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2021年9月11日のブックマーク (13件)

  • 「タリバンにできるならオレたちにもできる」─タリバン復権が世界各地の“ジハード運動”に勢いをもたらす | 9.11から20年、イスラム過激派の歴史をたどる

    タリバンに会談の申し込みが殺到 米国に新大統領が誕生すると、各国の首脳は競ってその新大統領の最初の会談相手になりたがる。同じようなことが、タリバンによるカブール制圧のときにも起こった。タリバン指導部の顔であるアブドゥル・ガニ・バラダルに、会談の申し込みが殺到したのだ。 最初の会談相手になる栄誉を勝ちとったのは、ガザ地区を支配するイスラム主義組織「ハマス」の指導者イスマイル・ハニヤだった。そのときの電話会談の内容がハマスの公式サイトに掲載されている。 それによれば、ハニヤはタリバンがアフガニスタンで「米国の占領軍」に対して勝利を収めたことを祝し、「これはすべての占領軍、なかんずくパレスチナを占領するイスラエル軍が瓦解していく序章でもある」と続けたという。これに対し、バラダルは「抵抗運動の結果、(ハマスに)勝利と威信がもたらされる」ことを願うと応じた。

    「タリバンにできるならオレたちにもできる」─タリバン復権が世界各地の“ジハード運動”に勢いをもたらす | 9.11から20年、イスラム過激派の歴史をたどる
    tweakk
    tweakk 2021/09/11
    「1950〜60年代…エジプトの急進派が…世俗的でナショナリズムの色が濃かった当時の体制に距離をとった。この運動の理論家として知られるのが、エジプトのムスリム同胞団の指導者、サイイド・クトゥブ」
  • 朝日新聞「文芸時評」の記述めぐり議論 桜庭一樹さん、鴻巣友季子さん:朝日新聞デジタル

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    朝日新聞「文芸時評」の記述めぐり議論 桜庭一樹さん、鴻巣友季子さん:朝日新聞デジタル
    tweakk
    tweakk 2021/09/11
    両者の言い分ともにもにょるが、でもこういう原理的な議論自体が起こること自体はよい。文学も批評も元気ないし、単なる広告にしかなってないことが多いし。
  • 鴻巣友季子の時評は何が問題だったのか

    『文學界』2021年9月号に掲載された桜庭一樹「少女を埋める」を取り上げた、鴻巣友季子による朝日新聞の文芸時評に対して、桜庭が抗議の声をあげ、記事の訂正などを求めた(文中敬称略)。 この問題に関して筆者は「鴻巣友季子の時評は何が問題なのか」に始まる3の文章を投稿した。その後、桜庭の求めに沿う形で、9月1日に朝日新聞デジタル版の時評で文面が修正され、9月7日付朝日新聞紙および朝日新聞デジタルに、両者と時評担当者の見解が掲載された。 この記事では総括として、両者の見解を検討するとともに、時評担当者が「期待」しているという「文学についての前向きな議論」のために、この一件にまつわる諸論点を、桜庭と鴻巣が直接言及していない点も含めて挙げる。なお、はてな匿名ダイアリーの仕様でURLの掲載可能数に制限があるようなので、最小限に留めている。 見解の検討 両者の主張は、以下のように整理できるだろう。 桜

    鴻巣友季子の時評は何が問題だったのか
    tweakk
    tweakk 2021/09/11
    たしかに現代の記事は桜庭の側の"奇妙な点"にしか触れていないので一方的と感じた。他方、鴻巣の批評は雑だが、読みを断定して書く自由は批評にある。ただし批評も批判にさらされるべき(だしさらされた)
  • 「少女を埋める」論争が文学史上「奇妙」と言える“3つのワケ”(飯田 一史) @gendai_biz

    で「プライヴァシー権」が初めて法的な争点となった三島由紀夫の「宴のあと」事件や、最高裁にまで争いが及んだ柳美里の「石に泳ぐ魚」事件をはじめ、作家が特定の人物をモデルに書いた小説をめぐって無数のトラブルが生じてきた。 そのもっとも新しいケースが文藝春秋社の文芸誌「文學界」2021年9月号に直木賞作家の桜庭一樹が「初めて私小説の形で書いた」(8月6日のTweetより)という「少女を埋める」をめぐって、「朝日新聞」の文芸時評で同作を取り上げた翻訳者の鴻巣友季子と桜庭との間で交わされた論争である。 同作は桜庭を思わせる東京在住の作家・冬子が入院中の父が長くないと母から聞き、7年ぶりに故郷の鳥取に帰るところから始まる物語なのだが――モデル小説歴史から見ると、今回のトラブルはきわめて奇妙な点がいくつかある。 日の近現代文学上のモデル小説のトラブルの歴史を扱った『プライヴァシーの誕生』(新曜社)

