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ブックマーク / twinleaves.hateblo.jp (19)

  • ブログで使う写真の縦横比を考える - キオクノキLOG

    これはこのブログからTwitterへ共有した画像をWebで見た状態だ。何の変哲もなく普通に表示されているが、普通に見えるところがキモ。TwitterのWebで表示されるインライン画像は2×1の縦横比なのでよく使われる4×3や3×2では上下が切り取られてしまうのだ。 たまたまだが、最近ブログにアップしている写真は2×1にトリミングをしている。3×2などでは写真の占める面積が大きくて、次の文章へ読み進めるのにスクロールが面倒くさいのではないかと思ったからだ。バナーのように文章の区切りにも使いたいし、写真自体も見て欲しい。どちらも機能するように考えたのだ。 写真の編集にはGoogleのPicasaを使っている。16×8つまり2×1はHDTVサイズの16×9より少しだけ細長い。これより横長にすると構図が取りにくい、そして横長ではムリな写真は例のようにスクエアを2つコラージュすればピッタリだ。 Pi

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  • 台東区の3館をめぐる秋の美術散策 - キオクノキLOG

    台東区にある美術館3館の合同企画「台東区の3館をめぐる秋の美術散策」を一日で駆けまわった。 まずは谷中にある朝倉彫塑館。朝倉文夫のアトリエと住居だった建物をそのまま彼の作品を展示する美術館としている。大隈重信像の大型作品から飼っていたの日常などかわいいものは今にも動き出しそうなリアリティがあった。 作品群もさることながら建物自体がすばらしい。増築を繰り返した全体像は洋館風のアトリエと純和風の住居が合体したものだ。中庭には池と大きな庭石、どうやって持ってきたかと考えるほどのもの。多くの弟子を育てたといわれているので人もお金も集まってきたのだろう。 次は鶯谷の書道博物館。ここでは中国の呉熙載・趙之謙・呉昌碩・鄧石如らによる書作品の展示。そして、この博物館の収蔵品をコレクションした中村不折の作品も。各作家の活躍した年表が貼ってあり、鄧石如は比較的古く呉昌碩は最近の人物だということがよくわかった

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  • 第44回昭和音大祭 - キオクノキLOG

    今年も稲城市に近い川崎市にある昭和音楽大学の文化祭に。やっぱ遠いな(´Д`) 受付があるロビーに入るといきなりのコーラス軍団「ゴスペルサークル Bunny's」が歌っていた。大学の男女比率をよく表している構成だ。 タイムテーブルを見ながらジャズ系を探しているとユリホールで「シュウモロミザト JAZZ BAND」とある。一つ前のオペラが終わるのを待って前列に腰を下ろす。ジャズコース2年の渋谷菜々子(AltSax)を筆頭としたカルテットは彼女のオリジナルから始まった。安定したピアノ、体を揺らすベース、元気のいいドラムス、そして小気味いい素早さの旋律を奏でるサックスと若いパワーを感じ取れた。 次は1Fのオーケストラスタジオ2に移動し「深澤クインテット」。枯葉から始まったスタンダードナンバーは落ち着いて聴くことが出来た。ピアノとドラムスは女性が担当し丁寧なリズムを刻む。ベースは小型タイプのウッドベ

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  • NSAが海底ケーブル出口でぶっこ抜いてたトラフィック - キオクノキLOG

    NSAの通信傍受が巷で騒がれている。ニュースによると海底ケーブルの接続点でごっそりデータをぶっこ抜いていたという。しかし、そんな太い回線なのに全部記録できるのか?という疑問がわく。 そもそも、海底ケーブルってどれぐらいの容量なんだろうか?もちろん光通信でいろいろ工夫しているので莫大な容量を伝送できる。日米間の一社だけを見てもTbpsオーダーだ。このため膨大なデータを保管するために専用データセンターを作るとの話も出ているらしい。 「この速さなら言える」という流れが速いスレでは1分で終わる。1レス50文字程度と多めに考えても13kbit/secぐらいだろうか。 海底ケーブル接続点では日米間だけでもその6億倍以上。もう何を言っても平気なような気がする。 「太平洋1万キロ 決死の海底ケーブル」 ―勝者たちの羅針盤 (プロジェクトX?挑戦者たち?) 出版社/メーカー: NHK出版 発売日: 2012

