携帯電話各社がさまざまな無線LAN対応機器でインターネットを利用できるようになる「モバイル無線LANルーター」を展開していますが、どうしても問題となるのがバッテリー持続時間。 当然駆動時間が長ければ長いほど使い勝手が良くなるわけですが、NECが本日、国内最長となる8時間駆動を実現した新型モバイルWiMAXルーター「Aterm(エーターム)WM3500R」を発表しました。 これにより下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsの高速通信サービス「UQ WiMAX」をバッテリーを気にせずガンガン使用できるようになるほか、急速充電に対応するなど、バッテリーに対するこだわりが光るモデルとなっています。 詳細は以下から。 モバイルWiMAXルータ「AtermWM3500R」を発売(2010年11月10日): プレスリリース | NEC NECのプレスリリースによると、同社は2010年11月下旬から薄型