![「Visual Studio」のアップデート、毎月の「Windows Update」と同時配信へ/「Microsoft Update」を有効にすることで更新の手間が削減される](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ad3eab6e42200c6a994d09836afb6a3ba70462bc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1601%2F598%2Fvisual_studio.jpg)
様々なWebサービスの提供を行っております。主にCentOS、Python・PHP、Apache、PostgreSQL、AI・ディープラーニングやIOTなどの技術的なネタを中心に記載しております。 Dellのアップデート失敗を正常に実行させる手順 DellのノートPC(Windows10 HomeEdition)のCommand Updateでアップデートに何度も失敗して終わらなかったので理由を調べてみたところ、BitLockerを一時的に停止してください。とメッセージが出ていました。 Dell Latitude 7290/7390/7490 System BIOSのバージョン1.12.2のアップデートで引っかかりました。今までBitLockerでアップデートに失敗するような事は無かったのが不思議ですが。。(恐らくBIOS系のアップデートだと失敗するのかもしれません) マイコンピュータを開
早期緩和ケア大津秀一クリニックではがんや慢性病のつらい症状や痛み、不安を早期からの緩和ケア外来で末期に限らず専門医大津秀一が全国対応。遠隔相談可オンライン対応緩和ケア外来で東京文京区所在。病気の進み具合や種類を問わず早期受診できます。スマートフォン等を用いたビデオ通話で相談することもできます。内科専門医でもあり身体全般に詳しいです。緩和ケア・緩和医療といえば当院にご相談ください。【診療科:緩和ケア内科・疼痛緩和内科・がん内科・がん精神科】 今日は緩和ケアとは直接関係がない話なので、読み流してください。 ただ同じ”症状”を出している方や今後出される方もいると思いますので、困っている方のお役に立てばと記します。 恐怖、30分前に動いていたパソコンが突然使えなくなる30分程前まで普通に作業をしていました。 それが突然、青画面に。 BitLockerの回復キーを要求する画面となったのです。 具体的
前回「Windows HomeエディションでBitLockerが回復キーを求めてくる怪(1/2)」の続き。 前回はいったん復旧したかのようにみえたものの、再びBitLockerの回復キー要求画面が表示されてしまいました。 簡単にサポートからの回答を要約 要約すると、 (知らなかったのですが)HomeエディションにはBitLocker相当の機能「デバイスの暗号化」があり、DELLのXPSではデフォルト有効化⇒これがBitLockerの回復キーを要求している BIOSダウングレード実施後に正常起動しても、Windows Updateを実行するとBIOSアップグレードが実行されてしまうため、元に戻ってしまう。 この動作は仕様なので、変更できない。 回復キーを入手しないと根本的な解決策とはならない。 正常起動するようになってから、Firmwareのアップデートを無効にする設定はBIOSから実施可能
妻のお母さんがPCがおかしいというので見てみたところ、起動時にBitLockerが回復キーを求めてくるようになっていました。 それ自体はさほど驚かなかったのですが、よく考えるとこのPCたしかWindows 10 Homeだったはず。 あれ?BitLockerってWin10 Proからの機能じゃなかったっけ? というかそもそもリテラシー的にも自分でBitLockerなんて設定しないだろうから最初から有効になってる?じゃあ回復キーは?? というところから始まり、いろいろ調べてみました。 結論 HomeエディションでもコマンドならBitLockerを操作できる(GUIは利用できない) 初期出荷イメージの時点でBitLockerが有効になっていた 前段のBitLockerが回復キーを求めているという状況に対し、回復キーが分からないとのことだったのでリカバリをかけました。 今回対象のPCはDELLの
ユーザー(社員)に新しいPCを引き渡すために初期設定をする、いわゆる社内のシステム管理者の役割を追っているのですが、先月、事務機器の会社に依頼したノートPC(Windows10 Pro)が納入されてきたときの話です。 いつもながら自分の席でノートPCを起動。 ん?なんだか違和感・・。 そう、すべて英語なのです。 初期ユーザーの登録、リージョンなど、Windows特有のメッセージも、設定の質問も回答の選択肢もすべて英語。 とりあえず、デスクトップが表示されるまでの我慢・・・と思ったら、そのデスクトップもすべて英語。 コントロールパネルも英語でした。 つまりWindows10 Proの英語版だったわけです。 納入会社にその旨告げたら、業者がメーカーに発注する際、ミスがあったようで、業者の担当者さんからは平謝りされました。 まあ、日本語化はそれほど難しくはないだろうと、甘く見ていた節はありました
更新プログラム KB5034441 がエラーになる 2024年01月10日(日本時間) に公開された Windows 10 向けの更新プログラム「2024-01 x64 ベース システム用 Windows 10 Version 22H2 のセキュリティ更新プログラム (KB5034441)」について、「ダウンロード エラー - 0x80070643」などのエラーが発生してインストールに失敗するケースがあるようです。 現在、世界中でこのエラーについての報告があがっているようですので、今後 Microsoft 側で何らかの対処なり案内がなされるのではないでしょうか。それまでこちらのエラーは無視していればよいかと思います。 ただ、今すぐ何としてでもこのエラーを消し去りたい!という事情がある方もいるかもしれませんので、エラー解消のための手順を書いておきます。 エラーの原因は回復パーティションのサイ
