ブックマーク / courrier.jp (2)

  • ワクチンの順番待ちをしない金持ちが殺到!「病院に寄付するから先に打たせてくれ」 | 持てる者と持たざる者の“医療格差”

    ワクチンでも「特別待遇」を求める 新型コロナウイルスの猛威が衰えないアメリカでは、ファイザーとモデルナのワクチンの緊急使用が相次いで承認され、医療従事者から接種が始まっている。 接種を受ける順番は、まず医療従事者と介護施設入居者が優先され、次にエッセンシャルワーカーや教師、消防士/救命救急士、その次に持病がある人と65歳以上の高齢者となっている。 ところが、この「ワクチンの列」に割り込んで抜け駆けを狙う人たちがいる。カネと権力を手にし、いつも特別待遇を受けている富裕層だ。 「ロサンゼルス・タイムズ」紙によると、ハリウッド関係者やIT長者が集まるカリフォルニア州ではすでに医師のところへ問い合わせが押し寄せているという。 「毎日、数百件の電話があります」──そう語るのは、会員制の病院「ビバリーヒルズ・コンシェルジュ・ドクター」のイーシャン・アリ院長だ。 同病院の利用者にはアリアナ・グランデやジ

    ワクチンの順番待ちをしない金持ちが殺到!「病院に寄付するから先に打たせてくれ」 | 持てる者と持たざる者の“医療格差”
    twodec
    twodec 2020/12/24
    金持ちが自ら進んで人柱やってくれるなんていい時代になりましたねぇ!
  • 「男性を嫌いなのはあなただけじゃない。それはむしろ自然なこと」 | 仏で物議の“男性嫌悪本”著者が語る性差別と“男嫌い”

    『私は男が大嫌い』という挑発的なタイトルのが、いまフランスで注目を集めている。小さな出版社からわずか450部で発売されただったが、出版直後に公的機関の職員が出版を取りやめるよう圧力をかけたことでかえって話題となり、あっという間に在庫切れに。老舗出版社スイユ社が権利を買い取り10月に再版する事態となった。すでに10ヵ国近くで、翻訳出版の企画が進んでいるという。 出版取りやめが主張される根拠となったのは「性別、性的指向、ジェンダーアイデンティティを理由とした個人または集団への差別または嫌悪または暴力の扇動」を禁じる法律だとされるが、ほんとうにそんなに問題のあるなのか。仏紙が著者のポーリーヌ・アルマンジュにインタビューをおこなった。 「女性が男性を嫌うのは当然」 ──いきなり核心に迫る質問なのですが、この2020年に、一体どうやったら男性を嫌いになれるのでしょうか? 女性が性差別のメカニズ

    「男性を嫌いなのはあなただけじゃない。それはむしろ自然なこと」 | 仏で物議の“男性嫌悪本”著者が語る性差別と“男嫌い”
    twodec
    twodec 2020/10/06
    いつも思うが、彼女らが本当に憎むべきは男性という性ではなく男性優先の社会構造なんじゃないだろうか。社会構造は変えられるが(総体としての)男性を男性じゃないものに変えることはできない
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