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ブックマーク / www.cinra.net (2)

  • 音楽家たちも放っておけないほど稀有な存在、ACOの魅力を紐解く | CINRA

    ACOのニューアルバム『Valentine』が素晴らしい。 ACOの名前を聞いて、ディーヴァ系に括られることもあったデビュー当時(1995年)や、砂原良徳をプロデューサーに迎えた『absolute ego』(1999年)の頃の作風をイメージする人には、特に聴いてほしいアルバムだ。そう、彼女はあの頃とは明らかに違うステージにいる。作品を追うごとに着実に進化しているのだ。 作を支える屋台骨となっているのが、バンドメンバーである中尾憲太郎、岩谷啓士郎、柏倉隆史、塚亮の四人。そこにさらなる彩りを加えるごとく、くるり・岸田繁、Nabowa・山啓、Fla$hBackS・JJJがゲストミュージシャンとして参加している。この作品に込められている鮮やかさと、ACOの稀有な魅力を、ACOとメンバーたちへのメールインタビューから紐解いていきたい。 ACOはアーティストとして「ノーマークゾーン」を撃ち抜いた

    音楽家たちも放っておけないほど稀有な存在、ACOの魅力を紐解く | CINRA
  • 大沢伸一が語る仕事論「プロであることにこだわる時代ではない」 | CINRA

    あなたは現在の大沢伸一に対してどんな印象を持っているだろうか? 1990年代から2000年代において、MONDO GROSSO、ソロアーティストとして活躍したほか、bird、UA、Charaといったディーヴァたちのプロデュースで一時代を築いたことは、多くの人が知るところだろう。一方近年はというと、アーティスト活動やプロデュース、DJの他に、数多くの大企業のCM音楽を手掛けたり、アナログレコードに特化したMUSIC BARをプロデュースしたり、ダンスミュージックに新たな概念をもたらす『SOFA DISCO』というイベントをオーガナイズしたりと、実に多角的な活動を展開中。はたして、大沢は今の時代とどのように向き合い、こうした活動へとシフトしていったのか? 現在の音楽家のあり方のひとつの提案として、ぜひ彼の現在地を知っていただきたい。 この10年ぐらい、日音楽シーンは不毛時代に入ってたと思う

    大沢伸一が語る仕事論「プロであることにこだわる時代ではない」 | CINRA
    twelvesound
    twelvesound 2015/09/30
    いやもうホント僕にとっては耳が痛い話ばかりなんですが、大沢伸一に憧れて大沢伸一になれなかった僕にもまだ何か出来ることがあると信じて明日もまた生活の為に曲を書きたいと思います。
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