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社会に関するtybuのブックマーク (48)

  • http://www.pot.co.jp/oikenparis/archives/2006/03/29/royal

  • 96-02-01

    『少年育成』96年4月号掲載 ビデオを抱えてミャンマーへ ミャンマーの人々は映画「ビルマの竪琴」をどのように観るのだろうか。そんな疑問を抱いているとき、絶好の機会がめぐってきた。95年11月、農耕文化研究振興会(代表:渡部忠世京都大学名誉教授)が企画するミャンマーの稲作農村調査に参加して、ミャンマーを訪問することになったのである。 渡部先生とは、これまで数回にわたって、タイを中心に東南アジアの稲作農村の映像取材にお供をしてきた。ミャンマーを訪問するのも、この延長で、今回の調査での私の最大の任務は、ミャンマーの稲作農業についてのビデオ映像を収録することであり、数年来の企画である東南アジアの稲作農業に関するCD−ROM化を完成に近づけることであった。ただ、この機会を利用して、ミャンマーの人々にビルマの竪琴を上映できそうである。 限られた日程と時間を調整して、上映は首都のヤンゴンではなく、パガン

  • シロツメクサの花かんむり よしながふみ「愛すべき娘たち」第4話 - 自然な渋滞

    「NANA」はまだ読んでいません。あんな十何巻も出てるの急には無理。というわけで今回は私が一番好きな漫画です。 愛すべき娘たち (Jets comics) 作者: よしながふみ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2003/12/19メディア: コミック購入: 32人 クリック: 220回この商品を含むブログ (321件) を見る オムニバス形式の話なのですが、ある母とその娘を軸にしながらも、さまざまな女性の人間関係、心の動きを描いた傑作。平成16年度文化庁メディア芸術祭、審査委員会推薦作品にも選ばれてます。(のだめもNANAも選ばれてるけどさ)なかでも私が好きなのは、今を生きる女性たちをリアルに描いた第4話です。いや、ほんとにいいよ! 第4話は、「愛すべき娘達」の主人公如月雪子が中学時代に将来の仕事結婚について話し合った、牧村と佐伯のふたりの女性の生きざまを追う形で進められています。 佐

    シロツメクサの花かんむり よしながふみ「愛すべき娘たち」第4話 - 自然な渋滞
  • 不自由であることより、自由であることの枷を/よしながふみとやおい論2 - 自然な渋滞

    はじめに 前回私は、やおいに描かれる「究極の愛」は往々にして依存的・非対等的であると指摘し、その一方で、自立的あるいは等身大のセルフイメージを投影できる女性像を描いているということも指摘しました。今から書くことをちょっとだけでも注意して読んで欲しいのですが、これから書くこと内容によって、おそらく私は結局なくてもいいような混乱を引き起こすかもしれません。というかたぶんそうです…。 ただ、やおいを含めたサブカルチャーを、社会や主体に引きつけて考え発言することは、それ以上に余計な問題を惹起してしまうだけなのでしょうか。だからそんなことは置いておいて、表現論やメディア論に特化して論じるべき?いや、そうじゃない。私はそうは思いません。余計な問題を引き起こすのならなおさら、漫画論をお互いの思想を押しつけあう場所として捉えるのではなく、それを包括した、新たなステップに立つために、作者や読者、そして社会の

    不自由であることより、自由であることの枷を/よしながふみとやおい論2 - 自然な渋滞
  • uumin3の日記 他の人もやっているから…というのは小学生の言い訳

