ホーム ニュース Nintendo Switch『Fit Boxing』の販売本数は、『リングフィット アドベンチャー』が出てからさらに伸びた。相乗効果を受け50万本突破 全記事ニュース
ホーム ニュース 北欧神話ARPG『RUNE II』販売元が、発売直後にスタジオを閉鎖した開発元を提訴。サポート継続に必要なアセットを引き渡さず パブリッシャーのRagnarok Gameは12月5日、現在Epic Gamesストアにて販売中の北欧神話アクションRPG『RUNE II』に関して声明を発表。この中で同社は、本作を開発したHuman Head Studiosを相手取り訴訟を起こしたことを明らかにした。Ragnarok Gameは、『RUNE II』のためにHuman Head Studiosと投資会社ESDFが共同で設立した会社で、本作の販売元であり、ローンチ後のサポートやコンテンツ開発も担当している。 An update on RUNE II from @RagnarokGameLLC.https://t.co/CGrp7rW9xs — RUNE II Decapitatio
ホーム ニュース 『モンスターハンターワールド:アイスボーン』イベントにて、テオ笛で辻本Pの「ゾンビ状態」を妨害していたプレイヤーが謝罪 カプコンは11月24日、「モンスターハンターフェスタ’19-‘20」を開催し、その中で『バイオハザード RE:2』とのコラボクエストの紹介を行った。紹介は順調に進行。しかし辻本良三プロデューサーがコラボクエストに登場する限定の状態異常「ゾンビ状態」を視聴者に見せようとしたが、まさかの失敗に終わる。この出来事は話題になり、Twitterでは「ゾンビ状態」が一部地域ではトレンド入りするまでになった。弊誌でもこの出来事をおもしろおかしいハプニングとして紹介していたが、実際には意図的に妨害していたプレイヤーがいたことが明らかになっていた。妨害者への批判が強まる中、11月27日になり「ゾンビ状態」を妨害していたプレイヤーは謝罪を行っている。 カプコンは11月24日
全日本空輸は10月30日、日本のゲームカルチャーを世界に発信することを目的とした「GAME CHRONICLE」を公開した。訪日外国人向けのプロモーションメディア「IS JAPAN COOL?」の一部として、1980年代から年代別に日本のゲーム史を紐解いていくというコンセプト。あわせてファミコン開発者の上村雅之氏、プロゲーマーの梅原大吾氏、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズの桜井政博氏など、計11人のインタビュー動画が公開されている。 「GAME CHRONICLE」のサイトでは、年代ごとのゲームの歴史を合計100のトピックに分けて紹介している。ゲームハードやソフトの進化の歴史、アーケードゲーム、eスポート、さらにはビデオゲームではない日本古来の伝統ゲームまでカバー。各トピックは、2Dアクションゲームにてアイテムを収集する感覚でアンロックしていくというフォーマットを取っている。 また同
『Elona』開発者のNoa氏は10月14日、海外の掲示板reddit上にて、『エリン宿(Elin’s Inn)』のアルファデモ版をPC向けに公開した。『Elona』は、国内外で人気を集めたフリーのローグライク要素のあるRPGであり、『エリン宿』はそんな同氏による新作として、Steamでの早期アクセス販売が公式HP上で告知されていた作品だ。海外向けに公開されたものだが、Google ドライブ上からダウンロードでき、日本語でのプレイも可能。バージョンはopen-alpha0.1。今後のバージョンへのセーブデータの互換性はない。 『エリン宿』は、『Elona』と同じノースティリスを舞台にしたUnity製の作品だ。キャラクターメイクを含めたいくつかの設定を済ませると、プレイヤーは「ファリス」という女性と4匹の鶏と共にエリンの地へと放り出され、森や雪原に家を建てることとなる。現在のバージョンで出来
ホーム ニュース ゲーム会社Blizzardが香港のeスポーツ選手を厳しく処分、原因は香港デモの支援。中国でビジネスをする企業が背負う政治的なリスクとは 人気ゲーム『ハースストーン』のプロ選手Chung “Blitzchung” Ng Wai氏が、Blizzard Entertainment(以下、Blizzard)から厳しい処分を受けることになった。Blitzchung氏は、アジアパシフィックグランドマスターの試合後のインタビューで香港デモを支援するメッセージを残したことが原因で、Blizzardから正式に処分されたのだ。その処罰の内容は、グランドマスターの除籍および賞金全額がゼロになるという極めて厳しいものである。海外メディアのKotakuがあらましを伝えている。 [BREAKING] Hong Kong Hearthstone player @blitzchungHS calls f
