ウェブブラウザで閲覧中のウェブサイトをページ中の画像も含めて保存したいと思ったときに、HTMLファイルと画像ファイル・スタイルシートが別フォルダになることなく、単一のHTMLファイルとして保存できるブラウザ拡張機能が「SingleFile」です。 SingleFile – Firefox (ja) 向け拡張機能を入手 https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/single-file/ SingleFile - Chrome ウェブストア https://chrome.google.com/webstore/detail/singlefile/mpiodijhokgodhhofbcjdecpffjipkle SingleFile - Microsoft Edge Addons https://microsoftedge.microsoft.com
昨日の話の一部に、どうも間違った記述があったようです。 詳しいことはそちらに追記しておきましたが、結局なにが原因でどういう挙動をしているのかよく分かりません。 ちなみに問題が発生したのはChromeの方で、Firefoxはキャッシュが効きまくっています。 今回はそのFirefoxで発生したバグの話。 Application Cacheはページを開いた直後から読み込みを開始するのですが、その間数種類のイベントが発生します。 applicationCache.addEventHandlerでイベントハンドラを記述できるので、そこで読み込み状態を取得して、プログレスバーを表示できたりするのです。 こんな感じです。 applicationCache.addEventLisnerの第一引数に指定できるイベントは8種類あります。 checking: キャッシュマニフェストの更新を調べる段階で発生するイ
無料の携帯サイト シュミレーター一番簡単なのは、Webサービスでしょうね。ただURLを入力するだけでブラウザ上のシュミレーションして携帯サイトを表示してくれます。 サイトビューワ – goo モバイルなかでもサイトビューワ – goo モバイルは一発ですね。シュミレーションの下には、「docomo」「au」「softbank」のボタンがあり、機種に応じて選択表示できます。 Firefoxのアドオン「FireMobileSimulator」Firefoxのアドオンに携帯サイトやスマートフォンを端末ごとに、表示できるものがあります。そのなかで、「FireMobileSimulator」が一押しでしょうね。Firefoxを立ち上げて FireMobileSimulator.orgからダウンロードできます。 Chrome版の拡張はChrome ウェブストア – FireMobileSimulato
Thanks! Please check your inbox to confirm your subscription. If you haven’t previously confirmed a subscription to a Mozilla-related newsletter you may have to do so. Please check your inbox or your spam filter for an email from us. […] Blizzard has done a nice roundup of David Baron’s post, the bug and the post on the security blog which discusses the :visited […] March 31st, 2010 at 22:02 […] O
これは、Mozilla Security Blog の記事 Plugging the CSS History Leak (英文) の抄訳です。Web 開発者の方は Mozilla Hacks の記事抄訳 CSS の :visited に行われるプライバシー対策 も参照してください。 プライバシーの保護は必ずしも簡単なことではありません Mozilla では近く、以前からブラウザ各社が取り組んでいる個人情報漏えい問題の対策を Firefox の開発ツリーに追加します。私たちはこの改善を非常に楽しみにしており、他のブラウザも後に続いてくれることを期待しています。しかし、これは解決が難しい問題であるため、Mozilla がなぜこのようなアプローチを取ることにしたのか説明しておきたいと思います。 履歴の取得 Web ページ上のリンクは、ユーザがそのリンク先を訪れたことがあるかどうかによって見た目が
長年Firefoxを利用してきましたが、とうとう乗り換えの時期がやってきました。 少し前からGoogleChromeも併用していましたが、Firefoxのアドオンへの依存度が高くて移行しきれずにいました。 でもChromeのβ版に関して特に致命的な不具合の情報とかもなく、そろそろいいのでは、と思いβ版のdevバージョンに切り替えて色々とアドオンを設定してみました。私の場合はこれまでFirefoxで実現できていたことの80%くらいはChromeでも実現できました。あとの20%とChromeのスピードを天秤にかけましたが、私の中ではChromeのスピードメリットが残りの20%を上回りました。 ということで晴れてChromeがデフォルトブラウザに。 今回私がFirefoxの機能をChromeに移行したときの作業を備忘録としてメモしておきます。まずはChromeのバージョン変更 Chromeのバー
ウェブ上では、ブログ管理者や投稿者などがデジカメで撮影した写真を山ほど見ることができます。 このような写真の中には、どのデジカメでどのように設定にすればこんないい写真が撮影できるのだろうかと気になるものもありますね。 皆さんご存じのように、デジカメで撮影した写真には、ほとんどの場合Exifという規格で撮影情報が付与されるようになっており、わざわざこうした情報を削除してからアップしない限り、ウェブ上にもこの情報が付与されたまま公開されてしまいます。 このような情報をFirefox上で簡単に表示することができるアドオンが「FxIF」です。 「FxIF」は、Firefoxで表示している画像上で右クリックして表示されるプロパティに、Exif情報を追加表示することができるというアドオンです。 アドオンをインストール後は、画像右クリック→プロパティで表示される情報が以下のように変化します。 *当然です
