住所変更をすると署名用電子証明書は失効する マイナンバーカード(個人番号カード)に搭載された電子証明書のうち、「署名用電子証明書」については住所変更をすると自動的に失効してしまいます。 住所変更届(転出・転入・転居)を提出する際には注意が必要です。 ※「利用者証明用電子証明書」については住所変更があっても失効しません。 転出届と電子証明書 転出届を提出すると、署名用電子証明書は自動失効となってしまいます。 ただし、転出届を提出時には電子証明書に関する手続はありません。 手続が必要になるのは、転入届をする時になります。 転入届・転居届と電子証明書 次に、転入届提出に関連する「署名用電子証明書」に関連する手続を紹介します。 ここでは、転出届をしたときに、自動失効してしまった署名用電子証明書の新規発行する必要があります。 また、転居届(市内での引越)をする場合においても住所の変更にともない署名用
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