額の設備更新費用を店舗に強いる手法である。 ※ これは封入式パチンコ台のこと。 「釘の調整が不可能」となる前提で多くの文面が記載されている。 ここ最近の「改革」の中では、かなり踏み込んだ草案だと感じる。 ただし、これを具現化させるか否かは、実はモニターの前の皆様それぞれにかかっている。 実は、同案についてのパブリックコメントが募集されており、「ここでの数」が明暗を分けるだろう。業界側は、必死に「こんな施策は不要だ!」と声を挙げるだろう。住民投票とは異なるものだが、数の力は強い。私たちが声を挙げねば、骨抜きになる危険
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