入れておきたいFirefoxアドオン - ジャンル別リスト 「マウスジェスチャー編」 入れておきたいFirefoxアドオン - ジャンル別リスト 「検索編」 入れておきたいFirefoxアドオン - ジャンル別リスト 「Webスクラップ編」 入れておきたいFirefoxアドオン - ジャンル別リスト「タブ拡張編」 入れておきたいFirefoxアドオン - ジャンル別リスト「Gmail編」 入れておきたいFirefoxアドオン - ジャンル別リスト「ブックマーク編」 入れておきたいFirefoxアドオン-ジャンル別リスト「各種サイト用ツールバー」 入れておきたいFirefoxアドオン - ジャンル別リスト「RSSリーダー編」 入れておきたいFirefoxアドオン - ジャンル別リスト「Google編」 日本語サイトに知りたい情報が見つからない場合、海外サイトを閲覧することもあ
複雑な機能をいくつも実装したWebアプリケーションのデバッグはツールなしでは一苦労だ。Ajax処理やこまかいイベント制御・DOM操作をおこなっている箇所でバグを出してしまった日には、解析だけで大変な時間を割かなければならない。 そんなときは、FireCrystalを使えば解決するかもしれない。ユーザの操作を記録し「どのタイミングで」「なにがおこなわれているか」を一発で表示してくれる便利なアドオンだ。 本稿では、そのFireCrystalについて紹介しよう。 FireCrystalとは Stephen Oney氏は8月21日(米国時間)、Firefox上で動作するアドオン「FireCrystal」をリリースした。FireCrystalはThe MIT Licenseのもとで公開されている、Webデザイナ・デベロッパ向けのデバッガ。Webページ上でユーザの操作を記録し、内部でどのようなイベント
2024 08 ≪ 09月 123456789101112131415161718192021222324252627282930 ≫ 2024 10 今回紹介するFirefox拡張機能はAlertBox。 ページ内の指定した領域を登録しておき、その部分が更新されていないか一定間隔で自動的にチェックします。 ツールメニューの「Alert Config Panel」もしくはステータスバーのアイコンをクリックすると、ウインドウ下部にパネル(Alert Box)が表示されます。閲覧ページ上でマウスカーソルを動かすと枠が表示されるので、チェックしたい部分をクリックして選択し、「Add Alert (and Close)」ボタンを押してアラートを追加します。 追加したアラートごとに一定間隔(2分?1日ごと)で自動的にチェックし、指定しておいた部分の内容が更新されていれば通知音で知らせてくれます。
Webアプリケーションが増えるに従って、JSONフォーマットを利用する機会も増えてきた。だがJSONファイルの扱いはそれほど良くなく、Firefoxの場合ダウンロードのダイアログが開いてしまう。それにシステム向けに改行なしで作られているケースが多く閲覧には不向きだ。 JSONフォーマットをFirefox上で閲覧できる 今後さらに利用が進んでいくと思われるだけに、扱い勝手が悪いのは問題だ。そこで使ってみたいのがJSONViewだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはJSONView、Firefox上でJSONファイルを閲覧できるようにするFirefoxアドオンだ。 JSONViewをインストールした状態でJSONファイルを開くとダウンロードダイアログが開かず、そのままソースが見られるようになる。キー、文字列、数値とそれぞれハイライト化されて表示されるので分かりやすい。配列やハッシュの
Firefox アドオンの「Firefbug」はご存知の方も多いと思いますが、Firefbug を使って表示しているページの(X)HTMLマークアップや CSS を確認・修正する方法のまとめを紹介します。 特に3項に記した、(X)HTMLとCSSを一発で確認する方法はおすすめです。 動作は Firefox 3.5 + Firebug 1.4.0b7 で確認しています。 1.基本:(X)HTML マークアップと CSS を表示する 確認したいページを表示した状態で、メニューバーの「表示」→「Firebug」を選択します。または F12 を押下します。 これでページ下半分に Firebug のウィンドウが表示され、左側に(X)HTMLマークアップ、右側にそのページで使われている左側のウィンドウで選択状態になっている要素の CSS が表示されます。この手順で Firebug の画面を開くと、bo
Firefoxを使ってWebシステムを開発する際には必須とも言えるFirebug。そして人気の高いJavaScriptライブラリのjQuery。この二つが組み合わさったとき、これまで以上の魅力が感じられるようになる。 マウスを当てるとそのエレメントがハイライト表示される そう確信できるのがFireQueryを使った瞬間だ。この二つの融合は、JavaScriptの開発をバーストしてくれるのではないだろうか。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはFireQuery、Firebugと連携するjQuery開発補助アドオンだ。 FireQueryはconsole.logに吐き出した内容を元に、画面上のエレメントをハイライトしてくれる。例えばconsole.log($('p'));と出せば、コンソールに出力された jQuery(p)という表示にマウスを当てると、該当部分がハイライト表示になる。ど
FirePHP - Firebug Extension for AJAX Development FirePHPがますます便利になっている件、ということで、以前に紹介したFirePHPですが、色々と更新されているようなのでご紹介。 アイコンも変わってます まず、どういうことが出来るか、という点です。以前紹介した時とやり方が結構改善されているみたい。 <?php FB::log('Log message'); FB::info('Info message'); FB::warn('Warn message'); FB::error('Error message'); ?> と書くと、以下のように表示されます。 firebugのconsole.logみたいに使えます。 PHPのコード内で、1行でかけるのでなかなか便利そうです。 次のように、オブジェクト指向で書くこともできるみたい <?php
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