任天堂は9月25日に「マリオカート」の待望のモバイル版となる『マリオカート ツアー』をリリースした。記事執筆時点でApp Storeの評価は4.6、Google Playの評価は4.2と、プレイしたユーザーからは高い評価を受けている。順風満帆なローンチを果たした『マリオカート ツアー』だが、一部のゲームファンや海外メディアからはあまりにアグレッシブな課金要素に不満の声も出始めているようだ。 定番のガチャ課金に対する不満 『マリオカート ツアー』には「ルビー」という課金要素が存在する。ルビーはいわゆる課金石でログインボーナスやランクアップのボーナス、カップをクリアすることで入手が可能だが、3個につき240円か10個につき720円で購入することもできる。 ルビーの用途はいわゆるガチャだ。1回のガチャにつきルビー5個、あるいは10回のガチャにつきルビー45個が必要だ。ドカンからガチャを引くことに
バンダイナムコエンターテインメントは7月25日、『スーパーロボット大戦V』のNintendo SwitchおよびSteamに発売することを正式発表した。Nintendo Switch版の発売日は2019年10月3日。Steam版については後日発表予定とされている。両プラットフォームで発売される『スーパーロボット大戦V』では本編のほか、PS4/PS Vita版では追加DLCとして販売されていたボーナスシナリオ20本が全て収録されている。 Nintendo Switch版『スーパーロボット大戦V』の発売日が2019年10月3日に決定!他機種版にて追加コンテンツとして販売したボーナスシナリオ全20話を本編に収録!STEAM版の配信日は後日発表致します。https://t.co/9WJcXCRibi #スパロボ #スパロボV pic.twitter.com/00uGn1hMBU — スーパーロボッ
ホーム 全記事 インタビュー 奇才ゲームクリエイターLucas Pope氏インタビュー。傑作『Return of the Obra Dinn』を生み出すため、いかに苦しみ抜いたのか
今月7月に入ってから、Twitchで『フォートナイト』をプレイする少年が注目を集めている。長時間配信しており、多額の資金を獲得しているからだ。睡眠など私生活を公開してまで配信しているこの少年は、どうやら「父親の治療費」を得るために必死に『フォートナイト』の実況をおこなっているようだ。Daily Esportsなどが詳細を報じている。 ゲーム配信者ZylTVくんは、13歳の少年である。この幼さを見せる少年の父は、2018年9月14日に直腸がんステージ3だと診断されたという。がんは徐々に悪化し肺と肝臓に転移したようで、ステージ4に進行したという。ご存知の方も多いと思うが、ステージ4はもっともがんが進行した状態である。 父親は化学療法を受けているが、この治療をやめると1年で死に至り、3年治療を続けても生存率は20%であると医師に診断されたという。厳しい状況にあるが、ZylTVくんはどんな形でも可
ホーム ニュース PCゲームの鍵屋G2A、メディアに“賄賂”を渡し好意的な記事を書かせようとしていたことが発覚。さらなる批判を浴びる 鍵屋とは、PCゲームやソフトのプロダクトキーを販売する業者の総称である。その鍵屋の中でも、出処の怪しいキーを販売するとの疑いを持たれているリセラーのG2Aが、メディアを買収しようとしたことが発覚し、厳しい批判に晒されている。 Ahahaha. No. pic.twitter.com/7hqtxDY3X1 — Thomas Faust (@SomeIndieGames) July 8, 2019 きっかけは、インディーゲーム系メディアIndie Games Plusに寄稿するThomas Faust氏が、TwitterにてG2Aから受け取ったメール内容を開示したこと。メールではAdrianを名乗る人物が、G2Aが現在ブランドやパブリックイメージの改善に力を入れ
ホーム ニュース 「G2Aで買うぐらいなら違法ダウンロードして遊んでくれ」。Steamキーなどを扱う鍵屋「G2A」への批判が再び巻き起こる インディーパブリッシャーNo More Robotsの代表を務めるMike Rose氏は、自身のTwitterアカウントにてG2Aを厳しく批判した。PC Gamerなどが詳細を報じている。ことの発端は、G2AがGoogleに広告を出していたこと。No More Robotsが販売する“ローグバイク”ゲーム『Descenders』をGoogleで検索してみると、広告として上位にG2Aのストアが表示される。さらに広告を非表示するのこともできない。なぜG2Aが上位に表示されると不快なのか。それはG2Aが悪名高い“鍵屋”であることが関係している。 https://twitter.com/RaveofRavendale/status/11449716648553
ホーム ニュース SF人狼ゲーム『グノーシア』PS Vita専用として6月20日に発売。延期に延期を重ねた騙し合う意欲作がついに配信 メビウスは6月13日、SF人狼ゲーム『グノーシア』を2019年6月20日に配信すると発表した。価格は2480円。PlayStation Vitaのダウンロード専用ソフトとしてリリースされる。また、発表と同時にゲーム内容を紹介するトレイラーがYouTubeにて公開中だ。 『グノーシア』は、漂流する宇宙船を舞台に繰り広げられる、テーブルゲーム「人狼」をモチーフにしたアドベンチャーゲーム。船内に人間のふりをして嘘をつき、人間を一人ずつ葬り去っていくという「グノーシア」が現れたとして、船員たちは「グノーシア」の驚異に対抗するべく疑わしい人物を一人ずつコールドスリープさせ、感染者を排除しようとする。プレイヤーは、そんな船員の一人としてコールドスリープ対象を決定する会議
