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  • 親子げんかをして絶縁状態になった父が認知症に。介護と看取りを経て、今僕が思うこと|tayorini by LIFULL介護

    親子げんかをして絶縁状態になった父が認知症に。介護と看取りを経て、今僕が思うこと #親の介護 公開日 | 2024/10/03 更新日 | 2024/10/03 親子仲が良くない場合に親の「介護」とどう向き合っていくかは、難しい問題です。 認知症のお父さんを介護し看取った経験を持つライターの安藤昌教さんは、お父さんとけんかをして絶縁状態のまま介護に関わることになったそう。複雑な思いを抱えながら介護に向き合い、正解のない「家族との関わり方」について考え続けていたといいます。 今度は新たにお母さんの介護が始まろうとしているという安藤さんに、お父さんの介護を通じて感じたことを振り返りながら、これから介護に関わる人に伝えたいことについてつづっていただきました。 安藤昌教(あんどうまさのり)といいます。1975年に愛知県で生まれて、高校を卒業するまで愛知に住んでいました。当時は自転車のことを方言で「

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    tuzuraori
    tuzuraori 2024/10/04
  • 親とのコミュニケーションは「共通の話題作り」が大切。『あつ森』が僕たちに最適な見守りツールであるワケ|tayorini by LIFULL介護

    親とのコミュニケーションは「共通の話題作り」が大切。『あつ森』が僕たちに最適な見守りツールであるワケ #遠距離介護親子の関係 公開日 | 2024/01/09 更新日 | 2024/01/09 親が高齢になっていくにつれて、どのような距離感で見守ればいいのか、どうコミュニケーションを取ったらいいのか、悩んでいる人も少なくないと思います。また、仕事を辞めた親に、新たな生きがいや楽しみを見出してほしいと思う人もいるのではないでしょうか。 今回お話を伺ったのは、2023年の始めにX(旧Twitter)で「77歳の母が『あつ森』にハマっている」様子を投稿し、大きく話題になったTFjしろくまさんと、お母さんご人です。お母さんはゲーム『あつまれ どうぶつの森』にすっかりハマって、手書きの攻略を作ってしまったほどだそう。それが親子のコミュニケーションを増やし、何よりもお母さん自身の生活にハリを生んで

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    tuzuraori 2024/01/09
    これから高齢者用ゲームが認知症予防に効果が出てきそう。テトリスやスイカゲームも認知症予防になりそう。
  • 親の死や終活の話題を先送りにしてはいけない。田村淳さんが受け止めた亡き母のメッセージ|tayorini by LIFULL介護

    親の死や終活の話題を先送りにしてはいけない。田村淳さんが受け止めた亡き母のメッセージ #親とのコミュニケーション 公開日 | 2023/02/06 更新日 | 2023/02/21 あなたはご両親と「終末期に延命治療をするか、しないか」といったデリケートな問題や、お葬式の方法、遺品整理などについて語り合った経験はありますか。「自分の親と死について話すなんて気まずくてできない」。そんな人が多いのではないでしょうか。 いつかは必ずやってくる、親の死。しかし、死にまつわる話題は家庭内ではタブー視される傾向があり、先送りにしてしまいがちです。 今回お話を伺ったのは、タレントの田村淳さん。淳さんは2020年にお母さんをがんで亡くしました。お母さんは「延命治療はしない」と自身の意志を家族に伝え続けていたそうです。淳さんたちも、お母さんの思いを尊重し、お葬式も故人が望む形式で実施したといいます。それは、

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    tuzuraori 2023/02/06
    高齢化社会に突入した日本。死ぬ権利について話さないといけない時がきてる。国会でぜひ議論してほしい。
  • 親父の借金から学んだ、親が元気なうちに聞いておくべきこと|tayorini by LIFULL介護

