小説を書くことが好きで、文学賞の上位に入るほどの才能がある女子大生・みえ。しかし就職先での自己紹介で「特技」を聞かれると、「特にありません」と回答。その理由は……。奥灘幾多さんのマンガに共感の声が集まっています。 小説を書くことが好きで、文学賞の上位に入るほどの才能がある女子大生・みえは、就職先の内定式に来ました。しかし自己紹介で「特技」を聞かれると、とまどいながら「特にありません」と答えます。幼なじみが理由を聞くと、「私がやってること全てにおいて、周りに上位互換がいるから、特技とは言いにくい」そうで……。 奥灘幾多さん(@hitotoseshiki)による創作マンガ『特技は特に』がTwitterで公開されました。就職活動などで自己PRとして言う機会の多い「特技」ですが、その定義はあいまいです。この物語では、常に上を見てしまい、自信を持って「特技」と言うことができない主人公の心の動きが丁寧
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