ホーム ニュース 海外の大型格闘ゲーム大会にて特定のコントローラーが使用禁止に。背景にあるのは、“あいまいだったレギュレーション” アメリカイリノイ州にて開催された大型格闘ゲーム大会である「ComboBreaker 2019」にて、プロゲーマーの梅原大吾(以下、ウメハラ)氏が持ち込み・使用を予定していたレバーレスコントローラーの一種、通称「ガフロコン」が使用禁止の裁定を受けた。結果、同氏は大会には通常のレバー付きコントローラーで参戦したが、この問題については大きな注目が集まっている。注目される理由と、その経緯を本稿にて改めて説明させていただく。 対戦ゲームにつきまとうハードの問題 界隈では「ハードウェアチート」という言葉が、根強く使われる。対戦ゲームにおいて忌み嫌われる「チート」という言葉が入っていることや、その定義の曖昧さからこの言葉自体を嫌う人も多いが、おおむね「ゲームプログラムではな
ホーム ニュース 『フォートナイト』15歳の少年が学校をやめてプロゲーマーに転身。母のために家を買うべく、賞金を稼ぎ続ける イギリスの15歳の少年が学校を辞めて、『フォートナイト』のプロゲーマーになったことで現在注目を集めている。彼はすでに2万5千ポンド(約350万円)以上の賞金を獲得して活躍しており、「Fortnite World Cup」の決勝に向けて練習中だ。 Benjyfishyのインスタグラムから、左がBenjyfishy、右が相棒のMrSavageM 彼の名前はBenjyfishy(Benjy Fish) 、イギリスのミドルセックスに住む15歳の少年。2月からプロゲーマーとして活動しており、この3か月で2万5千ポンドの賞金を獲得している。さらに「Fortnite World Cup」の予選では5万ポンドを獲得できることが確実とされている。「Fortnite World cup」
ホーム ニュース ValveもSteamの“好評価”レビュー爆撃の処遇には悩んでいる。『アサシン クリード ユニティ』のレビューは「そのまま」にする Valveは5月22日、『アサシン クリード ユニティ』にて好評レビューが集中的に投稿された事例を受けて、「肯定的なレビュー荒らし」に対する同社の考えを説明した(Steam Blog)。Ubisoftが今年4月にノートルダム大聖堂再建のため50万ユーロの寄付および『アサシン クリード ユニティ』の無料配布を発表した際、Steam版『アサシン クリード ユニティ』に大量の好評レビューが投じられた。この一件についてValveは、レビュースコアからの除外対応を行わないという結論を出した。 レビュー荒らしの定義 『メトロ エクソダス』 Steamでは時折、ゲームそのものの評価とは関係のない、開発元・販売元に対する抗議の意味を持たせたレビュー爆撃(Re
ホーム ニュース 『レッド・デッド・オンライン』にて「ダッチギャング」になりきる一団が目撃される。ダッチ役は「計画があるんだ」と度々こぼし、笑いを誘う 『レッド・デッド・オンライン』にて本編『レッド・デッド・リデンプション2』に登場するギャング団「ダッチギャング」(英語では「the Van der Linde gang」)として遊ぶプレイヤーたちが現れた。彼らは、アーサー、ダッチ、セイディ、マイカなど『レッド・デッド・リデンプション2』本編に登場したギャングのメンバーを『レッド・デッド・オンライン』のキャラクメイク機能でつくり、ロールプレイを楽しんでいる。 Image Credit : Eurogamer 「ダッチギャング」は、Rockstar Gamesが発売している開拓時代を舞台にしたオープンワールドゲーム『レッド・デッド・リデンプション2』にて主人公アーサーが所属するギャング団。彼ら
ホーム ニュース “伸び続ける”バスを操作するアクション『Snakeybus』Steam向けに配信開始。バスが宙を舞いヘビのように長くなる インディースタジオStovetop Studiosは5月11日、スネークバスアクション『Snakeybus』をSteam向けにリリースした。価格は1010円(5月18日までは909円)。本作はビデオゲームにおいて古典的なジャンルであるスネークゲームに位置付けられる。アイテムを取得しつつ、壁や、伸び行く自身の身体に触れないようにスコアを伸ばすといったゲームシステムに、現代のグラフィックとバスを融合させるという、一風変わったテーマの作品となっている。 バスの前進は自動での移動となっており、プレイヤーは左右への移動やジャンプを駆使し、建築物や自身の車体に衝突しないよう操作することとなる。各所に設置されたバス停を通りがかることで乗客をバスに乗せることができ、一
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く