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新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船について、国立感染症研究所は船内で検疫が行われ、客室での待機が始まったあとも、感染が一部の乗客や乗員で広がったとみられると、研究所のウェブサイトで報告しました。 この中で、発症した日の記録があるのは184人で、このうちの23人は乗客の客室での待機が終日で始まった今月6日以降、感染が確認された乗客がいる部屋にいたとしています。 特に今月13日以降について見ると、発症したうち13人は乗員だったほか、5人は感染した人が同室にいた乗客だったとしています。 研究所は、船内で実質的に感染が広がったのは、客室での待機が始まる前だったとする科学的な根拠があるとしていますが、その後、検疫期間の終了日に近づくにつれ、感染のほとんどは乗員や客室内の乗客どうしで起きたとみられるとしており、乗員は業務を続けなければならず、すべての人を隔離することは困難だったとしてい
https://anond.hatelabo.jp/20200203232919 元増田よ。スコッチグレインとクロケット&ジョーンズを同列に並べてる時点でどうよ。 スポンジ中物でお馴染みのスコッチグレインはリーガルと同程度だろ。 なお、スコッチグレインをディスった形になったが、あくまでクロケとの対比であり、コスパ良い靴なんでお間違えなく。 追記:URLの都合で収まりきらないので、ブックマークへの反応は別記事にて補足した。反響感謝です。 anond:20200219120055、anond:20200222120019、anond:20200222165759 あと、大先輩がグリーン色の沼から這い出てきてますので、是非ご一読の程を! anond:20200219225124 整備編まず、靴が当たって痛いという方に簡単な処方箋。 既製靴が100%フィットすることはないので、どこかにひずみがあっ
1991年に原書が刊行された『絵には何が描かれているのか 絵本から学ぶイメージとデザインの基本原則』。絵の作用とその原則を知ることで、作ること/見ることについての新しい視点が得られ、理解を深めることができます。 本書の日本語版刊行を記念して、第一線で活躍するデザイナーや研究者の皆様による選書ブックフェア〈心を動かす絵のひみつ〉を開催しました。選者は、本書に特別解説を寄稿いただいた山本貴光さんをはじめ、松田行正さん、名久井直子さん、大原大次郎さん、細馬宏通さん、平倉圭さん、菅俊一さんの豪華7名です。 本記事では、皆様がその際にセレクトした選書リストを、各選書へのコメントとともに公開いたします。 選者:山本貴光 ~はじめに~ モリー・バング『絵には何が描かれているのか』の横に置いて読みたい本を27 冊ほど選んでみました。全体を大きく三つのパートに分けてご紹介します。「イメージと人間のあいだ」「
古くからヨーロッパとアジアの文明が交差する十字路として栄えてきたトルコのイスタンブール。その街の歴史を伝える建物、世界遺産のアヤソフィア博物館に「グリ」という名の名物ネコがいます。
●メモ。下にリンクした小鷹研理さんの「Merge Nodes」(Joe Hamilton)をめぐるテキストは、ぼくには、コーリン・ロウ(+ロバート・スラツキイ)による「透明性 虚と実」のバージョンアップ版のように感じられた。 「主空間」の座をめぐる闘争、奥行きの階層、「透明な支持体」の破れ http://kenrikodaka.hatenablog.com/entry/2020/02/04/183605 ディスプレイ内部に醸成される「過剰な現実」 http://kenrikodaka.hatenablog.com/entry/2020/02/07/180534 「透明性 虚と実」で引用されるジョージ・ケペシュによる「(虚の)透明性」の定義とは以下のようなものだ。 《二つまたはそれ以上の像が重なり合い、その各々が共通部分をゆずらないとする。そうすると見る人は空間の奥行きの食い違いに遭遇するこ
大学受験シーズン真っ盛りのこの時期。最後の追い込みに必死なっている受験生も少なくないだろうが、一方の大学生は学期末試験期間も終わって、比較的ゆっくりと過ごしている時期だろう。大学での評価基準は講義内容や担当教員によってさまざまだが、基本的には出席点やテストに加え、レポート提出が課される場合が多い。この時期、膨大な数のレポートを採点している大学教員に、学生のレポートで散見される“あるある表現”について話を聞いた。 【1】「◯◯をご存じだろうか?」で始まる“問いかけ系” 「レポートの最初の一文で、『YouTuberという存在をご存じだろうか?』、『昨今、話題となっているステマ商法をご存じだろうか?』などと、問いかけてくるものが山程ありますね。複数の講義を合計すると、1000名以上のレポートを採点していますが、この定型句を使う学生は本当に多く、正直やめてほしい」(私大教員/40代・男性) 【2】
