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ブックマーク / www1.nhk.or.jp (9)

  • 新型コロナウイルス いま知りたいこと|NHKあさイチ

    感染の報告が相次ぐ、「新型コロナウイルス」。毎日の生活のなかで、私たちは実際にどう行動すればよいのでしょうか?今回あさイチは、皆さんが今感じている不安や、解消しきれていない疑問点などについて、スタジオに専門家を招いて1つ1つお答えしました。 自分と家族が感染しないために 家の中に“ウイルスを持ち込まない” 専門家によると、アルコール消毒液がなくても、「せっけん」や「家庭用の中性洗剤」に含まれる「界面活性剤」に期待ができるそうです。「新型コロナウイルス」は、「SARSウイルス」とよく似ていて、共通して「エンベロープ」という「脂質の膜」があります。アルコールは、この「エンベロープ」を壊して、ウイルスの感染力を無くしますが、「SARSウイルス」には、「界面活性剤」で同じ効果が確認できたと、国立感染症研究所が発表しています。今回の「新型コロナウイルス」では、まだ実験で確認されてはいませんが、同様の

    新型コロナウイルス いま知りたいこと|NHKあさイチ
  • 定型発達症候群って何?|発達障害プロジェクト

    「定型発達症候群」という言葉にびっくりした人もいるかもしれません。 実は「定型発達症候群」は、医学上の病名でも、公式に定められた障害の名前でもありません。 1998年、発達障害のひとつASD(自閉スペクトラム症)と診断された海外の一般女性が、ASDに関するさまざまなメディア報道への皮肉の意味で「創作」した言葉で、いわば、一種の「たとえ話」です(諸説あり)。 「定型発達」とは、発達が「定型(平均的)」という意味で、一般的に、「発達障害ではない人」をさす言葉として用いられます。 つまり「定型発達症候群」とは、発達障害の人から、いわゆる「普通の人」を見た視点です。 「定型発達」の人が発達障害の人の言動を不思議に思うのと同じように、発達障害の人も「定型発達」の人のことを、こんな風に「変だな~」と思っている、といいます。 この言葉を作り出した女性は、「定型発達症候群」を次のように定義しています。 定

    定型発達症候群って何?|発達障害プロジェクト
  • チーフ演出・井上剛 インタビュー 後編|NHK連続テレビ小説「あまちゃん」

    最終週は、これまで大変お世話になった久慈の方々に恩返ししたいと思い、参加していただいたエキストラのみなさんもしっかり撮ろうと決めていました。 北鉄の試運転のときも、『安部ちゃん、オラど結婚してけろ!大吉』とアキが描いた列車を見ながら、沿線で手を振ったり、声をかけてくれたみなさん。北鉄運転再開のセレモニーに集まってくださったみなさん。そのときは地元の久慈高校の吹奏楽部のみなさんにも出演していただきました。 音楽の大友さんに「ぼくは撮影準備でてんやわんやなので、ブラスバンドはよろしくお願いします!」っておまかせして(笑)、“潮騒のメモリー”をファンファーレ風にやってもらったり。 くす玉が割れて列車が出発するというシーンに、オープニングのテーマ曲の吹奏楽バージョンがかかったでしょう?あれは、撮影の待ち時間に吹奏楽部が突然、キャストや集まって頂いた地元エキストラの皆さん達の前で演奏したものを劇伴

  • チーフ演出・井上剛 インタビュー 前編|NHK連続テレビ小説「あまちゃん」

    リサイタルでは、鈴鹿さんは生バンドをバックに生で歌っています。 「オンチのくせに生バンドをバックに歌って大丈夫か?って感じに見えたらいいですね」って(脚家の)宮藤さんがおっしゃっていたので、音楽の大友さんにお願いしました。場所は小さなステージしかない海女カフェのセットだし、被災地で歌うという設定のこともあって、少人数の、ピアノ、ギター、バイオリン、チェロのカルテットで。こんなん従えて大丈夫か?歌えるのか?って雰囲気を出したかったので。ある意味、格感、ゴージャス感をねらったんですね。 このシーンについて、薬師丸さんはずっと悩んでいらっしゃいました。ただ歌うというシーンではなく、「東北に笑顔を届けたい」と言ったことに自らケリを着けるシーンです。でも、それって、どういう芝居の組み立てが可能なんだろうか? 3.11の東日大震災が起きて、そのとき「エンターテインメントに関わる仕事って必要とさ

