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ブックマーク / zaikabou.hatenablog.com (8)

  • 日本人観光客、中国(大陸)に行かない問題、いただいたコメントへの見解 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    久しぶりに、みなさん、言いたいことがあるとアクセスやブクマが伸びるよなー、というのを実感した昨日の記事 ブックマークで、いろんなコメントをしていただいたのが有難かったし、参考になった。中国に何度も行くようになると、客観的な視点を失ってしまいがちなので。その中でいろいろいただいたご指摘について、念のため見解を書いておきたい ただ、いずれにしても、ひとつひとつがハードルになっているのは確かであり、香港や台湾ならいちいち心配する必要のない事項ばかりなので、それが原因で中国を避けられるのは仕方ないと思います。 とりあえず近場の海外…で真っ先に中国大陸が選ばれるのは、諦めたほうがよさそうだな、と思えてきました。中華圏に興味を持ったらまずは台湾か香港に行っていただき、大陸にも興味が出たな、でもいろいろ心配だな…という方に、そんなことないですよ!という情報として受け止めていただければと思います 1.ネッ

    日本人観光客、中国(大陸)に行かない問題、いただいたコメントへの見解 - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 日本人観光客、中国(大陸)に行かない問題 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    しばらく前、屋でチラッと『週末海外ひとり旅』というを見かけたわけですが 週末海外ひとり旅 (JTBのムック) 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング 発売日: 2018/03/15 メディア: ムック この商品を含むブログを見る このに紹介されている、週末にひとりで行ける15の海外旅行先として挙げられているのが、以下の各国(都市)だったわけです 台北、ホーチミン、バンコク、シンガポール、香港 マカオ、ホノルル、ソウル、プサン、クアラルンプール ダナン&ホイアン、ヘルシンキ、メルボルン、サンフランシスコ 週末にヘルシンキはちょっと無理があるのでは、という突っ込みも勿論あるんですが、それより驚く…というか、改めて思い知るのが、これだけ挙げておいて、上海も北京も大連もハルビンも無い、ということなのですよ。 このが特別…というわけではなく、例えば最近出版されたばかりの別のでも

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  • 森美術館『村上隆の五百羅漢図展』と、辻惟雄・村上隆トークセッション - 日毎に敵と懶惰に戦う

    森美術館、村上隆の五百羅漢図展に行ってきた。村上隆は間違いなく、今の世界の現代美術界において最高の評価を得ている一人であるのだけれど、特に日国内においては毀誉褒貶の多い人であり、特にアニメ漫画をモチーフにした作品や、それにまつわる各種言動によって、一時期はほとんど、オタクのパブリックエネミーと化していたのは、あなたもご存知の通り。 その村上隆であるけれど、最近は日美術、特に美術史家の辻惟雄をして『奇想』と呼ばれるような作品群をモチーフに、多くの作品を制作している。そして今回のタイトルにもなっている『五百羅漢図』は、3m×100mの超大作であり、2012年にカタールのドーハで最初に発表された作品。発表当時、日から見に行った東浩紀や椹木野衣が激しく反応してかなり話題になっていたし それまで村上隆が嫌いだった富野由悠季御大は、この五百羅漢図のことを雑誌で見て、村上隆に興味を持ったという。2

    森美術館『村上隆の五百羅漢図展』と、辻惟雄・村上隆トークセッション - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 横浜美術館『村上隆のスーパーフラット・コレクション』はカーニヴァルだった - 日毎に敵と懶惰に戦う

    金曜日。今日は当は年休を取ってかたしな高原スキー場にいき、ミッフィーにまみれてくる予定だったのだけれど、もろもろ、休めなくなってしまってな…。 桜木町駅の川村屋でとりそばをべてから出社。あの店が116年の歴史を執拗にアピールするのは、JR東日に対する牽制の意味もあるのでは、という気がしている。隙あれば駅ナカの個人店を排除して、NREのまっずい蕎麦屋にしようとするからね、JR東日…。 会社で打合せ、仕事いろいろ片付けて、どうせ勤務的にいろいろあれなので定時前に退社。横浜美術館へ。『村上隆のスーパーフラット・コレクション』の内覧会に まあ内覧会なのでいろんな人がいるんだけど、浅田彰を見た時にいちばんインパクトがあった。浅田彰はアイドル性がある。 と、そういう話では無いのである。すごいのです、この展覧会が。まさにカーニヴァル。おもちゃ箱をひっくり返したような、どこを見渡してもワクワクに溢

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  • はてな東京オフィスにちょっとお邪魔してきました - 日毎に敵と懶惰に戦う

