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ブックマーク / tgiw.info (3)

  • ドイツ年間ゲーム大賞2016に『コードネーム』、エキスパート大賞は『スカイアイランド』 – Table Games in the World

    ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)選考委員会は日10時30分(日時間の17時30分)、ベルリン市内のホテルにて今年度大賞の発表と授賞式を行った。5月に発表されていた(TGiWニュース)各3タイトルのノミネート作品から、大賞には『コードネーム』、エキスパートゲーム大賞には『スカイアイランド』が選ばれた。 審査員は授賞式の前夜に投票して大賞を決定する。当日はノミネート作品のデザイナー、イラストレーター、出版社の代表が招かれ、それぞれ3タイトルのノミネート作品を順番に紹介した後、大賞が発表された。 大賞には『コードネーム』(チェコゲーム出版)が選ばれた。2チームに分かれてヒントをもとに言葉を当てるコミュニケーションゲーム。チェコのボードゲームが選ばれるのは初。昨年の『コルト・エクスプレス』に引き続き外国作品が大賞に選ばれることになった。審査委員会は「1回遊べばすぐ2回目

    ドイツ年間ゲーム大賞2016に『コードネーム』、エキスパート大賞は『スカイアイランド』 – Table Games in the World
  • 新日本語版『カルカソンヌJ』8月発売、日本の観光地も – Table Games in the World

    メビウスゲームズは8月、タイル配置ゲーム『カルカソンヌ』の新日語版を『カルカソンヌJ』というタイトルで発売する。2~5人用、8歳以上、30~45分、3800円。 2014年に発売された新版(”Carcassonne II. Edition”)に準拠し、イラストを刷新。イラストレーターにはA.ペツケ(『カルカソンヌ:ウィンターエディション』『サンクトペテルブルク』新版)とC.クイリアムス(『パンデミック』新版)が起用され、写実的なタッチになっている。 タイル裏面は旧版と同じになっており、これまでの拡張セットと混ぜて遊ぶこともできる。ただし表面の画風が異なるので、混ぜて遊んだ場合、プレイ上は問題がないが統一感は失われる。拡張セットも続々新版になっているので、統一感が欲しい方はそちらも併せて入手しよう。 タイトルに入っている「J」はJapanのJで、オリジナルバリアント用の観光地タイル「金閣寺

    新日本語版『カルカソンヌJ』8月発売、日本の観光地も – Table Games in the World
    tweakk
    tweakk 2016/07/15
    Jなのにこのパッケージ絵…
  • 日本版The One Hundred 2015 、『カタン』4年ぶり首位 – Table Games in the World

    好きな非電源系ゲームを挙げる毎年恒例の年末投票「日版The One Hundred」投票が12月1日から10日まで行われた。発起人と集計はさとーとしき氏(twitter)。各自がベスト15を発表して集計したもので、今年の投票者数は267人と、昨年から23名の減となった。 今年の1位は『カタン』で、4年ぶり6回目の1位。昨年の新作『宝石の煌き』が順位を上げて2位となった。2年連続で1位だった『アグリコラ』は4位。新作では『マルコポーロの足あと』が6位に入り、国産では伝統ゲームの『ごいた』の22位が最高だった。101タイトル中、新作は15タイトル(昨年15タイトル)、圏外からのランクインとあわせると約3割が入れ替わっている。日語版ありは50(昨年54タイトル)。 このリストの楽しみ方として、「ゲーマー度」というものがある。リストの全101タイトルから、自分が所有しているゲーム数と、遊んだこ

    日本版The One Hundred 2015 、『カタン』4年ぶり首位 – Table Games in the World
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