    「少女を埋める」論争が文学史上「奇妙」と言える“3つのワケ”(飯田 一史) @gendai_biz
    tweakk
    tweakk 2021/09/11
    作者自身が母をモデルにしておいて「実在の母に深刻な誤解が及ぶ恐れがある」と抗議するのは確かに奇妙だよな
  • (文芸時評)ケア労働と個人 揺れや逸脱、緩やかさが包む 鴻巣友季子:朝日新聞デジタル

    サン=テグジュペリは第2次大戦中、米国に亡命し『星の王子さま』を書いた。同作には祖国を出ていった者の惑いが投影されている。 王子の内なる闇が、子供の私には理解できなかった。ところが最近再読すると、この少年がヤングケアラーに見えてきたのだ。彼が独り切り盛りする星には、手入れを怠ると星を滅ぼす木や火山があり、注文の多い花は寝たきり者のようだ。 10代後半から介護を経験した今の私には、若者が持ち場を放棄して遠くへ行きたくなるのも、その後に抱えた心の重りもわかる。 思えば、宇佐見りん『かか』(河出書房新社)も壮絶なヤングケアラー小説だった。語り手「うーちゃん」は、離婚を経て「はっきょう」した母の代わりに中高生の頃から家事を支え、浪人中。母は家族に暴力を振るい、自傷を繰り返して死にたいと言う。彼女に子宮の手術が決まると、語り手はある思いと向き合うため、家事や介護を放置して旅立つ。 作はケア労働と女

    (文芸時評)ケア労働と個人 揺れや逸脱、緩やかさが包む 鴻巣友季子:朝日新聞デジタル
    tweakk
    tweakk 2021/09/11
    この修正でまったく問題ないように思える。
  • https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2021091127278?playlist_id=5dd81970-1d25-4155-9939-620b32743de7

    tweakk
    tweakk 2021/09/11
  • ミッドナイト・トラベラー : 佐々木俊尚 ドキュメンタリーの時代 - 映画.com

    第97回:ミッドナイト・トラベラー今まさに観られてほしい映画。タリバンから死刑宣告を受けた映画監督が、家族とともにアフガニスタンから脱出し、安住の地ヨーロッパを目指してひたすら旅を続ける。その5600キロもの困難な道のりを、持っていたスマホで撮影し続けた。その成果がこの作品であり、ものすごいリアリティとともに、「難民になる」というのがどういうことなのかが恐ろしいほどに伝わってくる。 難民となった家族が自らの旅を記録したセルフドキュメンタリー監督のハッサン・ファジリは2015年、「ピース・イン・アフガニスタン」というドキュメンタリを撮影し、国営テレビで放送された。タリバンのメンバーでありながら、武器を捨てて平和主義者となった男性を主人公にした作品だったのだが、これを観たタリバンが激怒。男性を殺害したうえ、ハッサンにも死刑宣告した。 ハッサンとその家族はアフガンを脱出せざるを得なかった。この時

    ミッドナイト・トラベラー : 佐々木俊尚 ドキュメンタリーの時代 - 映画.com
  • FNNが煽り運転の一部始終を映したニュースを出すも、あおられた女性運転手が直前にしていた行動に非難が集まる逆転現象に

    KUMASEA @fish_bear90 恐怖...あおり運転 一部始終 「あおられている」女性悲鳴(フジテレビ系(FNN)) 煽り運転は悪い! ただ女性は、煽られる要因を作ってることに気づいてないのが恐ろしい 降雨で車線変更前に65キロ以上出してるし、前車(煽り運転)が先にゼブラゾーン入ってなかったら事故ってる可能性すらあると思う pic.twitter.com/FzfusVabYa 2021-09-11 05:02:24 リンク FNNプライムオンライン 恐怖...あおり運転 一部始終 「あおられている」女性悲鳴 ドライブレコーダーがまたしても危険な“あおり運転”の一部始終をとらえていた。9月3日午後4時ごろ、岐阜・大垣市内を車で走っていた20代女性は、走行中に異変を感じたという。あおり運転を受けた女性「何かさ、私あおられとるよ。真後ろにおる。警察電話して、警察。警察電話して。無理やっ