    気になったニュースです。 研修生、時給450円残業 千葉養豚場殺人 社団法人「千葉県農業協会」が受け入れている中国人研修生(26)が研修先の養豚場で男女3人を殺傷したとされる事件で、来は残業してはいけない研修生が時給450円で月50時間前後の残業をしていたことがわかった。(略) (ashahi.com 2006年09月02日) 中国人容疑者による殺人と傷害の背景に、苛酷な労働環境(といいますか搾取の構造)があったという話です。 もちろんこの中国人容疑者の刑法上の罪は厳しく問うべきですが、外国人研修生をいいように使っていた側に対しても厳罰があってしかるべきでしょう。これに似た話、かつて日から外国へ出稼ぎや移民に行って搾取されたとか騙されたとかいう話なら、はっきり酷い話だと思う人が多いでしょう。それと何も変わりはありません。人の欲をい物にする奴らはどこの国、どこの時代にもいるでしょうが、

    uumin3の日記 他の人もやっているから…というのは小学生の言い訳
    tybu
    tybu 2006/09/04
  • チベット人は”ふしあわせ”だろうか? | ぺきん日記 -中国/北京より- (元祖exblog版)

    拉薩(ラサ)に行ってきました。2003年に次いで2度目のチベットです。 今回の旅行はチベットが主たる目的ではありませんでした。ことし7月に開通した、厳密には青海省の格尓木(ゴルム)からチベット自治区のラサまで延長された、青蔵鉄路(青海-西藏鉄道)の列車に乗ること、そして青海湖を見に行くことが主たる目的でした。 共産党が支配する現在の中国に批判的な方の多くは、"大量虐殺”を伴った"中国”のチベット支配と弾圧を、”犠牲者”の数では日中戦争以上ではないかとも言われる文化大革命や東トルキスタン問題などとともに”嫌いな”理由の一つにされています。 1947年アジア諸国会議にチベットは独立国家として代表を派遣しました。しかし、1950年、中華人民共和国の”人民解放軍"が東チベットに侵入、その後、数万の軍隊が駐留し、チベット人に圧力をかけ続けました。1959年にはチベット人による政府の解散を強要し、19

    チベット人は”ふしあわせ”だろうか? | ぺきん日記 -中国/北京より- (元祖exblog版)
  • http://mozan.typepad.com/mozanblog/2006/08/post_13.html

  • 座間味島のケースだが - finalventの日記

    ⇒「母の遺したもの―沖縄・座間味島「集団自決」の新しい証言(宮城晴美)」 ⇒母の遺したもの【立ち読み】 事実はそうではなかった。母は自分の“証言”がもとで、梅澤元部隊長を社会的に葬ってしまったと悩み、戦後三五年経ったある日、梅澤氏に面会して「あなたが命令したのではありません」と〝告白〟しました。しかしそのことが思わぬ結果を招き、母は心身ともに追いつめられることになるのです。 改めて事実を記した手記を出版することで、母は“証言”をくつがえそうとしました。しかしそれだけでは、また別の意味で誤解を生じさせかねません。そこで母は、私にノートを手渡しながら、「これはあくまでも個人の体験なので、歴史的な背景や当時の住民の動きを書き加えてから発表してね」と言い、私も軽く引き受けたのです。でもその時は、そんなに早く母が逝ってしまうとは、夢にも思いませんでした。 母の遺したもの―沖縄・座間味島「集団自決」の

    座間味島のケースだが - finalventの日記
  • 「死産」を届け出たら「業務上過失致死」? 産科医をやめます - 天漢日乗

    いくら医療技術が進歩しているとはいえ 一定程度の流産・死産は避けられない のが 生物である人間の宿命 である。 ところが 死産を警察に届けたら、「業務上過失致死」で立件されそう だという医師がいる。どうも 親の側にも、「お産は安全で、母子ともに健康なのが100%」という思いこみ があるのではないか。 産科医絶滅史第14巻 〜逃散期医療センター〜スレッドより。 507 :卵の名無し :2006/08/17(木) 21:41:43 ID:HH1SUG7C0 2ちゃんねるに書くようなことでは無いかもしれないが、匿名なので 昨日、死産に当たった。(福○県内ではないが) 警察に届けるか迷ったが、一応、届けた。 結果は、「業務上過失致死の疑い」となった。正当な医療行為の上でのこと と思ったので、「医療上の適応、根拠」を自分なりに説明した。 しかし、警察は「自分たちは、医学のことはわかりませんが。被害者