  • NHK連続テレビ小説「あまちゃん」

    雄大な海と景色に、 じぇじぇじぇー! 物語の舞台は、 北三陸地方にある架空の町。 撮影のロケ地として選ばれたのは、岩手県久慈市にある海辺の町です。 町の2大看板は、海女さんとローカル線という、北三陸地方の小さな架空の町が物語の舞台です。そこには、今にも廃線になりそうなローカル線が走っていて、町の観光資源は“北の海女”と呼ばれる海女さんたち。 その架空の町のロケ地として選ばれたのが、岩手県の久慈市にある海辺の町です。今でもそこでは、現役の海女さんたちが潜って漁をしています。 国内最北端の海で漁をする“北限の海女”。 ロケ地となった久慈市があるのは、太平洋に面する岩手県の北東部です。起伏に富んだ海岸線からは、雄大で美しい海が広がっています。また、国内最北端の海で漁をする“北限の海女”が有名な場所で、物語でもヒロイン・アキ(能年玲奈)のおばあちゃん(宮信子)が、 “伝説の海女”として登場

  • 「私こそ、ごめんね」 by 有村架純|スペシャル|NHK連続テレビ小説「あまちゃん」

    東京で夢破れた若いころの春子が、公衆電話から夏さん(宮信子)に「帰っていいでしょう?」って電話する回想シーンが放送(第17週・7/27)になりました。そのときも、春子は夏さんとケンカしてしまいます。 若いころの春子は、いつも夏さんとケンカしているんです。ですから、宮さんとごいっしょさせていただいた撮影は、ほとんどがケンカのシーンなんです。そのなかでも特に印象に残っているシーンがあります。 春子が東京のオーディションを受けに行かせてくれと頼むと、夏さんが「くだらねぇ」って言ってケンカするシーンです。 その番の前に、宮さんが何度も、何度も練習に付き合ってくださったんです。「もう1回やっとくか」、「もう1回やっとくか」と言ってくださって、何度も、何度も。そうして私の気持ちを高めてくださった。しっかり私の“春子”に向き合ってくださって、いっしょにそのシーンを作り上げていただけたのが、

  • 連続テレビ小説「純と愛」|NHKオンライン

    新しいホテル「里や」で働くことになった純(夏菜)は、希望を胸に渡船に乗って大正区へと渡る。沖縄出身の人々が多く住む大正区に運命を感じていたが、女将のサト(余貴美子)と従業員たちはそれぞれが自由気ままに振る舞い、仕事をしている様子が全くなかった。純が張り切って笑顔で客に話しかけても、「里や」の客たちは無愛想に迷惑がるばかり。ある日純は、ニか月ほど部屋の外に出てこない「開かずの間」の客が首つり自殺しようとするのを見てい止める。自らを世捨人と名乗る客の天野(佐藤二朗)は、純に励まされても生きる希望がないと再び部屋に閉じこもってしまう。純は天野に部屋から出て希望を持ってもらおうと、部屋の前で様々なことを試すがことごとく失敗する。天野の生き別れの娘から、小さい頃にをいっぱい読んでくれたことが良い思い出だと聞いた純は、部屋の前であらゆる童話のを不眠不休で読み聞かせる。サトや従業員たちも集まり歌い

  • 脚本家・宮藤官九郎インタビュー|NHK連続テレビ小説「あまちゃん」

    競技が変わった、競技場が変わった、という感覚です。 NHKのドラマは初めてで、それが“朝ドラ”なので緊張しています。しかも、毎回15分で終わるドラマというのが、自分にとって新鮮というか、未体験のことなので・・・。そういう意味では、自分の持っているものは変わらないですけど、競技が変わったというか、競技場が変わったというか、種目が変わったという感覚ですね。 僕の今までやり方だと、伏線をはったり、前フリをするだけで15分が過ぎちゃうので、これまでの感覚では書けないですよね。そこは、大変だし、おもしろいところでもあると思います。 掘り下げても、掘り下げても、まだまだ話は終わらない。 まず、全156話という量に驚きました。これまでの連続ドラマなら、50分×10話とか11話なので、一応自分のなかで把握できる、3か月の間に、こんなことがあって、次にこうなってと。それが今回は、月曜日から土曜日まであって

  • 連続テレビ小説「純と愛」|NHKオンライン

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