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  • Rhodesピアノはこうして音を出してたのか! - キオクノキLOG

    ライブでお目にかかったフェンダー社のブランドで有名なRhodesピアノ、好きな音ではあるが発声の原理がわからなかった。 http://ramurinrindori.at.webry.info/201106/article_11.htmlより 調べてみると中身の写真を発見。鉄のバーが並んでいたのだった。 http://modernmusic.jp/index.php?main_page=product_info&products_id=27151より そして、一を外すとこんな形。左端の太い部分を鍵盤に連動するハンマーでたたくようだ。 http://jstrl.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/fender-rhodes-3.htmlより 振動は細い棒に伝わり、その先にあるギターでおなじみのピックアップで音を拾うという流れだ。物理的に振動する部分があるアナログ楽器

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  • 阿佐谷ジャズストリート2013 - キオクノキLOG

    台風一過とはいかないものの大雨にならないという予報で阿佐ヶ谷まで。今回で3回めの阿佐谷ジャズストリート、二日目の午後だったので無料のストリート会場を目指す。 まずは、パールセンターサブドーム下で「早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブ」によるデキシーランドジャズを聴く。以前もこの場所で早稲田大学の面々を聴いたがもちろんメンバーは入れ替わっている。しかし、引っ張るリーダーとがんばって演奏するメンバーの雰囲気は同じだった。 次はその先の南口すずらん通り今関畳店前で「ジャポニカソングサンバンチ」。20台近くのスチールパンとドラムスによるトロピカルバンド。自然に体が動いてしまう心地よいサンバのリズムで冷えた体も温まる。 こちらは温まり過ぎのようだった。 ガン見である。「やるぞ、おとなになったらぜったいにやるぞ!」みたいな? 最後は杉並区役所前の「Dandy Cats Orchestra」。見た感じ

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  • HatenaBlogのデザインcssで痒いところに手を入れる - キオクノキLOG

    HatenaBlog、ブログデザインのテンプレートも増えてきて好みのものが見つけやすくなってきた。しかし、角丸の半径とかドロップシャドウの深さとか、すご~く細かいところを直したくなる場合もある。そこで、デザインcssの編集だ。 と言ってもどんな記述をしていいかわかりにくい。少しいじってみたので手順を書いておこう。Chrome上での操作だが他のブラウザでも同様だと思う。 まず自分のブログを表示させて変更したい要素で右クリック→「要素を検証」。 DeveloperToolsが表示されるので選択されている部分を確認する。(この場合はimgタグ) 右ペインで対応するスタイル記述を見つけコピーする。(この場合img.hatena.fotolife{.....}) ダッシュボード→デザイン→カスタマイズにあるデザインcss欄にペーストする。 ペーストしたスタイルのプロパティを好きなようにカスタマイズす

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  • 鹿嶋神社が昔と変わってなかった - キオクノキLOG

    近所なので小さい時から祭のときには駄菓子を目当てに訪れていた鹿嶋神社。久々に覗いてみたら昔のままだった。 手水舎で身を浄める子どもたち。大人でも素通りしてしまうのをよく見るが、親がやってみせているのだろうか。教育は大切だ。 殿は変わらぬ佇まい。薄暗く厳かな雰囲気の中参拝者が手を合わしていた。 露店も昔と同じだが売っているものは少しずつ変化しているようだ。昔は唐揚げなんて無かった。どう見ても大人向けのつまみ、ビールや日酒も売ってるし。 こちらは子供向けの缶落しゲーム。的を落として景品をもらうこの手は昔からあった。台に固定されているんじゃないかと思うほどなかなか落ちないものだ。いや、ホントに固定されているかも。 どこからともなく聞こえていたお囃子の音、正体はこの軽トラックだった。なるほどすぐに聞こえなくなった訳だ。翌日の神輿も雨のせいかトラックの荷台で運ばれていたのを目撃した。祭のために地

