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ブックマーク / neue.cc (7)

  • neue cc - Widows Phone 7でアプリケーション名やバージョン番号をバインドする方法

    アプリケーション名の表示や、about画面に表示したいであろうバージョン番号、どうします?直書きのstringやリソースから?それもいいのですけれど、せっかくプロジェクトのプロパティ(AssemblyInfo.cs)で、アプリケーション名やバージョン番号を設定しているわけだから、そこから利用できたほうがいいですよね。 というわけで、これらの情報はアセンブリから取得しましょう。 public class AssemblyInfoData { public static readonly AssemblyInfoData ExecutingAssembly = new AssemblyInfoData(Assembly.GetExecutingAssembly()); public string FileName { get; private set; } public string Vers

  • neue cc - Windows Phone 7でJSONを扱う方法について(+ Bing APIの使い方)

    C#と親和性の高いデータ形式はXMLです。何と言ってもLinq to Xmlが強力です。また、SOAPも悪くない、というのもVisual Studioの自動生成が効くので何も考えずともホイホイ使えます。ではJSONは、というと、これは割と扱いづらいところがあるのが正直なところ。しかしWindows Phone 7においては、JSONを選択すべきでしょう。なにせ、モバイル機器。ネットワークがとても貧弱。データは小さいに越したことはない。XMLとJSONとでは、雲泥の差です。 WPFではJsonReaderWriterFactory(と、内部にそれを用いたDynamicJson)、SilverlightではSystem.Jsonなどが用意されていますが、WP7には一切ありません。じゃあどうするかといえば、シリアライザを使います。WP7ではDataContractJsonSerializerが標

  • neue cc - Re:FromEvent vs FromEventPattern

    現在のRxで最大の分かりにくいポイントになっているFromEventとFromEventPattern。以前にRxでのイベント変換まとめ - FromEvent vs FromEventPatternとして軽くまとめましたが、改めて、詳細に考えてみたいと思います。なお、ここでいうFromEventPatternはWP7版のRxではFromEventを指しています(ここも分かりにくいポイントです)。そして、ここでいうFromEventはWP7版のRxには未搭載です、あらあらかしこ。 ネタ元ですが、銀の光と藍い空: Silverlight 5 の新機能その3 番外編 DoubleClickTrigger をRxっぽくしてみたを拝見して、FromEventに関して実行時に例外が出るとのことなので、その部分の説明を書こうかと。最初コメント欄に書いたのですが、少しコメントにトチってしまったので、自分

  • neue cc - Reactive Extensionsとエラーハンドリング

    例外処理は非常に大事だけれど、非常に難しい。非同期となると、なおのこと難しくなる!一体どう処理したらいいものか。勿論、放置するわけにもいかない避けては通れない話。そのため、Reactive Extensionsには豊富な例外処理手段が用意されています。決してOnErrorだけではありません。想像を遥かに越える、恐るべき柔軟さがそこにはあります。そして、これもまた、何故Rxを使うべきなのか、の強い理由の一つになるでしょう。 OnError まずは基の例から。なお、DownloadStringAsyncはReactive Extensions用のWebRequest拡張メソッドからです。BeginGetResponseしてStreamをReadToEndしたもの、と思ってください。この辺も書いてると長くなるし質的には関係ないので。「非同期で文字列(HTML)をダウンロード」程度の意味で。

  • neue cc - はぢめてのWindows Phone 7でのデータベース(Linq to Sql)

    Windows Phone 7に新しいSDKが来ました!9月頃リリースという話のMangoアップデート(Windows Phone 7.1)対応SDK。まだベータですが色々触れます。そしてついにデータベースが搭載されました。というわけで軽く触ってみました。 Code First フツーだとSQLを書いてデータベースの定義を用意しなければならないところですが、WP7でのデータベースプログラミングにおいて、SQLは不要です。と、いうよりも、そもそも使えません。データベース体(SQLCE)や、データベースにSQLを発行するクラス(ADO.NET)はMicrosoft.Phone.Data.Internalに格納されており、Internalという名のとおり、外から触ることは出来ません。ではどうするか、というと、WP7ではデータベースはLinq to Sqlを介して操作します。 じゃあテーブル定義

  • neue cc - Reactive Extensions入門 + メソッド早見解説表

    Silverlight Toolkitに密かに隠された宝石"System.Reactive.dll"が発見されてから1年。Reactive FrameworkからReactive Extensionsに名前が変わりDevLabsでプロジェクトサイトが公開され、何度となく派手にAPIが消滅したり追加されたりしながら、JavaScript版まで登場して、ここまで来ました。IObservable<T>とIObserver<T>インターフェイスは.NET Framework 4に搭載されたことで、将来的なSP1での標準搭載は間違いなさそう。Windows Phone 7にはベータ版の開発キットに搭載されているように、間違いなく標準搭載されそう。 現在はAPIもかなり安定したし、Windows Phone 7の登場も迫っている。学ぶならまさに今こそベスト!そんなわけで、Rxの機能の簡単な紹介と導入コ

  • neue cc - Reactive Extensionsを学習するためのリソースまとめ

    1年半ほどDevLabsプロジェクトとして動いていたReactive Extensionsですが、ついにDevLabsを卒業し、Data Developer Center入りを果たしました。まずは、おめでとう!そして、これで安心してプロダクトに突っ込む事ができます。どれだけ有望そうに見えても、DevLabsのままではいつ消滅するか分からない。そういう先例(STM.NETがね、この死骸ページの虚しさ)もあった。また、Rxチームの前身はMicrosoft Live LabsでのVoltaというプロジェクトなわけですが、これは打ち切りでした!その魂はRxの可愛い鰻のアイコンで引き継がれ(Voltaからの継続使用)、ついに復活を遂げたという感動ストーリーがあるかないかは、特にない。それはともかくとして、私はこのアイコン好きです。 なお、Data Developer Centerはen-usとja-

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