    親父の借金から学んだ、親が元気なうちに聞いておくべきこと お金#親とのコミュニケーション 公開日 | 2023/01/27 更新日 | 2023/01/30 西村まさゆき いつかやってくる親の老い・死と向き合う上では、介護や入院、葬儀などの費用はどうするのか、相続についてなど、さまざまなお金の問題と対峙せざるを得ない時がやってきます。 2021年に父親を亡くしたライターの西村まさゆきさんが経験したのは「悲しみに浸っていられないほど膨らんだ借金」でした。現実問題として突きつけられたのは、驚くべき負債額。西村さんは兄弟と協力しながらかなり厳しい状況になんとか向き合ったといいます。 この時の経験を通じて、もう片方の親の存在や、やがてくる自分の老後についても考えるようになったという西村さん。今回、在りし日の父の姿と借金問題について振り返りながら、「親が元気なうちに聞いておくべきこと」についてつづっ

    親父の借金から学んだ、親が元気なうちに聞いておくべきこと|tayorini by LIFULL介護
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    tuzuraori 2023/01/27
    延命処置をするかどうかの確認はしといた方がよさそう。不自由な状態で生きるのが本人にとってしあわせかどうか。予期せぬ事態を想定しておくことは重要。
  • 老人ホームの選び方-まず意識したいポイントや探し方フロー|LIFULL介護

    老人ホーム選びのガイドブックを無料でプレゼント 老人ホームにはさまざまな種類があり、代表的なものは上記の8つです。それぞれに特徴や入居条件が異なっていますが、一部では重なっているところもあります。 そのため、探す際に厳密な違いを覚える必要はありません。大まかに入居条件と特徴をおさえ、入居される方に適した施設種別を覚えておくと良いでしょう。 民間施設と公的施設の違い 公的施設は、どれも比較的安く入居できるようになっています。これは、所得が低い 方や身寄りのない方を支援する目的で設置されているためです。 支援が目的のため入居条件が厳しく、入居待ちも多いのが現状です。 民間施設は公的施設よりも費用は高くなりますが、その分充実したサービスを受けられます。 入居条件も、公的施設に比べれば厳しくありません。また、同じ施設種別でも施設によりさまざまな特色があります。

    老人ホームの選び方-まず意識したいポイントや探し方フロー|LIFULL介護
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    tuzuraori 2023/01/04
    老人ホームは監獄みたいなもの。できるだけ近寄らない方がいい。自宅でピンコロできるように健康メンテナンスが重要。
  • 40年ぶりのアイスホッケーは、下手でも楽しい。60代になった僕が「楽しめるコト」に出会えた理由|tayorini by LIFULL介護

    40年ぶりのアイスホッケーは、下手でも楽しい。60代になった僕が「楽しめるコト」に出会えた理由 #楽に生きる#老後も楽しむ 公開日 | 2022/02/14 更新日 | 2022/02/14 Ichiro Wada 競争から降りたら、何がある? 僕は62歳になった。 60代というのは、どんな年齢なのだろう。たくさんの60代以上と接してきたとしても、その人たちが内面で何を考えているのかは、なかなか分からない。僕自身もせいぜい、相変わらず血気盛んな人もいれば、萎びていく人もいる、といった程度の印象だ。 しかし自分が60代になって、ふと考える。これから先の自分は、誰のために、何のために生きていくのか、と。 人は歳を取るにつれ、人生で運んできた荷物が少なくなる。子育て、仕事での役職、親の介護など、50歳を超えたあたりから、徐々に解放されていく人が多いだろう。65歳を超えれば年金も支給される。人によ

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    tuzuraori 2022/02/14
    元気で「人生を楽しんでいるおっさん」が増えると若い世代にもひろがりそう。自分も「人生を楽しんでるおっさん」を目指したい。
  • 「家族に看取られて死ぬのは恐ろしい」 芸人・ヒロシさんが“1人でいること”を決めた理由|tayorini by LIFULL介護

    「家族に看取られて死ぬのは恐ろしい」 芸人・ヒロシさんが“1人でいること”を決めた理由 #老いの準備お金#楽に生きる#老後の多様性 公開日 | 2021/01/05 更新日 | 2024/05/10 多様な生き方が標榜される現在でも、「老後を1人で過ごすこと」をどこかネガティブにとらえる向きはあります。結婚して家族を持つことを“正解”とし、孤独な晩年への恐怖を煽るような言説も少なくありません。しかし、当にそうなのでしょうか? 今回お話を伺ったのは、芸人のヒロシさん。ソロキャンプ動画が人気のYouTubeチャンネル「ヒロシちゃんねる」は登録者数100万人を超えています。ヒロシさんの動画に見る「山で過ごす1人の時間」は、誰よりも自由で豊かな人生の楽しみ方を教えてくれているようにも感じられます。 2019年には著書『ひとりで生きていく』を上梓。子供の頃から集団行動に息苦しさを感じ、いつしか1人

