「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。 マニラ封筒から現れたthe world thinnest notebook スティーブ・ジョブズが「It’s the world thinnest notebook(世界で最も薄いノートブックだ)」と言いつつ、封筒からMacBook Airを取り出したことをご記憶の方も多いだろう。 あれは、2008年1月15日のことだった。つまり、16年が経ったことになる。 そこから、幾多のモデルチェンジを経て、現在の形状にたどり着いたのが2018年(その前は画面の周りのシルバーのベゼルが広かった)。当初はCore i5を搭載していたそのモデルに、Apple S
![M1 MacBook Air販売終了。クサビ形の『Air』の終焉 | Dig-it [ディグ・イット]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e54fb1d7cbc6ea349bd5af39ca288841542a52b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdig-it.media%2Fwp-content%2Fuploads%2F2024%2F03%2F2X5A8609.jpeg)