    木曜日、ようやく通常勤務感。出社してもろもろ仕事をやっつけて、定時にはあがる。そして表参道、株式会社はてなの東京オフィスへ… 前回来たときはお茶プレッソのイベントの時でした ぼくが先日はてな東京店にお邪魔してガツンと申し上げるまでもなくお茶が出てきたこと - 日毎に敵と懶惰に戦う あの時は3階だけ使っていたんだけど、今は4階も増床して、3階はまるまる堂とかになってるぞ! んでですね、今日はちょっとお呼ばれして、なんかはてな歴とか、はてなのサービスについて思うところを述べよ、みたいなお話で。ちゃんとしてオフィス訪問記書いてる人がいるからそのへんはそのへんを参照されよ! 普通の日記ブログも続けていれば面白いことが起こる?〜はてな東京オフィスに行ってきたよ - I AM A DOG お話し聞いたいただいたはてなの中の人、3人いらっしゃったんだけれど、お一人は、私がはてなのサービス使い始めてい

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  • 銀座、伊東屋のリニューアルに思う。愛好家が好んでいたのは日々の営みの上澄みであった - 日毎に敵と懶惰に戦う

    銀座の伊東屋がビルの建て替えのために長らく休業となっており、仮店舗での営業が続いていた。そしてこの6月16日にリニューアルオープンとなった。12階建ての新築ビルの伊東屋。伊東屋大好きな自分はそのオープンを愉しみにしていて、早速行ってきたわけです。 文房具専門店- 銀座・伊東屋 - より美しく、心地良い空間 新しい「銀座・伊東屋」大解剖! 実は野菜工場もある“高級ホームセンター”!? - 日経トレンディネット すっかりきれいになった店にワクワク入り、おお、1階はおしゃれになってるなー、ちゃんとエスカレーターがある!以前は上の階まで階段で上がったり、エレベーターをずっと待ったり大変だったからなあ、階段も広いぞ、なんて思いながら2階に上り、ここもおしゃれだなー、なんて思いつつ。3階、4階…とあがると、どんどん違和感が。 確かに、7階に入った竹尾見帖とか、ずらり並ぶ紙のフロアは素敵だった。しかし

    銀座、伊東屋のリニューアルに思う。愛好家が好んでいたのは日々の営みの上澄みであった - 日毎に敵と懶惰に戦う
    tweakk
    tweakk 2015/06/22
    うーむ
  • ユニクロのセール、これはひどい… - 日毎に敵と懶惰に戦う

    5時20分起床。うむ、もうちょっと早く起きるつもりだったのだけれど…。出掛ける支度をして、夜の明け始めた街を自転車で3分くらい、伊勢佐木町のユニクロまでやってまいりました。ファーストリテイリングの60周年記念セールってやつね。6時開店で、20分前くらいに着くので、ちょっとは並んでいるのかなーと思っていたけれど。ちょっとどころじゃありませんでした… ちょw、なにこれ!黒山のひとだかり。列は延々と伊勢佐木町の入り口のほうまで伸びて、この時点で明らかに500人以上は並んでいる…。旧松坂屋の前まで到達している。 これは、あんぱんはもちろん、ヒートテックも無理だな、と思いつつもいちおう並んでみた。あとからあとから行列は伸びて、1000人以上並んだんじゃないかなあ…。6時を過ぎて、列はゆるゆる進み始めたけれど、なかなか進まず おとなしく並んで待っていると、後ろのほうからどやどや、わらわらと人が。何事?

    ユニクロのセール、これはひどい… - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 左翼というのを、なにか誤解してる人がいるんじゃないか - 日毎に敵と懶惰に戦う

    なんか、左翼(この際サヨクでもいいですが)というものを誤解している人が多いんじゃないか。左翼というのは、話し合って理解し合えたり、妥協点を見出そうとしたり、そういう対象じゃないんですよ。もっとブレない理論指導部なんです、構造として。 左翼には左翼としての最終目標があって、それは世界同時革命とかなんとか、まあそれぞれなんで深くは追求しませんけれども、とにかくそういうものがある。しかし、多くの人にとってはその目標は目指すところではありませんね(って表明することの政治性はとりあえず不問に処します)。たぶん迷惑です。少なくとも現時点では。 それから、左翼というのは、困窮した民を救って、教え導いてくれるとても立派な、慈悲に溢れた人達ではない。実態として違う、ではなく、もともと『そのような役割』を期待するのが間違いである。そんな義理は無い。その信念とするところを達成する過程で、行動への表れの一つの形と

    左翼というのを、なにか誤解してる人がいるんじゃないか - 日毎に敵と懶惰に戦う
    tweakk
    tweakk 2009/02/05
    ドグマチックな人間が嫌だ嫌だと言っている自分はまだ甘ちゃん。「話し合って理解し合えたり、妥協点を見出そうとしたり、そういう対象じゃないんですよ。もっとブレない理論指導部なんです、構造として」
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