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  • 第21回 芸工展2013 - キオクノキLOG

    写真友達からの案内で今年も芸工展。このイベントは谷根千界隈の街中が展覧会場というキーワードのもとに作家や職人など地域の人々の表現を見て回るという企画だ。今年は参加店が多く200件に近い数となっていた。 先ずは谷中M類栖。屏風絵にシミが発覚し、その修復作業の展示「丸井金猊∞屏風絵修復展」だ。何度もおじゃましているので見慣れてはいるものの四曲(4枚がつながったもの)の屏風が二隻並ぶと壮観だ。修復前の写真を実物に添えて見るとキレイになっているのがよくわかった。もう一つの企画である高見盛関のビデオも見せていただき長居をしてしまった。 谷中M類栖を後にして次のスポットへ。街中が展覧会場なので人出が多い。人気店では行列が出来ていた。大正5年築という古家をそのまま活かした「カヤバ珈琲」はいつ来ても混んでいる。 屏風を修復した業者さん、実は近所にあると聞いた。そして芸工展に参加しているということで覗いてみ

    第21回 芸工展2013 - キオクノキLOG
  • 第7回スタンプカーニバル - キオクノキLOG

    土曜日は毎年恒例、浅草でスタンプカーニバルの見学。消しゴムはんこやスクラップブッキングの商品や作家さんが一同に集まり実際に作って遊べる体験型のイベントだ。 受付を済ませてから先ずは階下の第二会場へ。ミニステージでの講習会はちょうど終わったところだった。こちらにはお試しコーナーと休憩所、椅子とテーブルがかなりの数用意されていた。 メイン会場へ戻りショップブースから進んでいく。季節柄なディスプレイもあったり。 クリエーターゾーンでは記念はんこが用意されているブースが多い。「はんこや福々堂」さんで快諾を得てアップで狙う。 「持ち手のはせがわ」さん。こちらではこけし職人さんが実演をしていて業界の顔見知りよりおもいっきりの撮影依頼。「マイこけし」というお絵かきこけし&消しゴムはんこセットを販売していた。こけし体には水性絵の具や色鉛筆で絵付けをし自分で彫った消しゴムはんこを貼り付ければ完成というもの

    第7回スタンプカーニバル - キオクノキLOG
  • 品川区総合防災訓練に参加 - キオクノキLOG

    今日は地元の防災訓練にボランティアとして参加。思ったより暑くてベストのほうが良かったなと。 今日のミッションは応急救護の指導。心肺蘇生とAEDの使い方を参加者にレクチャーする。各町会などから20~30人、総勢400~500人が3班に別れて他の訓練とローテーションを組んだ。 ダミー人形と訓練用AEDが10セット用意され配置につく。訓練用は物と違い電気ショックは流れない。そして、心電図の解析もしないのでリモコンで解析したことにするのだ。この操作に手間取るボランティアもいたがすぐに慣れて各班3~4セットをこなしていく。 3班のローテーションが終わり、消防団や区民消火隊による放水訓練に移る。今回は近隣の中学生も筒先を持ち勢い良く放水していた。 訓練が終わり帰宅して昼寝、起きたら町会から参加記念品が届いていた。ソーラーチャージャー付きLEDライトだ。充電性能は期待できないだろうが案外明るいのに驚い