    FNNが煽り運転の一部始終を映したニュースを出すも、あおられた女性運転手が直前にしていた行動に非難が集まる逆転現象に
    tweakk
    tweakk 2021/09/11
    ペーパー歴20年だがゼブラゾーンの意味分かってなかった。後車之誡。
  • 新型コロナ 18歳未満の患者 ほとんど軽症 デルタ株影響も調査 | NHKニュース

    ことし2月までに新型コロナウイルスで入院し、症状が出た18歳未満の患者のうち、酸素投与が必要だったのはおよそ2%で、ほとんどは軽症だったことが国立成育医療研究センターなどの調査で分かりました。 今後は、感染力が強いデルタ株の影響についても調べることにしています。 国立成育医療研究センターなどの研究グループは、ことし2月までに新型コロナウイルスに感染して、全国各地の医療機関に入院した18歳未満の子どもの症状や入院期間などを調べました。 それによりますと、発熱やせきなど、何らかの症状があった730人中、およそ2%に当たる15人が酸素投与を受けていて、このうちの6人は2歳未満でした。 また、38度以上の発熱があったのはおよそ10%で、13歳から17歳までのおよそ20%で味覚や嗅覚の異常が見られましたが、入院していても、ほとんどの子どもは軽症だったとしています。 一方で、入院期間は8日間や9日間と

    新型コロナ 18歳未満の患者 ほとんど軽症 デルタ株影響も調査 | NHKニュース
  • JASRAC、著作権消滅楽曲の管理再開経緯を説明 ジョージ・ガーシュイン作曲の337曲

    音楽著作権協会(JASRAC)は9日、米作曲家で1937年に死去したジョージ・ガーシュイン(以下ジョージ)が作曲した一部著作物の著作権の管理再開に伴う記者説明会を実施した。ジョージの著作物は1998年5月22日以降、誰でも自由に利用できる「パブリックドメイン(PD)」として取り扱われてきたが、兄アイラ・ガーシュイン(1983年没)との共同著作物であることが確認できた337楽曲に関し、2022年1月1日から著作権の管理を再開する。 ジョージは1920~30年代にポピュラー音楽・クラシック音楽の両面で活躍した作曲家として知られる。1937年に38歳の若さで死去したが、代表作「ラブソディ・イン・ブルー」「パリのアメリカ人」「サマータイム」、オペラ『ポーギーとベス』をはじめ、数多くの楽曲を残した。 JASRACはそれらの著作物について、米国の著作権管理団体ASCAP(アスキャップ)および日

    JASRAC、著作権消滅楽曲の管理再開経緯を説明 ジョージ・ガーシュイン作曲の337曲
  • Die Wildbienen Deutschlands - Verlag Eugen Ulmer: Bücher & Zeitschriften für Garten, Gartenbau & Landwirtschaft | Ulmer.de

  • はまちや2 on Twitter: "これは東京証券取引所公式の代表の名前が入った一見まともな書類に見えるけど、GoogleはPDF内にある外から見えない注釈等も検索対象にしているらしくて、キャッシュでみると書類に埋め込まれた「うんこ」という文字が可視化される… https://t.co/HCMBx4yqsX"

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  • ワクチンでコロナ収束は困難か WHOが疑念高める

    コロンビア・メデジンで行われる新型コロナウイルスワクチンの接種(2021年9月7日撮影)。(c)Joaquin SARMIENTO / AFP 【9月11日 AFP】世界保健機関(WHO)欧州地域事務局のハンス・クルーゲ(Hans Kluge)事務局長は10日、新型コロナウイルスの集団免疫獲得への望みが新たな変異株の出現により薄まりつつあることから、ワクチンの普及によって同ウイルスのパンデミック(世界的な大流行)が収束するとの見通しに対し悲観的な見方を示した。 【関連記事】「ミュー株」、南米コロンビアで主流に 保健当局者 クルーゲ氏は記者会見で、新型ウイルスの流行が今後長年にわたり続く可能性があることから、各国の保健当局は接種計画を状況に応じて「徐々に順応させていく方法を見越し」ていかなければならないと指摘。特に追加接種の問題については重点的に知見を集めるべきだとした。 クルーゲ氏は5月、

    ワクチンでコロナ収束は困難か WHOが疑念高める
    tweakk
    tweakk 2021/09/11
    “ワクチン戦略をエンデミック(一定周期で繰り返される流行)伝染に対するものに徐々に順応させる方法を見越し、追加接種の影響に関する非常に貴重な知識を集めるべき”