    「死産」を届け出たら「業務上過失致死」? 産科医をやめます - 天漢日乗
  • http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060809i513.htm

    tybu
    tybu 2006/08/10
    やっぱ中国産は一煎目捨てよ
  • 都会と田舎のねじれ - 狂童日報

    田舎の風景がファーストフードやコンビニ、郊外大型店舗、ハコモノ公共事業などで「汚染」されているという議論は多い。「顔が見える」「人間のぬくもりがある」「情がある」など長所を強調する。しかし馬鹿を言うんじゃないという感じがする。 そんなことを主張するのは大抵都会に生活の根拠がある人である。田舎の若者の多くは、そうしたベタベタした人間関係に対して、慣れてはいるかもしれないが正直なところどこかウザイ、陶しいものだと思っている(もちろんある種の甘えだけれど)。個人的な印象だが、親や地元の悪口を語りたがるのは大抵田舎出身の人である。また都会の人だって、当の田舎に住みたいとは全く思っていない。田舎というのは商店や堂に入っても、周りの客は知り合いだらけで、外部の人は入りずらい雰囲気がある。また商店の品揃え堂の味も、はっきり言ってよくない場合がほとんどである。 ファーストフードやコンビニを批判する

    都会と田舎のねじれ - 狂童日報
  • [書評]沖縄ダークサイド: 極東ブログ

    宝島のムックで「別宝Real 沖縄ダークサイド」(参照)が出たのは二〇〇四年七月。沖縄で八年暮らしていた私としてはふーんという感じではあった。企画倒れということはないし、こういうがあるのはどっちかというといいことなんだが、ちと取材が甘いな薄いなという感じはした。執筆陣が微妙というのもあるし、書けないことも多いのだろう。 沖縄の日差しは強く影も濃い。ダークサイドっつうなら「ランタナの花の咲く頃に(長堂英吉)」(参照)の世界や、一見ダークには見えないけど沖縄の言論界みたいのからから事実上シカトされているような「美麗島まで(与那原恵)」(参照)に描かれている人脈なども別の視点から描けないとか……しかしそんな話ではナイチ受けはしないか。 このムックもこれで終わりかと思っていたら、二年後文庫で「沖縄ダークサイド」(参照)が出たのだが、帯はこうある。 LD関連事件 野口英昭氏はなぜ沖縄で死なねばな

  • 記者の目:畠山鈴香容疑者と私 田村彦志(能代通信部)−今日の話題:MSN毎日インタラクティブ

  • 年収400万円超えたら残業代なし!?/経団連 ホワイトカラー労働者の「提言」/世界に例ない 労働時間規制の適用除外

    経団連(奥田碩会長)は二十一日、「ホワイトカラーエグゼンプションに関する提言」を発表しました。「一定の限られた労働者以外については原則として労働時間規制の適用除外とする制度を導入すべきである」とした二〇〇五年版「経営労働政策委員会報告」を、その通りに具体化したものとなっています。 三月に閣議決定された「規制改革・民間開放三カ年計画」は「米国のホワイトカラーエグゼンプション制度を参考にしつつ、…労働時間規制の適用を除外することを検討する」としました。 現在、厚生労働省の研究会が年内に取りまとめを出す予定で、急ピッチですすめられています。同省の委託を受けた労働政策・研修機構(JILPT)のアメリカの制度についての調査報告書も発表されています。 ■名前だけ参考に ところが今回の日経団連「提言」が示したのは、参考にしたのは名前だけといえるほどの世界でも例のない制度です。 アメリカの制度は、適

    tybu
    tybu 2006/07/09
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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  • 人ごととはいえない孤独死

