3月14日(木) 全国農業協同組合中央会(萬歳章会長)に女性議員有志で、TPP交渉参加阻止に向けて協力をして頂きたいと直接申し入れに行きました。 申し入れ文書は次の通りです。 全国農業協同組合中央会 会長 萬歳 章 殿 TPP交渉参加阻止に向けての協力要請 国益を守れるTPPなど存在しません。 そもそも、「最終的な結果は交渉の中で決まっていくもの」であり、あくまで前提は「聖域なき関税撤廃」です。交渉の内容がわからず、また、すでに合意されている内容について新規参加国は、丸呑みしなければならないとされている中、「公約」を守れる保証など全くありません。 TPPによって日本の伝統的な農業は破壊されてしまいます。 さらには、国家主権そのものが脅かされる、だから問題なのです。 TPPは日本の現在の、そして、未来におけるあらゆる法律、規制、国内手続きが、他国によって作られたルールに従うように求められます
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