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ブックマーク / www.gakushuin.ac.jp/~881791 (6)

  • Remote Lecture / Tips

    できるだけシンプルな遠隔授業・試作公開版へ / ハイブリッド型オンデマンド講義へ 遠隔授業教材作成について(教員向けメモ) 公開 2020 年 3 月 28 日 / 更新 2020 年 4 月 17 日 Zoom などの特別なサービスを使わずスマホが一台あれば小さな通信量で受講できるシンプルな遠隔授業のフォーマットを提案する。 「ギガに優しい」遠隔授業がモットーである。 ほとんどの大学で新たなシステムを導入せずに実現できるはずだ。 さらに、PC やインターネットに不慣れな教員でも(一定の手助けは必要だろうが)教育効果の高い教材を(自宅にいても)作成できるノウハウを確立し公開することも目指す。 私がこの方式で試作した遠隔授業の実例で公開している。 ここにまとめたノウハウのほとんどは、最初の試作版の公開の後、多くの人たちに(主にツイッターを通して)教えていただいたものだ。一人一人のお名前はあげ

  • Remote Lecture (test)

    ここでは、講義ノートなどの資料の pdf ファイルと容量の小さな音声ファイルを提供する「ラジオ講座」風のシンプルな遠隔授業の形式を紹介しています。 パソコンを使うのが望ましいですが、スマホが一台あればしっかりと学べることを考えて作りました。 また、スマホだけでインターネットに接続する受講者を想定してファイルの容量の小さい「ギガに優しい」授業にすることも心がけました(幸いにも学生への通信料の援助が決まりつつあるようで、通信量についてはそれほど悩まなくてよくなったのかもしれません。ありがたいことです。いずれにせよ容量が小さければ聴く方にとって楽だと思います)。 ここでは格的な授業の準備のための短めの試作品(と言っても内容はちゃんとしていますが)を二つ公開しています。 かっこいい動画も効果音もありませんが、真面目に学ぼうと思っている人ならば、このような形式の授業から多くを学べるのではないかと期

  • Math book

    メインページ / 更新履歴 数学:物理を学び楽しむために 更新日 2024 年 3 月 18 日 (半永久的に)執筆中の数学の教科書の草稿を公開しています。どうぞご活用ください。著作権等についてはこのページの一番下をご覧ください。 これは、主として物理学(とそれに関連する分野)を学ぶ方を対象にした、大学レベルの数学の入門的な教科書である。 高校数学の知識を前提にして、大学生が学ぶべき数学をじっくりと解説する。 最終的には、大学で物理を学ぶために必須の基的な数学すべてを一冊で完全にカバーする教科書をつくることを夢見ているが、その目標が果たして達成されるのかはわからない。 今は、書き上げた範囲をこうやって公開している。 詳しい内容については目次をご覧いただきたいが、現段階では ■ 論理、集合、そして関数や収束についての基(2 章) ■ 一変数関数の微分とその応用(3 章) ■ 一変数関数の

  • 何がすごいのか? / Hal Tasaki's logW 1207

    日々の雑感的なもの ― 田崎晴明 一覧へ 最新の雑感へ タイトル付きのリスト リンクのはり方 前の月へ / 次の月へ 茶色の文字で書いてある部分は、相当に細かい仕事の話なので、ふつうの読者の方は読み飛ばしてください。 2012/7/8(日) 先週は週末も休みがなく、今週もずっと仕事があり、土曜日もセミナーと飲み会。 今日は元気なら遠くに出かけるつもりだったのだが、けっきょく、朝おきてみるともろに疲れが残っていて思うように活動的できない。 まあ、当然のことだからあきらめるしかない。水曜日からドイツなので、あまりばててしまうのも困りものだし。 ぼくは、昔から「Higgs 粒子はみつからないほうが面白い派」だった(たとえば、2004 年 9 月 2 日の日記)のだけれど、けっきょく、LHC で「質量約 125 GeV の新しいボソン」が発見されたとのことで、まあ、これは Higgs 粒子(ないし

  • やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識

    公開: 2012年3月10日 / 最終更新日: 2012年3月21日 放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説 講演会「やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識」の記録 2012 年 3 月 10 日、「つながろう柏! 明るい未来プロジェクト」のお招きで野尻美保子さんといっしょに柏で講演をした。 当日の録画も公開していただいたので、資料やスライドともに、ここにまとめておく。 講演会の案内より 去年の 3 月の原子力発電所事故で飛び散った放射性物質とは、これから先、何年も何年もつきあっていかなくてはなりません。ここでは、放射能について考えていくための基礎的な知識をなるべくわかりやすく話そうと思います。 そもそも放射能とは何なのか、なぜ放射能にはふつうの「常識」が通じないのかといったことを、できるだけ正確に解説します。また、私の専門ではありません

  • 放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説

    関連するページ: やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識 (web ページ) 放射線の基礎をまとめた(初めての人には、こちらがおすすめです) まだやっかいな放射線:2 年半が経って汚染と被曝はどうなっているか(web ページ) タイトル通り、2013年10月の状況をまとめました ここでは、放射線や原子力発電所について、多くの人が知りたいだろうと(ぼくが)思うこと(の一部)について、わかりやすく、要点だけを短く(←というつもりで書き出したんだけど、けっこう長くなってしまった)、でも、ごまかしのないように説明しようと思う。 文は中学生以上なら時間さえかければ読めるはずだ。 また、もっと知りたい人のために詳しい(そして、少しむずかしい)解説もいくつか書いたし、 一部の内容については色々なところで使ってもらえるようプレゼンテーション用のスライド(目次)も用意した。 これまで、長

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