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ブックマーク / watanabeyukari.weblogs.jp (2)

  • 新世代Kindleについて「アマゾン依存症患者」の告白

    初代のKindleが399ドルだった頃に購入し、それ以降、二世代、三世代、Kindle Fireとジェネレーションか変わるたびに購入してきました。自分用と他人用に買ったKindleの数は合計8台になります。iPadも初代のを持っています。iPhoneでもMacBook Proでも電子書籍を読んだことがあります。 先日アマゾンのクラウドに蓄積している電子書籍を数えたら500冊以上になっていました(タダを大量にダウンロードしているのと、読みかけが多いので、読了しているのはたぶん200冊程度)。発売前に出版社から無料でいただくARCも含め、紙媒体のも沢山読みます。沢山処理しましたが、わが家にはまだ5000冊ほどのがあります。老眼が進んでいるので愛用するようになったオーディオブックも60冊持っています。子どもに読書を教えているので、児童書や絵も大量に読みます。Goodreadsにポストして

    新世代Kindleについて「アマゾン依存症患者」の告白
    tweakk
    tweakk 2012/09/23
    そうなんだ「日本語対応の新世代Kindleの発売は不明です。日本語機能を求める人は、今買わないほうがいいでしょう」
  • 私には、すでに生きる価値はあったのだ

    2012年4月、ワルシャワでの仕事を終えた私たち夫婦は、アウシュヴィッツ強制収容所を訪問するために午後8時発の列車でクラクフへ向かいました。 ワルシャワを発ってしばらくのうちはビルの灯りが見えたのですが、じきに窓の外は墨を流したような闇に包まれてしまいました。どうやらあまり郊外は広くないようです。私は、外の景色を眺めるのをあきらめ、を開きました。 洋書ファンクラブのほうでご紹介していますが、アウシュヴィッツ強制収容所のサバイバーによる回想録です。 これまでにも書籍、ドキュメンタリー、映画で学んで来た歴史ですが、の描写には読者を第二次世界大戦中のアウシュヴィッツに引きずり込む生々しさがあります。 共産主義時代の名残りがある列車は轟音をたてて時おり激しく揺れますが、闇の中を進んでいるためか前に向かうスピードは感じません。たった三時間の旅なのに、時間が止まっているような感覚すら覚えました。

    私には、すでに生きる価値はあったのだ
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