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  • 省略の美 - キオクノキLOG

    tumblr、それは近づいてはいけないミニブログサービスと言われているがどっぷりとハマっている。あらゆるサイトから画像や文章を切り取って"引用"し、またそのPOSTをReblogで広めていくのが楽しい。 そこで気づいた、「省略されたコンテンツは美味しくなる」。 文章での省略 引用という省略。この例では、iOS7に搭載されるiBeaconというサービスで小売店舗の販促プロモーションがどう発展できるかというもの。ハードやソフトの説明は一切省き現場でどういうことが起きるかのみを切り取った。店長はハードの話よりこの大きなメリットに注目するだろう。そして、何をどうしたら実現できるのか。システム全体に興味を向けていくはずだ。 ホームページからブログ、そしてミニブログやつぶやきへ。コンテンツはどんどん小さく細切れになってきている。ググれば1秒以下で出てくる検索結果に慣れている現代人は、すぐ読める短い小さ

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  • ベトナムフェスティバル2013 - キオクノキLOG

    毎年訪れるベトナムフェスティバル。今年も行ってみた。 まずは「333」を買ってステージへ。歌や曲芸、それにアオザイショーなどが披露され黒山の人だかり。運良くベンチが空いたので座って観覧した。周りを見るとベトナム人が多いことに気づく。半分以上がベトナム語を話していた。 綺麗どころを堪能した後はいい香りに誘われて飲ブースへ歩き出す。20~30人も列を作っている店もあれば列がない店もある。人気の差が大きいが、よく見ると看板にメニューが多く並んでいる店の列が長い。必ずしも味で選んでいるわけではないようだ。空いている店で鶏肉+米粉麺の「フォー・ガー」とベトナム風お好み焼き「パインセオ」をゲット。ようやく見つけたテーブル席で汗かきながら頬張った。 3年前に初めて来た時よりも来場者が多くなったように感じた。3回目のベトナムはハノイを訪れてみたい。

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  • 藝祭2013 - キオクノキLOG

    土曜日は藝祭2013を見に行った。今回は時間がないので美校の絵画棟にターゲットを絞った。 いつも上野駅から上野公園を通り抜けて藝大へと向かう。今回はその公園内でステージが設営され、露店も多く出店されていた。藝祭が目的でない人にも目が触れるので売上アップには貢献したことだろう。最寄りの交差点には上島珈琲店が出来ていた。これまたオイシイところに出店したな、と呟きながらゲートを目指す。 正門をくぐり敷地に入ると神輿が二体。鷲と猿のボリューム感がある立派なものだ。振り返ると飲系の露店が奥の広場までびっしりと連なっている。コスチュームが年々派手になっている気がする。いい傾向だ。気功のようなしぐさで手を動かしている人も。 さて、絵画棟に一直線に進んで1Fのエレベータに向かうも激混みで1回見送り。全体的に無料だし年々人出が増えていっているようだ。 まずはインスタレーション系。 ボタンを押すと音が出る作

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  • ピンホール写真展とバス乗り放題の旅 - キオクノキLOG

    目黒区の大鳥神社そばでピンホール写真展が開催との情報を得て見に行く。自宅からは電車の乗り継ぎが悪いので500円のバス一日乗車券をゲットして駆けつけた。バスだからストレートかというとそうでもない。バスを乗り倒してうろちょろしてみたかっただけだ。 会場に入るも誰もいない海状態。ピンホール写真といっても様々な作品が並んでいた。カラーモノクロ、建物に人物。長時間露光を必要とすると思われるがベンチに座っている人々が案外はっきり写っていたのには驚いた。 さくっと見終わり展示会場を後にして目黒通りに出ると目の前のバス停に人が乗る姿。見ると三軒茶屋行きだ。頭にあった方向ドンピシャ、飛び乗った。 最前席に腰を下ろし路線図を確認すると黒06系統のバスだった。目黒通りからすぐに歩道のない細い道へと入っていく。そのまま終点で降りるのも面白くないと思い地図を見ると世田谷観音とある。朝市が有名らしい程度しか調べられな

