今や500万人超が日常的に利用しているチャットウェア「Slack(スラック)」は、同社が掲げる目標「仕事をよりシンプルに、楽しく、生産的に」を実現しています。 Slackがしているのは、業務の一環として参加が求められているかいないかを問わず、極めて信頼できるチャットルームの提供。 その意味では、先駆けにあたる「Hipchat」(現在も稼働中)、「Campfire」(既存ユーザー以外には閉鎖)、「IRC」(この中でもっとも古いプロトコルだが、現在は閉鎖)と似ています。 しかしSlackは、タイミングのよさといいデザイン、そして極めて裕福な人たちの気まぐれのおかげで生き残り、10億ドルを超える企業へと成長を遂げました。前述の500万人のユーザーは、この比較的新しいチャットルームでの振る舞い方を身につけなければなりません。 Slackでのエチケットに関するトラブルの多くは、適用されるルールが状況
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