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    tuzuraori 2021/09/10
  • 老後は長く、もはや「老いた後」ではない。定年後も燃え尽きないために、46歳の僕は何をすべきか|tayorini by LIFULL介護

    老後は長く、もはや「老いた後」ではない。定年後も燃え尽きないために、46歳の僕は何をすべきか #老いの準備#後悔しないためにすること#老後も楽しむ 公開日 | 2020/02/28 更新日 | 2020/09/24 フミコフミオ もはや「老いた後」ではない 僕は46歳の会社員。中間管理職。今、老後に対して、強い危機感と不安を感じている。 そのきっかけは、親しくしていただいた同僚の定年退職である。その同僚に「会社を辞めたあと、何をするのか」と質問した際、「特に考えていない」「これから考える」と言われた。ふと自分の身に置き換えて「それじゃ遅くないか?」「もし、やることが見つからなかったらどうするの」と不安になったのだ。 もちろん、老いてからあれこれ試行錯誤するのもアリだ。実際にそういう考えを持つ人は多いだろう。だが、事前に計画しておいた方が、いい老後になる確率が高くなるのは間違いないと思う。僕

    老後は長く、もはや「老いた後」ではない。定年後も燃え尽きないために、46歳の僕は何をすべきか|tayorini by LIFULL介護
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    tuzuraori 2020/02/28
    趣味的に働くと言うのは面白いな。歳食ったら後から続く若者の踏み台になれるようにしよう。だから今は自分のためにいきよう。
  • スマートスピーカーにネットカメラ…介護エンジニアが「家族の見守り」をIT化したら|tayorini by LIFULL介護

    スマートスピーカーにネットカメラ…介護エンジニアが「家族の見守り」をIT化したら #ITテクノロジー#介護のコツ#介護離職#在宅介護 公開日 | 2020/01/14 更新日 | 2021/06/01 福村浩治 介護や福祉関連のサービスを開発している、介護エンジニアの福村浩治といいます。 私の兄は、私が小学2年生の頃、ジャーミノーマという脳にできる胚細胞腫瘍の一種を患い、右半身不随の知的障害者になりました。私はそれ以来、2016年に兄が44歳で亡くなるまでの30年以上にわたって、両親とともに在宅介護を経験しました。 介護にあたっては、さまざまな場面でエンジニアとしての知識や経験を生かしてきました。そこで今回は、介護エンジニアの私が実践してきた、介護や高齢者の見守りにおけるITツールの活用法を紹介します。 私の家族が在宅介護を選んだ理由 障害や病気、老化などで家族の介護が必要になったときの

    スマートスピーカーにネットカメラ…介護エンジニアが「家族の見守り」をIT化したら|tayorini by LIFULL介護
    tuzuraori
    tuzuraori 2020/01/14
    介護難民が大量に続出する前に介護のAI化を促進するべきだね。
  • 介護とお金の親子会議をやってみたー車いすの母、知的障害者の弟、高齢の祖母と暮らす未来のために|tayorini by LIFULL介護

    介護とお金の親子会議をやってみたー車いすの母、知的障害者の弟、高齢の祖母と暮らす未来のために #老いの準備#親とのコミュニケーション#介護のコツ#楽に生きる 公開日 | 2019/12/20 更新日 | 2021/04/27 岸田奈美 人から「大変そう」とよく言われる、私の家族構成 「えっ、奈美ちゃんの家って……た、大変そうだね」 雑談の場で私が家族構成について答えると、こんな反応がよく返ってきました。28歳独身の私には今、3人の家族がいます。 51歳の母(写真左上)。 12年前に突発性大動脈解離になったことが原因で下半身麻痺が残り、以来、車いすを使用しています。現在は私と同じ会社で、研修講師として正社員で働いています。障害者手帳の印字は、身体障害者1級(重度)。 24歳の弟(写真左下)。 生まれつきダウン症という染色体の異常で、知的障害があります。就労継続支援B型の作業所に通っています。

