<このサンプルの概要> J#.NET(vjslib.dll)を使用してフォルダをまるごと ZIPファイル圧縮/解凍するサンプルです。フォルダを1つの ファイルとしてバックアップする時に有効な方法だと思います。色々調べましたがこれが一番良い方法では!?? 参照設定にvjslibを追加してお試しください。このサンプルの動作環境として.NET Framework2.0 とJ#.NET2.0 で 動作確認しています。VS.NET2005には.NET Framework2.0とJ#.NET2.0が含まれていますが、.NET Framework2.0 ラ ンタイムには J#.NET2.0ランタイムが含まれていませんので別途ダウンロードする必要があります。 ちなみに、このサンプルはC#をVB.NETに変換したものなので、その逆も簡単なはずです。。。。。。。。。。。。 このサンプルは空のフォ
現在、VB.NETのシステムを改修しているのでVB.NETのソースコードです。 まず、こんなクラスを作ります。 (フォーム内のコントロールをdisableにするコードも余分に入ってます) Public Class FormWait Implements IDisposable Private frm As Form Private ctls As New ArrayList Private cur As Cursor Public Sub New(ByVal _frm As Form) frm = _frm cur = frm.Cursor frm.Cursor = Cursors.WaitCursor For Each ctl As Control In frm.Controls If ctl.Enabled Then ctl.Enabled = False ctls.Add(ctl)
フォーム(ウィンドウ)終了時のフォームサイズを保存して置き、次回実行時に前回のファームサイズを 回復するサンプルです。几帳面な方はいつも同じ所にウィンドウを同じサイズで表示したいと思うよう です。プログラムを作る最初の作業としてこの処理をコピペするようにすると喜ばれるでしょう。 このサンプルで保存するファイルはXML形式でシリアライズと言う方法(iniファイルのようなもの) を使用しています。 このサンプルは標準モジュールで作成しているのでクラスにした方が良いと思います。 このモジュールはPublic宣言している事に注意してください。 C#.NET版はこちら「フォームサイズを保存/回復するサンプル(C#.NET)」です。 ★標準モジュール(Module1.vb) Imports System.IO Imports System.Text Imports System.Xml.Seriali
TextBoxに日付や時間を入力したい場合、 DateTimePicker コントロールを使うと便利です。 (図1) (図2) DateTimePicker よくよく考えると、DatePickerでなくて、DateTimePicker なんですよね。日付と時間が入力できるハズ 一見すると、時間は入力できなさげなのですが、 Visual Studioのデザイン画面からは、以下の2つの手順で実現可能です。 手順1.ShowUpDown プロパティの値を True にする この手順で、カレンダーではなく、上下ボタン(スピンボタン) で、日付が入力可能になります。 時間の入力はまだまだ・・・。 (図3)設定画面 手順2.Format プロパティの値を Timeにする ちょwwwなんだこのプロパティ。わかりずらい!! (図4)設定画面 (図5)実行結果 なお、Format プロパティには4つあり、以
Imports System.Drawing Imports System.Drawing.Imaging Imports System.Drawing.Text Module MyModule ' ******************************************************** ' 画像の上にテキスト ' ******************************************************** Sub Main() ' 文字列の配列 Dim argv As String() ' コマンドラインの取得 argv = System.Environment.GetCommandLineArgs() ' 引数がある場合 if System.Environment.GetCommandLineArgs.Length > 1 then Cons
こんなコードを書いて、Vista 64bitで動かしたら、 SaveFileDialog dlg = new SaveFileDialog(); dlg.FileName = "無題"; // Default file name dlg.DefaultExt = ".xml"; // Default file extension dlg.Filter = "XML形式(.xml)|*.xml"; // Filter files by extension result = dlg.ShowDialog(); ★この先で落ちた。 コンパイルしているPCは、Vista 32bit版。 System.BadImageFormatException はハンドルされませんでした。 Message="間違ったフォーマットのプログラムを読み込もうとしました。 (HRESULT からの例外: 0x800
Windowsアプリケーション(やコンソール・アプリケーション)自体の設定に関する情報(以降、アプリケーション設定)は、.NETでは通常、アプリケーション構成ファイル(「<プログラム名>.exe.config」という名前のXMLファイル)で管理する。この仕組みを利用して、プログラムで扱う設定情報をハード・コーディングせずに外部データで管理しておけば、プログラムをビルドした後からでも(その外部データであるXMLファイルを書き換えるだけで)容易にプログラムの挙動を変更できる。 このプログラム自体の(固定的な)設定情報を外部データ化する手法は、1つのプログラムの挙動を利用環境や利用ケースに合わせて変化させたいときなどで役立つ。例えばあるプログラムにデモ版と製品版の2つのエディションがあり、それぞれのエディションごとにWindowsフォーム上のタイトル文字列を切り替えたいような場合、(プログラム自
すべての Microsoft 製品GlobalMicrosoft 365TeamsWindowsSurfaceXboxセール法人向けサポート ソフトウェアWindows アプリAIOneDriveOutlookSkypeOneNoteMicrosoft TeamsPC とデバイスXbox を購入するアクセサリVR & 複合現実エンタメXbox Game Pass UltimateXbox Live GoldXbox とゲームPC ゲームWindows ゲーム映画とテレビ番組法人向けMicrosoft CloudMicrosoft SecurityAzureDynamics 365一般法人向け Microsoft 365Microsoft IndustryMicrosoft Power PlatformWindows 365開発者 & IT デベロッパー センタードキュメントMicrosof