Microsoftは1月9日(現地時間)に月例アップデートとして更新プログラム「KB5034441」をリリースしたが、11日時点で、複数のユーザーからこの更新プログラムのインストールがエラーにより失敗するという現象が報告されている。この問題が発生した場合、Windows Updateの画面にエラーコード「0x80070643」が表示され、アップデートを継続することができない。 更新プログラム「KB5034441」の概要 KB5034441は、WinRE(Windows 回復環境)を使用してBitLockerのセキュリティ機能をバイパスできる脆弱性「CVE-2024-20666」に対処するためのセキュリティ更新プログラム。2024年1月の月例アップデートに含まれているため、自動アップデートが有効な環境ではWindows Updateによって自動的にインストールされる。 Microsoftでは
Microsoftが「Windows 開発キット 2023(Project Volterra)」の販売を開始 日本では税込み9万9880円で発売もすぐに品切れ Microsoftは10月24日(米国太平洋夏時間)、Armアーキテクチャベースの開発者向けPC「Windows Dev Kit 2023」(旧称:Project Volterra)を発売した。米国のMicrosoft Storeでの販売価格は599.99ドル(約8万9300円)となっている。日本のMicrosoft Storeでも10月25日(日本時間)、「Windows 開発キット 2023」として税込み9万9880円で販売が始まったものの、同日15時時点では「在庫切れ」となっている。 Windows Dev Kit 2023の概要 Windows Dev Kit 2023は、5月24日(米国太平洋夏時間)に発表された開発者向け
2022年5月11日にWindowsUpdateに配信されたWindows11用セキュリティ更新プログラムKB5013943をインストールすると、DiscordやRazer Synapse、ExpressVPNなど、さまざまなアプリが起動しなくなったり正常に動作しなくなるといった不具合報告が多数出てます。 不具合概要2022年5月11日に配信されたWindows11用セキュリティ更新プログラムKB5013943をインストールすると、アプリが正常に起動しなくなったり動作しなくなる場合があります。この不具合は、2022年4月26日に公開されたプレビューリリースKB5012643から発生しています。 Microsoftは、2022年5月11日AM02:00時点では、この不具合をKB5013943にて修正したと発表しました。 当初、Microsoftはこの不具合を修正したと発表していた しかし、こ
ワテが使っているWindows VPSの紹介 ワテが使っているWindows VPSはAblenet VPSの仮想デスクトッププランWin2だ。それに加えてメモリを追加したので月額で3千円弱の費用だ。 Ablenetの仮想デスクトッププランとは、自宅PCからWindows VPSにリモートデスクトップ接続して遠隔操作が簡単に出来るのだ。 もし安いWindows VPSを探しているなら、以下のプランがお勧めだ。 Ablenetの仮想デスクトッププランのWin1プラン(2コア、1GBメモリ、60GB SSD、1,600円/月) さくらのVPS for Windows ServerのW768(1コア、768MBメモリ、30GB SSD、990円/月) などがある。 まあ、これくらいの最小構成で契約して使ってみて、必要なら途中でメモリやストレージを増やせば良いだろう。 もしWindows VPSあ
10月5日(日本時間)に配信が始まったWindows 11。システム要件にはセキュリティ機能「TPM 2.0」への対応が必要とされているが、これに対応しないPCにもWindows 11をインストールするための手順を、米Microsoftが自ら公開した。ただし、TPM 1.2以上が求められる他、リスクがあることからシステム要件を満たさないPCへのインストールは引き続き推奨していない。 Windows 11はIntelでは第8世代Coreプロセッサ以降、AMDでは「Zen 2」以降のプロセッサと比較的新しいモデルのみをサポートしており、それより古いCPUを積むPCではインストールできない仕様となっている。ただし、同社が公開した方法を使うことで、承認済みリストに含まれているCPUかのチェックを回避。Windows 11がインストール可能となる。 回避方法は、レジストリエディタで「HKEY_LOC
はじめに この記事を、WindowsとLinuxのデュアルブート環境を構築してOS両方吹き飛ばしたことのある全ての人に捧げます。 人類はなぜデュアルブート環境のOSを両方ふっとばすのか 主語が大きければ「人類」を「おろかな、からあげ」に置き換えてください。 「Linux試してみよー」と雑誌やネット記事に書いてあるままに、気軽にデュアルブート環境構築した人類には以下のようなワナが待ち受けています。 Linux環境が壊れて道連れでWindowsもブートしなくなる Linuxの再インストールに失敗してWindowsが吹き飛ぶ Windowsの再インストールしたらLinuxが吹き飛ぶ Windowsの大型アップデートでLinux環境が吹き飛ぶ 多くの人は、その後「二度とLinuxなんて入れるか!」と思ったり、一部のマニアはLinux専用機を買ったりするのではないでしょうか。 古いPCで遊ぶだけなら
自宅のネットワークなどで、接続しているPCを全部見つけたいことがある。エクスプローラーのネットワークから見つけることもできるが、スクリプトなどで処理したい場合に手入力するのは面倒だ。そんなときには、PowerShellのGet-NetNeighborコマンドが利用できる。 PowerShellのGet-NetNeighborコマンドは、ネットワーク内の通信により得たIPアドレスを出力できる。ただし、大量の出力があるので、不要なものを排除する必要がある Get-NetNeighborでアクセス可能なIPアドレスを探す LAN内のネットワークノードを探すのは面倒な処理だ。たとえば、クラスCのプライベートネットワークならノード数は多くても254個なので、すべてのアドレスに対して、Pingコマンドを実行して応答の有無でノードの存在を確認することも不可能ではない。しかし、実際にスクリプトを書くとなる
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