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    tuzuraori 2019/12/20
    筋力低下にはSIXPADが最適。足につけてボタンを押すだけだからストレスなく継続でき筋力維持ができる。値段は少し高めだが費用対効果が期待できて本人のQOLも維持できる。
  • 人生のピークを過ぎ、僕は「今を生きよう」と考えた|tayorini by LIFULL介護

    人生のピークを過ぎ、僕は「今を生きよう」と考えた #老いの準備#楽に生きる 公開日 | 2019/07/16 更新日 | 2021/04/27 いぬじん ぼくはいま42歳。 ちょっと前なら「人生の折り返し地点」などといわれた年齢なのに、人生100年なんてひどい時代になったと思う。まだ折り返すことすら許されない。 おまけに子どもはまだ小さいし、これから先を生きていくためには、もっと身を粉にして働くことが要求される。一方、働き方改革だとか業務効率向上だとかで働く時間は制限されるのに、給料を増やすチャンスは与えられない。 そんなひどい時代の中で、「老い」について考えてみないか、というお誘いをいただいた。それは、これまでの自分の生き方を見つめ直し、これからの歩き方を考える、すごく良い機会のように思える。 このクソ忙しい時間の中を、消耗し続けながら生きているぼくだからこそ、考えられることがあるように

    人生のピークを過ぎ、僕は「今を生きよう」と考えた|tayorini by LIFULL介護
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    tuzuraori 2019/07/16
    現在に没頭する事が将来への不安の対処法なのかもしれない。
  • 『スゴ本』中の人が選ぶ、「正しい死に方とは何か?」を考える4冊|tayorini by LIFULL介護

    『スゴ』中の人が選ぶ、「正しい死に方とは何か?」を考える4冊 #エンタメ#老いの準備#終末期・看取り#死を見つめる 公開日 | 2019/07/09 更新日 | 2024/04/26 Dain 生きているものは死ぬ。これは確定している。 一方、頑張りと工夫と諦めによって、自分の人生をより良いものに変えることはできる。 つまり、死ぬことは決まっているが、そこまでどのように生きるかは、まだ決まっていない。死は避けられないが、生き方を選べるように、死に方も選べる。 もちろん運の要素もあるし、100%望んだ死に方ができるかどうかは、分からない。だが、必ずしも望んだ通りにならないのは、生き方だって同じだ。 仕事や生活、ひいては人生の質(Quality of Life)を上げる工夫を「ライフハッキング(LifeHacking)」という。同様に、死の質(Quality of Death)を上げる工夫を

    『スゴ本』中の人が選ぶ、「正しい死に方とは何か?」を考える4冊|tayorini by LIFULL介護
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    tuzuraori 2019/07/09
    メメントモリ死を傍らに。
  • 人に迷惑をかけたっていい社会へ。私たちの未来を縛る「老いという呪い」を解く|tayorini by LIFULL介護

    人に迷惑をかけたっていい社会へ。私たちの未来を縛る「老いという呪い」を解く #老いの準備#認知症#楽に生きる#老後も楽しむ 公開日 | 2019/02/25 更新日 | 2020/09/23 チェコ好き(id:aniram-czech) ブログ「チェコ好きの日記」で旅や文学について書いている、チェコ好きといいます。 最近、知人の祖母に認知症の症状が出始めたそうだ。おばあちゃん子である彼は、かなり動揺していたし、落ち込んでもいた。多趣味で何事にも活発だったという彼の祖母は、認知症の症状が出始めてからは大好きだった趣味の手芸に興味を示さなくなり、家の中に引きこもることが多くなったという。 祖父母との同居経験がない私には少し実感しづらい部分もあるが、家族が老いて変化していく過程を見つめることは、きっととても心細いだろう。大切な人のそんな姿はできれば見たくないし、自分のそれも他人に見せたくないとい