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  • スタートレック イントゥダークネス - キオクノキLOG

    【ネタバレ無し】 今日は珍しく映画館に足を運んだ。 今週から公開された『スター・トレック イントゥ・ダークネス』。 初代カーク船長から見てきたファンだが劇場版は2.5目(ひとつはDVD鑑賞)。CATVで見ていたTOS、TNG、DS9、VOY、どれも楽しかった。 未知の宇宙を探検して異文化と遭遇するTVシリーズとは違ってMOVIEではハラハラ・ドキドキ。違う世界だが楽しめた。 一方、キャストの俳優たちはTOSの面々が若返って出てきたの?というほど似させていた。キャラクタ設定も同じだ。以下のやりとりは期待してたのだが。。。 カーク :「修理には何時間かかる?」 スコット:「3時間です」 カーク :「30分でやれ」 スコット:「わかりました」

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  • サンダーバード博 - キオクノキLOG

    お台場の日科学未来館で7月10日より開催しているサンダーバード博、話題を上げたらなんと某先生より招待券を譲っていただけることに。感謝感謝で早速行ってきた。 思い出すこと小学校は低学年の時、初めて買った、いや買ってもらったプラモデルのサンダーバード2号。印象は強く残っている。独創的なデザインの機体にそんなものまで用意しているのかよという特殊救助に特化した装備類。子供心が踊ったのだった。 先ずは入場してすぐのところに3Dシアター。5~6分の飛び出す映像を見る。サンダーバードはどんなことをするのかを爆速の駆け足で紹介する。予備知識がない人にはダイジェストととして頭に入るかもしれないが少し目まぐるしかった。 シアターを後にして展示コーナーに向かうと大きいパネル写真がそびえ立つ。人形たちを上から糸で操りながら撮影しているメイキング風景だ。5mほどだろうか、人形から人間までの距離が長い!セットが

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  • 1965〜 Daido Moriyama 展 at Gellery 916 - キオクノキLOG

    先週は会期最終日となる森山大道の写真展に足を運んだ。竹芝桟橋近くの倉庫ビル6階、やけに天井が高くて開放感があるスペースにそれはゆったりと並べられていた。 ほとんどがモノクロ写真。大道の作品は新宿のストリートスナップが有名だ。何気ない一瞬を切り取るテクニック。写真になるシーンが訪れるのを遠くから嗅ぎつける能力が半端無い。正対や構図などよりタイミング至上主義な作品は、その場の象徴を頂点を鋭く固定化していた。 自分の写真スタイルとは違うが、ココだ!という一瞬を逃してばかりなのでこの点についてはじっくりと研究して行きたい。 会場の窓から見える景色も美味しかったので一枚押さえておいた。 森山大道オフィシャルサイト|一般財団法人森山大道写真財団 http://www.moriyamadaido.com

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  • 四ツ木〜立石を路上観察、そしてセント酒 - キオクノキLOG

    連休初日は写真仲間と四ツ木~立石界隈を路上観察。最近はストリートビューである程度良物件が確認できるのでルート選択も効率がいい。地図上につけた星印を辿った。 京成四ツ木駅は高架のホームで新しい。が、歩き出すといきなり古い木造建物。期待感が膨らむが朝からうだる気温、とりあえずお茶タイムをとり足を進めた。 昔の看板職人がデザインした店のロゴ、最近の既成フォントにはない味がある。そんなテントの文字を見ていたら近所のおじさんが声をかけてくる。説明すると店の主人を呼び出してくれた。「あんたんとこの看板いいってよ」、褒められればうれしいのは人情。いろいろ話を聞かせてくれた。 四ツ木駅周辺は昭和初期まで、セルロイド工場がたくさんあったとか。このような工場が並んでいたのだろうと想像しながら塔を見上げた。 駅から続く商店街を抜けてしばらく行くと「木根川商店街」。周りは新しい住宅が並ぶが、ここだけ異彩を放ってい

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