    北九州市門司区で4月から餓死・孤独死が連続して起こっている。さまざまな事情によるケースの違いはあるが、そのよって来る原因は根深く、共通している。しかも、表面化したこれらの事件の陰には同様の悲劇が無数に起こっており、予備軍ともいえる人人は増えつづけている。現役層にとっても将来いやおうなしに直面する問題となっている。働けるうちは奴隷のごとくこき使われ、稼ぎは税金でむしりとられ、失業すればぼろ布のように捨てられる。憲法にうたう「健康で文化的な最低限度の生活をいとなむ権利」など保障されない自己責任社会の冷酷な構造を露呈している。 自己責任の社会の冷酷さを露呈 4月21日、門司区市営大里団地で78歳と49歳の母娘の遺体が発見された。死因は病死と見られ、母親の遺体は死後2年近く経過してミイラ化しており、長女も死後約2カ月が経過していた。助けを求めた次女(47歳)も、駆けつけた消防の救急隊員に「2カ

  • 田嶋陽子-アエラ「現代の肖像」

    ●「現代の肖像 田嶋陽子―日で最もテレビ向きのフェミニスト」 (「AERA」1992年2月11日号 創刊200号記念) フリーライター 島崎今日子 写真 鷹野晃 素朴なキャラクターがうけて、 突然、テレビ番組のスターになった。 信は曲げず、女と男の解放を説き続ける。 「飯も作れないような、パンツも洗えないような男は、(人間として)一人前じゃないよね」 1991年1月7日。この日オンエアされたテレビ朝日の「たけしのTVタックル」では、「ダメな男につけるクスリ」と題したテ−マで、ビ-トたけしと四人の女性ゲストたちがトークを繰り広げていた。 法政大学教授田嶋陽子の「パンツ発言」が飛び出したのは、その最中だった。放送後の反響は大きかった。 「二十年間の積もり積もった憤をよくぞ晴らしてくれた」と田嶋を支持する主婦がいる一方で、「好きな人のバンツも洗えないで、女の幸福があるのか」

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    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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  • プロライフ・プロチョイス: 極東ブログ

    人には関心ない話題だろうと思うし、関係ない話題とすら言ってもいいのかもしれないが、二十四日米上院司法委員会は、最高裁判事に現サミュエル・アリート連邦高裁判事の就任を承認した。子供ニュース的に言うと米国の司法で一番偉い人が決まったということ。ブログ的に言うと、これまでのオコーナー最高裁判事は中道と見られていたので、やったぜ共和党、司法も保守陣営が取った、ということか。民主党の議員の多くはその承認に反対しているものの、強行に議事進行妨害をする気配もない。より正確に言うと、これで最高裁の構成は、保守四名、リベラル四名、中道一名ということなので、一気に保守化というわけでもないし、アリート連邦高裁判事も極めつけ保守というほどでもない。太平洋の対岸から見ると、そう変わった風景でもないかという印象はある。 具体的にこの保守対リベラルの対立というのはどういうことかというと、一つには死刑制度の問題もある

  • 中絶船、ポルトガルへ: 極東ブログ

    中絶関連の問題について極東ブログはぼそぼそと言及してきた。あまり関心はもたれていない。もちろん、このブログ自体もそれほど社会的な発言力を持つわけでもないし、私に明確な主張があるわけでもない。問題自体も非常にタッチーなので、最近は書くことに気後れしている。しかし、日での情報があまりに少ないというか無視されているのかもしれないとも思うので、今回の"Women on Waves"の通称中絶船についても簡単に言及しておく。 日語の記事としては、CNN JAPAN「オランダの「中絶船」、ポルトガルに向け出航」(参照)が読みやすいだろう。 オランダ・ヘルダー 中絶が厳しく制限されている国の女性達に、公海上で中絶処置を施すための船が23日、オランダの港からポルトガルに向け、出航した。ポルトガル沖の公海上に到着後、約2週間停泊し、望まない妊娠をしたポルトガル女性に対して、中絶薬の処方などを行う。 船を