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    tuzuraori 2019/02/25
    自分の身体も満足に動かせなくなった時自ら死を選択する事が出来るという安心感が「人に迷惑をかけたくない」という呪縛を解く事ができる。これからの日本は安楽死について議論する時が来ている。
  • 「わが家の介護」と「あの家の介護」は違って当たり前 精神科医の視点で見る高齢者介護|tayorini by LIFULL介護

    「わが家の介護」と「あの家の介護」は違って当たり前 精神科医の視点で見る高齢者介護 #親の介護からの解放#介護のコツ#認知症 公開日 | 2019/02/12 更新日 | 2020/09/23 熊代亨(id:p_shirokuma) ブログ「シロクマの屑籠」を書いている、精神科医の熊代亨といいます。 インターネットの内外で高齢者介護についての語りを聞いていると、それぞれの話者によって、高齢者介護に対するイメージがかなり異なっていることに気付きます。 彼らがイメージしている高齢者像は実体験に根差していることが多く、他の人の話を聞いてすぐに意見が変わるようなものではないでしょう。人それぞれの「高齢者介護の物語」が並行して存在していると気付かされます。 私は精神科医という職業柄、認知症などを患っている高齢者と接する機会が多くあります。その中で、介護に対する考え方は、高齢者とその家族によって実にさ

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    tuzuraori 2019/02/12
    お金がなく人間関係も乏しい人間は自己防衛して健康をセルフマネジメントしてできるだけ福祉にたよらない戦略をとるのが賢明。
  • 大好きな祖父が尊厳死を希望しているのに延命治療をしてしまった理由|tayorini by LIFULL介護

    大好きな祖父が尊厳死を希望しているのに延命治療をしてしまった理由 #後悔しないためにすること#終末期・看取り#死を見つめる 公開日 | 2019/01/15 更新日 | 2021/05/13 トイアンナ 私は祖父の死に目に会えなかった。そのことが今も悔やまれます。 私は大変なおじいちゃん、おばあちゃん子でした。両親が共働きだったこともあり、東京の田舎にある祖父母の家へよく預けられていました。祖母お手製のぬいぐるみで遊び、祖父が手書きで作ってくれた計算ドリルで勉強をしました。“凡庸なメンヘラ”として自殺未遂を繰り返す10代の頃の私に、泣きながら「死んだら私たちが悲しい」と叱ってくれたのは、祖父だけでした。 祖父は、脳梗塞の発症をきっかけに老人ホームへ入居しました。半身不随となりながらも、片手で抱えられる軽量の夏目漱石全集を毎日読んでいました。ですから、私は祖父が死ぬ日が来るなんて思いも寄りま

    大好きな祖父が尊厳死を希望しているのに延命治療をしてしまった理由|tayorini by LIFULL介護
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    tuzuraori 2019/01/15
    ある程度の年齢になり自分の身体も動かせなくなったら自分の意思で安楽死を選択てきる死ぬ権利が必要な時がきている。
  • 義母の介護を通して発見した、「新しい景色」|tayorini by LIFULL介護

    義母の介護を通して発見した、「新しい景色」 #親とのコミュニケーション#親の介護#介護のコツ#在宅介護 公開日 | 2018/11/20 更新日 | 2020/09/23 さとういもこ はじめまして。フリーイラストレーターのさとういもこです。 2012〜2017年までの約5年間、夫と共に在宅で義母の介護をしていました。 介護のきっかけは、同居していた義母が外出先で転倒したこと。足の付け根の大腿骨を骨折したため入院し、関節置換手術とリハビリで4カ月あまりを病院で過ごすことになりました。 なんとか退院したものの回復は思わしくなく、杖をついてやっと歩ける程度。長期入院によるせん妄(一時的に意識障害や認知機能の低下が起こる症状。入院などがきっかけで症状が悪化することも少なくないとされる)もあったため、退院=在宅介護スタート、といった状態になりました。 これも在宅介護なんだ!という発見 実はそのとき

    義母の介護を通して発見した、「新しい景色」|tayorini by LIFULL介護
    tuzuraori
    tuzuraori 2018/11/20
    本人に出来る事はなるべく本人にやらせた方がいいかもね。
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