2020年12月12日正午(現地時間)、選挙詐欺と不正に抗議するために、数十万人もの米市民が首都ワシントンD.C.に集まった。ナショナル・モール、最高裁判所および自由広場など多くの地点で同時に集会とデモ進行が行われた。参加者はトランプ氏の勝利を確信して神に祈りを捧げた。 米国の主流メディアは報道しないため、多くの市民は大紀元エポックタイムズやソーシャルメディアからこのイベントを知り、口コミで広がった。マサチューセッツ、オハイオ、ペンシルベニア、サウスカロライナなど全米各地の参加者は、バスをチャーターしてワシントンD.C.へ駆けつけた。 集会開始前から、参加者らは国旗を身にまとい、手にトランプ支持および選挙詐欺に抗議する横断幕やプラカードを掲げた。ナショナル・モールの周囲で大規模なデモ進行が行なわれた。参加者は数十万人に達していると推測される。 12月12日、米ワシントンでトランプ大統領を支