武漢「華南海鮮市場」と決めつけたが… 2019年12月に中国湖北省の武漢市で発生した新型コロナウイルス“2019-nCov”の感染によって発症する肺炎“COVID-19”(以下、便宜的に「武漢肺炎」と呼ぶ)は、一向に終息する気配を見せず、中国の国内外で感染を拡大している。 本稿を執筆している2020年2月14日夜の時点では、中国政府が公表した中国国内における感染者は6万3946人、死者は1382人であり、中国国外では27の国・地域の合計で感染者506人、死者3人となっているが、中国国内で日本人と米国人各1人の死亡が確認されている。 新型コロナウイルスの発生源は武漢市江漢区漢口にある発展大道と新華路が交差する地点に所在する「華南海鮮市場」に関連すると、武漢市衛生健康委員会は2019年12月31日に公表した。この発表を受けて、華南海鮮市場は翌日の2020年1月1日に衛生環境の整備を理由に閉鎖さ
『ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。』 www.youtube.com ダイヤモンド・プリンセスはCOVID-19製造機。なぜ船に入って一日で追い出されたのか。 https://t.co/g2d1C5HSuI @YouTubeさんから ダイヤモンド・プリンセスに入りましたが、何者かによって1日で追い出されました。感染対策は飛散な状態で、アフリカのそれより悪く、感— 岩田健太郎 (@georgebest1969) February 18, 2020 いくらCDCがないとはいえ、もうすこしマシかと思っていました。気を失いそうになるくらい愕然とし、20年以上の医者人生でこれくらい自分の感染リスクを強烈に感じたことはありません。アフリカのエボラ対策でも北京でSARSに立ち向かってたときもここまで恐くはありませんでした。DMAT気の毒です。— 岩
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:土曜のお便り 〜チンアナゴは地中の体が大きいので窮屈で大変 映画を選んで悩むくらいだったらしめじを背の順に並べていればよかった この間、時間が空いたので映画でも見ようと思ったのだが、動画配信サービスでレビューを読んだり予告を見たりしている間に時間が経ってしまい、結局何も見れずにせっかくの空き時間が終わった。 こんなことならしめじを背の順に並べていた方が良かったのだ。 しめじ。色んな大きさがぎゅっと固まっていてすごい。 映画というものは常にたくさんの評価に晒されている。すると次第にその映画を選ぶ自分自身も評価されているような気持ちになってくる。無難に評価が高いものを見て安心するか、敢えて評価が低いものを見てそ
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染症法上の5類移行により、感染状況の発表形態が変更されるため、5月8日をもって、新型コロナウイルスに関する情報の更新を終了させていただきます。 これに伴って、NewsDigestのコロナ関連サービスも、順次クローズさせていただきますが、感染状況等に応じて、NewsDigestアプリにて、新型コロナウイルスに関する情報を配信してまいります。引き続き、変わらぬご愛顧のほど、何卒お願い申し上げます。
YOU、その介護、プロに任せちゃいなよ! 20年以上「老い」を見つめてきた医者が思うこと #親の介護#親の介護からの解放#介護のコツ#老人ホーム・介護施設 公開日 | 2020/02/18 更新日 | 2020/09/24 fujipon 僕は20年以上、医者としてさまざまな「老い」や「病」に関わってきました。 研修医だった頃は、病室で戦時中の話を毎日1時間くらい聞かせてくれる患者さんの部屋の前で、ドアを開けるのをためらっていたのを思い出します。ああ、今日も長くなるな、って。 あの頃の頼りない僕は、きっと患者さんにとって、話を聞いてくれる孫みたいなものだったのでしょうね。「この腕で練習して、点滴が上手になってね」と、何度失敗しても笑って許してくれた人の顔を、今でも思い出します。 現場でも感じる「子どもが親を介護する仕組み」の限界 そんな僕も、今ではすっかり人生の折り返し点を過ぎ、高齢者の側
作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛、友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、本連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑)この記事の写真をすべて見る 写真は本文とは関係ありません(※イメージ写真/iStock) 鴻上尚史の人生相談。「息子は愛せるのに15歳になる娘はどうしても愛せない」と自身に苛立つ39歳母親。だが罪悪感を感じるという相談者に、鴻上尚史が訊ねたのは、相談者の文面で気になるいくつかの言葉。 【相談57】息子は愛せるのに、娘のことをどうしても愛せません(39歳 女性 母親失格) どうしても、娘を愛せません。15歳になる娘を、生まれた時から、愛せな
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