最近話題にあがるGenrics(総称型)を用いたコレクションと違い、System.Collections名前空間直下のコレクションは、サポートされているフレームワークの幅が広く、柔軟に活用できる点が特徴です。そこで本稿では、.NET Frameworkで利用できるSystem.Collection名前空間に属している代表的な各種データ構造について、例を交えて紹介したいと思います。 はじめに プログラムを作っていると、必ずといっていいほど効率的なデータの取り扱い方について考えさせられます。例えば電卓プログラムであれば木構造を使って必要なデータを保持するのが良い、電話帳のようなプログラムならばデータをリストとして保持すると良い、などと言われます。 一般にデータ構造と呼ばれるこれらのうち、単純なものはプログラムを作るたびに自前で実装したり、自分自身で使いやすいライブラリを構築したりしてもよいでし
テンプレート・エンジン「StringTemplate.NET」を使う:連載:VBで実践! 外部コンポーネント活用術(1/2 ページ) 連載目次 StringTemplateとは? StringTemplateは、「テンプレート・エンジン」と呼ばれる種類のコンポーネントです。テンプレート・エンジンとは、簡単にいうと、“ひな型”のファイルに外部からデータを埋め込み、テキストを出力するためのツールです。ひな型となるファイルには、あらかじめ特定のキーワードを埋め込んでおき、テンプレート・エンジンによりそれらのキーワードを変換します。 例えば、データベースに含まれる大量の製品情報をWebサイトのコンテンツとして作成したい場合、テンプレート・エンジンを使うことで、同じ形式の製品情報ページを自動作成できます。こうすることで、コンテンツの更新頻度が低いような場合は、Webサーバで動的にコンテンツを生成して
'Find External Window Private Declare Function FindWindow Lib "user32.dll" Alias _ "FindWindowA" (ByVal lpClassName As String, _ ByVal lpWindowName As String) As Int32 'Find Child Window Of External Window Private Declare Function FindWindowEx Lib "user32.dll" Alias _ "FindWindowExA" (ByVal hWnd1 As Int32, _ ByVal hWnd2 As Int32, _ ByVal lpsz1 As String, _ ByVal lpsz2 As String) As Int32 'Show A W
フォームやコントロールの外観をキャプチャするここでは、コントロール(フォームを含む)の外観を画像(Imageオブジェクト)としてキャプチャする方法を紹介します。なお、画面全体をキャプチャする方法は、「画面をキャプチャする」で紹介しています。 .NET Framework 2.0以降で、Control.DrawToBitmapメソッドを使用する方法.NET Framework 2.0からは、ControlクラスにDrawToBitmapメソッドが追加され、これを使ってコントロールをキャプチャすることができます。 この方法では、キャプチャするコントロールの上に別の(子コントロールでない)コントロールがかぶさっていたり、フォームが別のフォームの下にあったりしても、問題なくキャプチャされます。Visibleがfalseであるコントロールでも、キャプチャできます(ただし、TextBoxはだめ)。 こ
ジェネリックの仕組みはクラスだけでなくメソッドやデリゲートでも利用される。それらを活用した新しいスタイルのC#&VBプログラミングを学ぶ。 連載目次 前編ではジェネリック・クラスについて解説しました。ジェネリック・クラスは、特定の型に依存しない汎用的なクラスであり、インスタンス作成時にそのクラスで扱う具体的な型を、型パラメータにより指定します。 ジェネリックの仕組みは、クラス以外にもメソッドやデリゲートにも適用できます。後編である今回は、ジェネリックなメソッドである「ジェネリック・メソッド」から解説を始めます。 ジェネリック・メソッド 前編ではリスト構造を実装している「ArrayListクラス」と、そのジェネリック版である「Listジェネリック・クラス」を比較しました。ここでも同様に、通常のメソッドとジェネリック・メソッドを比較しながら解説を行っていきます。 ここで取り上げるメソッドはAr
VS 2008最大の新機能LINQを分かりやすく解説。C#コードでDBやオブジェクトを検索。LINQを始めるにはまずここから。 連載目次 Visual Studio 2008(以下、VS 2008)にはさまざまな新機能が追加されていますが、最大の新機能といえばやはり「LINQ」(「リンク」と読みます)でしょう。 LINQとは、 Language INtegrated Query の略で「統合言語クエリ」と訳されますが、もう少し分かりやすくいい換えれば、 言語(C#やVisual Basicなど)のコード内に記述できるクエリ となります。クエリとは「問い合わせ」です。開発でクエリといえばデータベース検索に使われるSQL文が代表的ですが、LINQではSQL文に似た構文によりクエリを記述し、データベースをはじめ、さまざまな対象から、データの検索や集計、取得などが可能になります。 LINQによるク
Microsoftの.NET技術・Web技術を中心に関連する事(しないことも)を記していくつもりです。 Twitterアカウントは masamis です。 Blog引っ越ししました サーバープラットフォームビジネス本部に異動して、約3ヶ月が過ぎました。... Author: Masami Suzuki Date: 10/12/2010 長年関わってきた開発ツール製品部門から、Windows Server 製品部門に異動しました。 私事ですが、マイクロソフトに入社して以来、ほとんどをVisual Studioをはじめとした開発ツールに携わる仕事に関わってきましたが、7月中旬より、部門を異動し、Windows Azure... Author: Masami Suzuki Date: 08/10/2010 Visual Studio 2010 で注目してほしいポイント、その2(IDEはWPFアプ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く